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地震週報(2024年04月22日~04月28日) 最 大 震 度 1 2 3 4 5- 5+ 6- 6+ 7 計 日付 04/22 3 1 4 04/23 3 1 1 5 04/24 3 6 1 10 04/25 4 1 1 6 04/26 4 3 7 04/27 3 1 2 6 04/28 3 4 7 計 23 14 7 1 45 総地震回数 45回 震度3以上 8回 最大震度 4 茨城県北部 04月24日20時40分頃 最大規模 Mj6.9 小笠原諸島西方沖 04月27日17時36分頃 主なできごと 茨城・栃木・千葉で震度4 24日20時40分頃、茨城県北部(深さ:約60km)を震源とするやや強い地震があった。Mj5.0である。 この地震で最大震度4を茨城県の7つの市町村、栃木県の市貝町、千葉県の野田市で観測した。 茨城県北部で震度4以上の地震が発生したのは、昨年3月(*1)以来、約1年ぶりとなる(*2)。 西北西―東南東に圧力軸を持つ逆断層型。 逆断層型の地震は今回の震源付近ではよく見られるメカニズムである。 太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生した地震である(*2)。 今回は震源の深さが約60kmと、この震源では比較的深い場所で発生している。 翌日の25日13時46分頃にも、同じ場所で最大震度3の地震が発生している。 震度3を茨城県の東海村で観測した。 (画像出典:気象庁) 小笠原諸島で深発地震 27日17時36分頃、小笠原諸島西方沖(深さ:540km)を震源とするMj6.9の地震があった。 この地震で最大震度3を東京都の小笠原村で観測したほか、関東地方から東北地方の広い範囲にかけて震度2~1を観測した。 小笠原諸島西方沖を震源とする地震は、震源の深さが約400km以深と大変深いことが特徴である(*3)。 このような深発地震では、震源から遠い地域で揺れが大きくなる異常震域(*4)が起こりやすい。 同震源では2015年05月30日にも、Mj8.1、深さ682kmという国内観測史上最大規模の深発地震が発生した(*5)。 最大震度5強の強い揺れが観測されたほか、日本全国47都道府県全てで有感となった初めての事例である(*6)。 なお上記のほかに押さえておくべき特徴として、余震が少ない、津波が発生することは殆どないという点も挙げられる(*7)(*8)。 台湾で地震相次ぐ 台湾では、現地時間22日18時08分の地震を境に、花蓮県沖での地震活動が活発化した。 翌日の23日がピークとなっており、花蓮県付近では数分おきに震度3級から4級の地震が発生しているような状況に見舞われた。 地震回数は、22日は84回、23日は193回であった。 その後24日は40回、25日は33回と、24日以降は減衰傾向にある。 時折強い地震、規模の大きな地震も発生。 震度5弱以上の地震は、23日に5回、25日に1回発生した。 最も震度の大きな地震は、23日の05時31分および同日08時31分の最大震度5強(*9)(*10)である。 最も規模の大きな地震は、23日2時32分のML6.3(*11)である。 この地震活動に関して中央気象署は、3日に起きた花蓮地震の余震と見ている(*12)。 3日の花蓮地震の余震は27日未明時点で1300回を超えている(*13)。 (画像出典:中央気象署) 動画アーカイブ 2024.04.24 20 40 茨城県北部 最大震度4 M5.0 【深発地震】2024.04.27 17 36 小笠原諸島西方沖 最大震度3 M6.9
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ページ最終更新日時:2014/03/11 13 11 18 安否要望内容の確認について安否情報要望2 安否要望内容の確認について 新規の要望についてはGoogle PersonFinder(消息情報)への登録をお願いいたします。 これまでに記載いただいたなかで登録のなかったものはこちらで登録させていただきました。 ご依頼者の携帯電話番号が記載されているものは削除させていただきました。 安否確認のご連絡にはGoogle PersonFinderのページのコメント欄をご利用ください。 安否情報要望2 安否確認が取れた方については【確認】と記載しています。 GF=Google Parson Finder / LI=そのほか避難所リストなど なお、要望の方全員の安否が確認できたものについては、個人情報保護の観点から 依頼者のメールアドレスを削除いたします。ご了承ください。 【確認(GF)】1.臼井薫子(ウスイヨシコ)2.陸前高田市広田町字大久保67-1 3.橋口美由紀 1.黄川田冨子(キカワダ トミコ) 2.陸前高田市広田町字後花貝11 3.藤森知子 1.菅原秀(スガワラヒデル) 2.米崎町 3.菅原 啓譜 1.菅原優子(スガワラユウコ) 2.米崎町 3.菅原 啓譜 1.菅原てる(スガワラテル) 2.米崎町 3.菅原 啓譜 1.佐藤義昭(サトウヨシアキ) 2.高田町 3.菅原 啓譜 【確認(GF)】1.遠野光輝(トオノコウキ) 2.気仙町 3.菅原 啓譜 【確認(GF)】1.遠野益子(トオノエキコ) 2.気仙町 3.菅原 啓譜 1.滝田勝郎 2.馬場前 3.佐々木祥三 【確認(GF)】1.佐々木考人2.竹駒町 3.佐々木祥三 1.小松 勉 2.長砂 3.佐々木祥三 1.河野 昭 2.気仙町 3.佐々木祥三 1.松野貞見 2.栃ヶ沢 3.佐々木祥三 1. 菅野明夫(カンノアキオ) 2.竹駒町上壺 3.大庭朋也 1. 菅野松子(カンノマツコ) 2.竹駒町上壺 3.大庭朋也 1. 北川カシク (キタガワカシク) 2. 陸前高田市 3.民部田裕子 1.菅野恵子(かんのけいこ)(66歳) 2.高田町大町(丸栄商店) 3.菅野雅之 1.千葉豊範(80代) 2.気仙町町裏(金剛寺) 3.菅野雅之 1.小林綾子(80代) 2.気仙町町裏(金剛寺) 3.菅野雅之 【確認(GF)】1.小林信雄(40代) 2.気仙町町裏(金剛寺) 3.菅野雅之 1.小林浩子(40代) 2.気仙町町裏(金剛寺) 3.菅野雅之 1.泉田実(60代) 2.矢作町金屋敷 3.菅野雅之 1.泉田みか(9歳) 2.矢作町金屋敷 3.菅野雅之 1.千葉則子(60代) 2.高田町川原 3.菅野雅之 1・村上光子(ムラカミミツコ80代)2・陸前高田市広田町 3・村上孝行 1・村上正人(ムラカミマサト)陸前高田市キャピタルホテル1000従業員 2・陸前高田市広田町 3・村上孝行 1・村上翠(ミドリ) 2・陸前高田市広田町 3・村上孝行 1・村上善弘(ムラカミヨシヒロ)広田町の村上整骨院にいた可能性 2陸前高田市広田町 3・村上孝行 1・菅原由香里(旧姓:村上、スガワラユカリ)2・大船渡市 3・村上孝行 1・村上さおり(ムラカミサオリ) 2・陸前高田市広田町 3・村上孝行 【確認(GF)】1・鈴木英理子(スズキエリコ)(80代) 2・陸前高田市小友町柳沢(鈴木主殿商店) 3・佐々木大和 【確認(GF)】1・佐々木晴美(ササキハレミ)(50代) 2・陸前高田市小友町柳沢もしくは高田町栃ヶ沢 3・佐々木大和 【確認(GF)】1・佐々木大翼(ササキダイスケ)(30代)→勤務中で気仙沼市もしくは大船渡市にいる可能性有 2・陸前高田市小友町柳沢もしくは高田町栃ヶ沢 3・佐々木大和 【確認(GF)】1.千葉弘司(チバヒロシ)(57歳) 2.小友町字冥加沢 3.政所三恵 1.千葉コズエ(チバコズエ)(84歳) 2.小友町字冥加沢 3.政所三恵 【確認(GF)】1.村上たき子(70代) 2.高田町森の前 3.村上祥子 1.村上かおり(60代) 2.高田町並杉 3.村上祥子 1.村上みよの(90代) 2.高田町並杉 3.村上祥子 1.村上詔子(50代) 2.高田町森の前 3.村上祥子 1.村上正(60代) 2.高田町森の前 3.村上祥子 1.村上正英(20代) 2.高田町森の前 3.村上祥子 【確認(GF)】1.菅野京子(カンノキョウコ) 2.陸前高田市竹駒町字赤畑2 3.藤原裕優 2.菅野哲彦(カンノテツヒコ) 2.陸前高田市竹駒町字赤畑2 3.藤原裕優 【確認(GF)】1.長根祐範(ナガネユウハン/70代) 2.陸前高田市矢作町 3.長根教寛 【確認(GF)】2.長根洋子(ナガネヨウコ/60代) 2.陸前高田市矢作町 3.長根教寛 【確認(GF)】1. 高橋 和子 2. 高田市小友町 3. 高橋 正樹 【確認(GF)】1. 高橋 秀樹 2. 高田市小友町 3. 高橋 正樹 【確認(GF)】1. 高橋 タイ 2. 高田市小友町 3. 高橋 正樹 【確認(GF)】1・金野美知子(こんのみちこ)2米崎町川内3.前田亜由美(旧姓金野) 1.金野フミ(こんのふみ)2.米崎町川内3.前田亜由美(旧姓金野) 1.熊谷加代子(くまがいかよこ)もしくはカヨ子2.高田町並杉3.前田亜由美(旧姓金野) 【確認(GF)】1.熊谷益雄(くまがいますお)2高田町並杉3.前田亜由美(旧姓金野) 1.熊谷由美子(くまがいゆみこ)2.高田町並杉3.前田亜由美(旧姓金野) 【確認(GF)】1.熊谷愛香(くまがいあいか2高田町並杉3.前田亜由美(旧姓金野) 【確認(GF)】1.堺貴也(さかいたかや)2.高田町本宿3.前田亜由美(旧姓金野) 1.堺昌子(さかいまさこ)2.高田町本宿3.前田亜由美(旧姓金野) 1.佐々木ヒラ子 2.陸前高田市高田町字馬場 3.宮原佳代子 【確認(GF)】1.佐々木博江 2.陸前高田市高田町字馬場 3.宮原佳代子 1.佐々木功 2.陸前高田市高田町字並杉 3.宮原佳代子 1.泉田サツ子 2.気仙郡住田町世田米駅 3.宮原佳代子 【確認(GF)】1.小松 陽子 2.高田町字荒沢 3.新沼 絵美 1.小松 三男 2.高田町字荒沢 3.新沼 絵美 1.村上京子(むらかみきょうこ)2.高田町寒風36-9 3.村上大介 【確認】11. 金野幸男 2. 陸前高田市高田町洞の沢 3. 恵美子 【確認】11. 金野ひろ子 2. 陸前高田市高田町洞の沢 3. 恵美子 14日午後、両名は鳴石に避難していると連絡がありました。 1.畠山克輝(かつてる)2.陸前高田市横田町釘の子 3木田久美子 1.畠山満紀子(まきこ)2.陸前高田市横田町釘の子 3木田久美子 【確認(GF)】1.木村昌之(キムラマサユキ)2.陸前高田市気仙町字町 3.木村洋平 【確認(GF)】1.木村淳子(キムラジュンコ)2.陸前高田市気仙町字町 3.木村洋平 【確認(GF)】1.木村祐太(キムラユウタ)2.陸前高田市気仙町字町 3.木村洋平 【確認(GF)】1.木村高子(キムラタカコ)2.陸前高田市気仙町字町 3.木村洋平 【確認(GF)】1.木村三重(キムラミエ)2.陸前高田市気仙町字町 3.木村洋平 1.鈴木正子 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦 3.相澤勝子 1.鈴木寿夫 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は大船渡かも)3.相澤勝子 【確認(GF)】1.鈴木大貴(だいき) 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は市内の商工会議所かも)3.相澤勝子 1.鈴木百合子 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦 3.相澤勝子 【確認(GF)】1.鈴木愛理(あいり) 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は竹駒の縫製工場かも) 3.相澤勝子 1.鈴木小百合 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は市内の漁協かも) 3.相澤勝子 1.佐々木ミチ子 2.陸前高田市(老人ホーム 高寿園) 1.池田純佑(タダスケ) 2.陸前高田市気仙町字上長部2(㈱タイム勤務)3.澤田竜人(リュウジ) 1.鈴木正子 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦 3.相澤勝子 1.鈴木寿夫 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は大船渡かも)3.相澤勝子 【確認(GF)】1.鈴木大貴(だいき) 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は市内の商工会議所かも)3.相澤勝子 1.鈴木百合子 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦 3.相澤勝子 【確認(GF)】1.鈴木愛理(あいり) 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は竹駒の縫製工場かも) 3.相澤勝子 1.鈴木小百合 2.陸前高田市広田町字六ヶ浦(被災時は市内の漁協かも) 3.相澤勝子 1.佐々木ミチ子 2.陸前高田市(老人ホーム 高寿園) 1.池田純佑(タダスケ) 2.陸前高田市気仙町字上長部2(㈱タイム勤務)3.澤田竜人(リュウジ) 1.高橋裕治 2.陸前高田市赤畑13-11 3.内野裕之 1.高橋カツ子 2.陸前高田市赤畑13-11 3.内野裕之 1.高橋裕一 2.陸前高田市赤畑13-11 3.内野裕之 1.伊藤久一 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤サツ 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤林人 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤まゆみ 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤和人 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤真人 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤夏美 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.伊藤外 2.陸前高田市矢作袖野73-6 3.佐竹永光 1.小林万紀 2.陸前高田市 3.五味妙子(田代祐子)※五味さんの代わりに登録しました 1.菊池 求(キクチ モトム)2.陸前高田市竹駒町字滝の里 3.細川まりあ 1.菊池 美和子(キクチ ミワコ)2.陸前高田市竹駒町字滝の里 3.細川まりあ 1.鈴木 美佳(スズキ ミカ)2.陸前高田市高田町鳴石 3.細川まりあ 1.鈴木 雄介(スズキ ユウスケ)2.陸前高田市高田町鳴石 3.細川まりあ 1.鈴木 陽星(スズキ ヨウセイ)2.陸前高田市高田町鳴石 3.細川まりあ 【確認(GF)】1.佐々木つや子(ササキツヤコ)82歳 2.高田町中和野 3.佐々木碧 1.西城やす子(サイジョウヤスコ)つや子の妹です 2.小友町両替 3.佐々木碧 【確認(GF)】1.佐藤新三郎(サトウシンザブロウ)56歳・市職員 2.高田町森の前 3.佐々木碧 1.佐藤安里奈(サトウアリナ)19歳・帰省中 2.高田町森の前 3.佐々木碧p 1.浦谷由紀(ウラヤユキ) 2.陸前高田市高田町 3.沖田幸子 1.八幡勝夫 2.陸前高田市矢作 3.中川けん 【確認(GF)】1.八幡つぐ子2.陸前高田市矢作 3.中川けん 【確認(GF)】1.村上優子2.陸前高田市矢作 3.大岡美奈子 【確認(GF)】1.小松仁 2.陸前高田市小友町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.小松京子 2.陸前高田市小友町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.小松亮 2.陸前高田市小友町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.菊地登貴子 2.陸前高田市米崎町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.菊地真紀 2.陸前高田市米崎町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.菊地真 2.陸前高田市米崎町 3.阿部健也 【確認(GF)】1.吉田昭彦 2.陸前高田市米崎町 3.吉田和弘 【確認(GF)】1.吉田タイ子 2.陸前高田市米崎町 3.吉田和弘 1.吉田トヨ子 2.陸前高田市米崎町 3.吉田和弘 1.菅野 弘三(カンノ コウゾウ)2.陸前高田市高田町砂畑 3.細川まりあ 1.菅野 一弘(カンノ カズヒロ)2.陸前高田市高田町砂畑 3.細川まりあ 1.菅野 てる子(カンノ テルコ)2.陸前高田市高田町砂畑 3.細川まりあ 【確認(GF)】1.菅野 創史(カンノ ソウシ)2.陸前高田市高田町砂畑 3.細川まりあ 1.佐々木直人 2.陸前高田市横田町三日市 3.中谷真実 1.佐々木徳子 2.陸前高田市横田町三日市 3.中谷真実 【確認(GF)】1.岸マサ子 2.陸前高田市小友町衣字7-3 3.熊澤 【確認(GF)】1.岸達也 2.陸前高田市小友町新田2-2 3.熊澤 【確認(GF)】1.岸浩子 2.陸前高田市小友町新田2-2 3.熊澤 【確認(GF)】1.岸和也 2.陸前高田市小友町新田2-2 3.熊澤 1.村上年男 2.陸前高田市高田東和野36-13 3.棟方 1.佐々木ミヤ子(ササキミヤコ) 2.陸前高田市矢作町字木戸口38 3.陶山修子(代理稲玉由己子) 【確認(GF)】1.高橋 亨 (タカハシトオル)2.陸前高田市高田町曲松115-1 3.陶山修子(代理稲玉由己子) 【確認(GF)】1.高橋里香 (タカハシリカ) 2.陸前高田市高田町曲松115-1 3.陶山修子(代理稲玉由己子) 1.菅原輝男(てるお70代)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 1.菅原芳子(よしこ70代)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原教文(のりふみ40代)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原敏江(としえ40代)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原綾乃(あやの13歳)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原三四郎(さんしろう12歳)2.陸前高田市高田町舘の沖 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原由紀枝(ゆきえ40代)2.陸前高田市高田町下和野 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅原沙友紀(さゆき18歳)2.陸前高田市高田町下和野 3.菅原ひろ子(家族) 【確認(GF)】1.菅野隆(カンノ タカシ)63歳 2.陸前高田市気仙町牧田 3.渡邉きよみ 【確認(GF)】1.菅野艶子(カンノ ツヤコ)59歳 2.陸前高田市気仙町牧田 3.渡邉きよみ 【確認(GF)】1.菅野俊一(カンノシュンイチ)31歳 2.陸前高田市気仙町牧田 3.渡邉きよみ 1.吉田元男(よしだもとお)59歳 2.陸前高田市気仙町和泉屋 3.吉田朋代 1.吉田トシ子(よしだとしこ)80代後半 2.陸前高田市気仙町和泉屋 3.吉田朋代 1石川 新吉 ツワ 吉信 幸子 2陸前高田市高田町東和野5 3石川信雄 1石川 新吾 すみこ あきら 2陸前高田市高田町中和町 3石川信雄 【確認(GF)】1.伊藤 照子(イトウ ショウコ)60歳 2.陸前高田市気仙町字町160-1 3.伊藤清隆(家族) 【確認(GF)】1.遠藤いち子(エンドウイチコ)41歳 2.陸前高田市小友町猪森 3.森田幸 【確認(GF)】1.金野由美(コンノユミ)2.陸前高田市米崎町字松峰 3.副島康寛(元同僚) 【確認(GF)】1.村上 千枝美 2.陸前高田市高田町字鳴石 3.渡邊 1.吉田富彦(ヨシダトミヒコ)70代 2.陸前高田市竹駒町上細根 3.伊藤薫 1.吉田幸子(ヨシダサチコ)70代 2.陸前高田市竹駒町上細根 3.伊藤薫 1.伊藤トシ子(イトウトシコ)70代 2.陸前高田市竹駒町細根沢 3.伊藤薫 【確認(GF)】1.生川 克比古(ナルカワ カツヒコ)48歳 2.越前高田市矢作町字的場 3.神津徹(友人) 【確認(GF)】1.生川 てるみ(ナルカワ テルミ)40代 2.越前高田市矢作町字的場 3.神津徹(友人) 1.小島昭二(コジマ ショウジ)2.陸前高田市高田町大町 3.速水雅彦 1.小島辰夫(コジマ タツオ) 2.陸前高田市高田町大町 3.速水雅彦 1.小島テイ子(コジマ テイコ)2.陸前高田市高田町大町 3.速水雅彦 1.渡辺康一 2.陸前高田市高田町森の前 3.渡辺真美 1.渡辺克子 2.陸前高田市高田町森の前 3.渡辺真美 1. 井筒お茶店 2.陸前高田市高田町大町 3. 青森市 宮本 寛 1.町屋義昭 2.陸前高田市米崎町松峰 3.本石剛史(親戚の知人) 1.町屋明子 2.陸前高田市米崎町松峰 3.本石剛史(親戚の知人) 1.町屋成子 2.陸前高田市米崎町松峰 3.本石剛史(親戚の知人) 【確認(GF)】1.佐々木次男 2.陸前高田市気仙町 3.本石剛史(親戚の知人) 【確認(GF)】1.佐々木澄子 2.陸前高田市気仙町 3.本石剛史(親戚の知人) 【確認(GF)】1.佐々木桂隆 2.陸前高田市気仙町 【確認(GF)】1.佐々木紘隆 2.陸前高田市気仙町 【確認(GF)】1.熊谷虎雄(クマガイ トラオ)70代 2.陸前高田市気仙町字二日市 3.小川和美 1.山口幸男(ヤマグチ ユキオ)40代 釜石か宮古の郵便局員 2.陸前高田市気仙町字二日市 3.小川和美 【確認(GF)】1.山口広美(ヤマグチ ヒロミ)40代 陸前小友郵便局員 2.陸前高田市気仙町字二日市 3.小川和美 【確認(GF)】1.山口智樹(ヤマグチ トモキ)10代 高田高校野球部員 2.陸前高田市気仙町字二日市 3.小川和美 【確認(GF)】1.山口直樹(ヤマグチ ナオキ)10代 気仙中学校野球部員 2.陸前高田市気仙町字二日市 3.小川和美 1.石橋勝典 2.陸前高田市高田町字本宿12-4 3.鷲澤正英 1.石橋豊子 2.陸前高田市高田町字本宿12-4 3.鷲澤正英 【確認(GF)】1.佐々木 ミヨ子(ササキ ミヨコ) 2.陸前高田市高田町字大石 (気仙町の職場にいた可能性が高い) 3.佐藤 智美(旧姓:佐々木) 【確認(GF)】1.日野春雄(ひのはるお)2.陸前高田市小友町鳥越71-1 3.小林ひかる 【確認(GF)】1.日野愛子(ひのあいこ) 2.陸前高田市小友町鳥越71-1 3.小林ヒカル 1.吉田 貞三(よしだていぞう)2.米崎町字松峰59-40 3.吉田 和真 1.吉田 涼子(よしだりょうこ)2.米崎町字松峰59-40 3.吉田 和真 【確認(GF)】1.吉田リツ子(よしだ りつこ) 2.陸前高田市広田町御城林76 3.金子 幸一 【確認(GF)】1.吉田 稔(よしだ みのる) 2.陸前高田市広田町御城林76 3.金子 幸一 1.三浦忠生 2.陸前高田市小友町字財当17-4 3.奥 文雄 1.三浦セツ子2.陸前高田市小友町字財当17-4 3.奥 文雄 1.三浦佳恵 2.陸前高田市小友町字財当17-4 3.奥 文雄 【確認(GF)】1.佐々木胖(ゆたか66歳) 2.高田町本宿 3.佐藤由美枝 【確認(GF)】1.佐々木純子(じゅんこ62歳) 2.高田町本宿 3.佐藤由美枝 【確認(GF)】1.佐々木勉(つとむ34歳) 2.高田町本宿(大船渡病院勤務) 3.佐藤由美枝 【確認(GF)】1.佐々木江利子(えりこ35歳)2.高田町本宿(大船渡病院勤務) 3.佐藤由美枝 【確認(GF)】1.佐々木映菜(はな4歳)2.高田町本宿(高田保育所) 3.佐藤由美枝 1.村上光子 2.高田町馬場前 3.佐藤由美枝 1.村上行弘 2.高田町馬場前 3.佐藤由美枝 【確認(GF)】1.渡辺丈弘 2.高田市役所(気仙沼)3.佐藤由美枝 1.田村伊勢美(たむらいせみ) 2.陸前高田市気仙町字的場 3.田村大地 1.田村萌美(たむらめぐみ) 2.陸前高田市気仙町字的場 3.田村大地 【確認(GF)】1.小泉次郎(こいずみじろう) 2.陸前高田市気仙町字丑沢 3.田村大地 【確認(GF)】1.小泉チアキ(こいずみちあき)2.陸前高田市気仙町字丑沢 3.田村大地 1.小泉キヨノ(こいずみきよの)2.陸前高田市気仙町字丑沢 3.田村大地 【確認(GF)】1.佐藤芳蔵(さとうよしぞう)2.陸前高田市小友町小屋敷 3・伊勢啓之 1.伊勢直道(いせなおみち) 2.陸前高田市気仙町字小渕 3・伊勢啓之 【確認(GF)】1.鈴木のぞみ(すずきのぞみ) 2.陸前高田市高田町字曲松 3.奥野啓子 【確認(GF)】1.金野達男(こんの)2.米崎町地竹沢 3.金川千代美 (2011-03-13 18 00 10) 1.金野加代子 2.米崎町地竹沢 3. (2011-03-13 18 03 38) 1.泉田優香(40代) 2.矢作町金屋敷 3.菅野雅之 1.寺坂克夫(テラサカカツオ)2.陸前高田市竹駒町 3.大前光穂 (2011-03-13 19 08 03) 1.寺坂すずよ(テラサカスズヨ)2.陸前高田市竹駒町 3.大前光穂 (2011-03-13 19 12 00) 【確認(GF)】1.板林弘(イタバヤシヒロシ) 2.陸前高田市竹駒町 3.板林正和(2011-03-13 19 42 01) 【確認(GF)】1.板林美保(イタバヤシミホ) 2.陸前高田市竹駒町 3.板林正和(2011-03-13 19 44 10) 1.村上歩(黒崎丸 (2011-03-13 20 10 24) 1.米谷ワカ 2.広田町大祝65-5(96歳) (2011-03-13 20 21 53) 1.大和田利恵 2.陸前高田市米崎町 3.佐々木定雄(2011-03-13 20 47 20) 【確認(GF)】1.戸羽親雄 2.陸前高田市小友町 3.鈴木健二 (2011-03-13 21 56 52) 【確認(GF)】1.戸羽ミヨ子 2.陸前高田市小友町 3.鈴木健二 (2011-03-13 22 01 34) 【確認(GF)】1.田中則夫 2.陸前高田市高田町砂畑 3.石川孝芳(2011-03-13 22 42 42) 【確認(GF)】1.田中恵美子 2.陸前高田市高田町砂畑 3.石川孝芳(2011-03-13 22 44 41) 【確認(GF)】1.関戸 八重美(せきと やえみ)2.陸前高田市米崎町松峰 3.古西 智 1.福田 章 2.高田町中長砂 3.福田 治夫 (2011-03-13 23 22 50) 1.福田 幸子 2.高田町中長砂 3.福田 治夫 (2011-03-13 23 23 15) 1.石川猛 2.高田町並杉 3.大倉祥 (2011-03-13 23 51 42) 【確認(GF)】1.石川 涼 2.高田町並杉 3.大倉祥 (2011-03-13 23 52 17) 【確認(GF)】1.石川 桂 2.高田町並杉 3.大倉祥 (2011-03-13 23 52 47) 1.佐々木 安基 2.横田町金成 3.大倉祥 (2011-03-13 23 53 46) 【確認(GF)】1.佐々木 とも子 2.横田町金成 3.大倉祥 (2011-03-13 23 54 11) 【確認(GF)】1.渡辺 友樹 2.高田町鳴石 3.大倉祥 (2011-03-13 23 55 40) 1.小友 利美(オトモ トシミ)2. 岩手県陸前高田市気仙町字中井26 3・佐藤 研吾 (2011-03-14 00 21 52) 1.熊谷 常子(クマガイ ツネコ) 2. 陸前高田市高田町鳴石31-3 3・佐藤 研吾 (2011-03-14 00 22 27) 1.菅野裕子 2.陸前田高田市気仙町町裏 2.菅野雅穂(中学生)3.菅野彩瑛(かんのさえ/小学生) (2011-03-14 00 37 26) 1.吉田登美子(ヨシダトミコ) 2. 陸前高田市気仙町二日市69 3・村田哲也 (2011-03-14 00 39 27) 【確認(GF)】1.吉田さき(ヨシダサキ) 2. 陸前高田市気仙町二日市69 3・村田哲也 (2011-03-14 00 40 01) 1.吉田たかし(ヨシダタカシ) 2. 陸前高田市気仙町二日市69 3・村田哲也 (2011-03-14 00 41 29) 【確認(GF)】1.菅野明美(洋菓子店勤務) 2.陸前高田市広田町久保 3.ナカニシユミコ (2011-03-14 00 42 29) 【確認(GF)】1.金野貞二(コンノテイジ)2.陸前高田市米崎脇ノ沢 3.遠畑直香 (2011-03-14 00 58 17) 【確認(GF)】1.金野三江子(コンノミエコ)2.陸前高田市米崎脇ノ沢 3.遠畑直香 (2011-03-14 00 59 22) 1.安倍信一(アベ シンイチ) 2.高田町馬場前(市役所前) 3.平野 浩一 (2011-03-14 01 02 53) 1.安倍生子(アベ イクコ) 2.高田町馬場前(松原苑にデイサービスの可能性) 3.平野 浩一 (2011-03-14 01 04 33) http //www.iwate-np.co.jp/hinanjo/list.html (2011-03-14 01 24 30) 避難者リストがのっていますhttp //www.iwate-np.co.jp/hinanjo/list.html (2011-03-14 01 25 11) 1.菅野隆夫 カンノタカオ 2.陸前高田市高田町中長砂 3.菅野貴美 (2011-03-14 01 27 13) 1.菅野エツ子 カンノエツコ 2.陸前高田市高田町中長砂 3.菅野貴美 (2011-03-14 01 28 28) 【確認(GF)】1.工藤 麻紀枝 (クドウ マキエ)2.陸前高田市羽根穴 3.工藤 剛志(2011-03-14 01 56 10) 【確認(GF)】1 工藤 綾花 (クドウ アヤカ)2.陸前高田市羽根穴 3.工藤 剛志(2011-03-14 01 59 01) 【確認(GF)】1 工藤 桃華 (クドウ モモカ) 2.陸前高田市羽根穴 3.工藤 剛志(2011-03-14 02 00 29) 1.菅野憲雄(かんののりお) 2.陸前高田市高田町川原 3.菅野広治 (2011-03-14 02 01 51) 2.菅野寛子(かんのひろこ) 2.陸前高田市高田町川原 3.菅野広治 (2011-03-14 02 02 11) 3.菅野仁志(かんのまさし) 2.陸前高田市高田町川原 3.菅野広治 (2011-03-14 02 02 20) 1.村上 恵子 (ムラカミ ケイコ) 2.陸前高田市羽根穴 3.工藤 剛志 (2011-03-14 02 04 35) 1.伊藤 夕子 (イトウ ユウコ)2.陸前高田市谷地 3.工藤 剛志 (2011-03-14 02 07 33) 1.嶋村 高志 (2011-03-14 04 59 11) 1.伊藤たづ子 2.陸前高田市米崎町字松峰 3 伊藤寿彦 (2011-03-14 05 15 09) 【確認(GF)】1.梶原晃・ふみ子 2.気仙沼市唐桑町馬場 3.梶原覚(さとる) 1.佐々木鉄郎(70代) 2.陸前高田市高田町東和野 3.佐々木浩子 (2011-03-14 06 10 08) 1.佐々木直子(60代) 2.陸前高田市高田町東和野 3.佐々木浩子 (2011-03-14 06 10 36) 1.佐々木昌彦(30代) 2.陸前高田市高田町東和野 3.佐々木浩子 (2011-03-14 06 11 05) 1.中島千枝子(70代) 2.高田町下和野 3.小口智子 (2011-03-14 07 17 04) 1.中島幾子(50代) 2.高田町下和野 3.小口智子 (2011-03-14 07 18 21) 【確認(GF)】1.金野渉 (きんの わたる) 2.陸前高田市米崎町字高畑 3.門田久美(2011-03-14 07 50 48) 1.佐藤 かほる 2.陸前高田市高田町 3.佐藤はるみ、長澤真美 (2011-03-14 08 00 42) 1.丹治キヨコ 2.陸前高田市寒風 3.山田京子 (2011-03-14 08 32 42) 1岩崎達也・清美2陸前高田市3ヤマダキョウコ (2011-03-14 08 36 47) 1.大和田三雄 2.陸前高田市高田町荒町 3.小川直美 (2011-03-14 09 10 29) 1.武蔵かおる 2.陸前高田市高田町曲松 3.小川直美 (2011-03-14 09 11 32) 【確認(GF)】1.戸羽 信夫・文子夫妻 2.陸前高田市 3.戸羽孝太朗(息子) 戸羽孝太朗仙台の家族大丈夫です。信夫、文子の安否情報ください。 (2011-03-14 09 26 58) 1.佐藤一夫・佐藤キワ子 2.竹駒町細根沢自宅で確認後不明 (2011-03-14 10 05 25) 1.丹治米子 2.松原苑に行っていた 3.山田京子 (2011-03-14 10 10 52) 1.小野寺素子 2.陸前高田高校教員 (2011-03-14 10 13 39) 1坂下忠彦(74歳)トク子(76歳) 2陸前高田市竹駒町滝の里 3坂下哲哉(息子) (2011-03-14 10 17 10) 1.村上清、きよこ、正人 2.小友町柳沢 (2011-03-14 10 18 32) 【確認(GF)】1.和田栄子(68歳) 2.陸前高田市高田町中和野 3.滝沢仁(息子)4.安否情報ください (2011-03-14 10 20 38) 1.大和田 麻友(26)、大和田 友子 2.陸前高田市米崎町和方 (2011-03-14 10 23 59) 1.金野(キンノ)勝也 2.陸前高田市米崎町字西の沢 3.金野敦 (2011-03-14 10 30 58) 【確認(GF)】1.金野とも子 2.陸前高田市米崎町字西の沢 3.金野敦 (2011-03-14 10 30 58) 【確認(GF)】1.鈴木のぞみ 2.陸前高田市高田町字曲松 3.奥野啓子 (2011-03-14 10 34 28) 1.新沼信彦、クニ子、幾子、春彦 2.陸前高田市米崎町地竹沢 安否情報をお願いします。 (2011-03-14 10 36 51) 1.佐々木にのえ 2.陸前高田市高田町字大石 3.森田敬子(旧姓 佐々木) 大船渡病院に検診に行っていたかもしれません (2011-03-14 11 26 43) 【確認(GF)】1.齋藤大治 2.小友町 1.齋藤悦子 2.小友町 探しています (2011-03-14 11 32 44) 【確認(GF)】1.黄川田幸吉 2.小友町三日市 安否情報お願いします。 (2011-03-14 11 42 16) 1.黄川田チエ子 2.小友町三日市 安否情報お願いします。 (2011-03-14 11 42 16) 1.佐藤栄志・キミ子 2.小友町矢の浦 安否情報お願いします。 (2011-03-14 11 44 03) 1.西條保夫・春子 2.米崎町樋の口 安否情報お願いします。 (2011-03-14 11 46 43) 1.及川留三郎、恒子 2.陸前高田市気仙町愛宕下 3.安否情報をお願いします。佐藤美佳 (2011-03-14 11 50 50) 【確認(GF)】1.戸羽輝之、戸羽性子 2.気仙町的場 安否情報お願いします。 (2011-03-14 12 07 35) →安否情報に輝幸さんとして掲載されています。 1.佐賀隆一、富志美の安否情報お願いします。 (2011-03-14 12 27 00) 【確認(GF)】1.鶴嶋りつ子 2.陸前高田市気仙町 3.戸羽康夫 (2011-03-14 12 35 50) 【確認(GF)】1.村上 斉 2.陸前高田市広田町字山田 3.村上 敏{兄)(2011-03-14 12 34 41) 【確認(GF)】1.鶴嶋りつ子 3.安否情報をお願いします。3/10迄アマタケ勤務 (2011-03-14 12 35 50) 1.村上 恵理(高田病院傍の薬局勤務) 2.陸前高田市広田町字山田 3.村上 敏(叔父) (2011-03-14 12 41 26) 1.佐藤秀子 2.広田町泊 3.佐藤元子(娘) (2011-03-14 12 48 57) 1.鎌田精子 2.陸前高田市高田町字寒風 3.安否情報をお願いします。 (2011-03-14 12 57 32) 1.佐藤文明(ふみあき)・ゆかり・和奏(わかな)・遥南(はるな) 2.陸前高田市矢作町打ち声 (2011-03-14 16 07 17) 1.三浦忠雄・せつこ・佳恵 2.陸前高田市小友町財当17-1 3.鈴木誠一 (2011-03-14 13 24 33) 1.村上清・みちこ・ひろこ・ひろゆき・かずみ 2.陸前高田市広田町山田48 3.鈴木誠一 (2011-03-14 13 30 01) 1.大磯建夫・みか 2.大船渡市末崎町泊里118-3 3.鈴木誠一 (2011-03-14 13 33 49) 1.星紀一郎 2.陸前高田市高田町 3.星貴光 (2011-03-14 13 37 47) 【確認(GF)】1.村上香愛(ムラカミカアイ) 2.陸前高田市広田町 3.村上かおり (2011-03-14 13 39 01) 1)鎌田精子 2)陸前高田市高田町字寒風 3)安否情報をお願いします。 (2011-03-14 13 56 01) 1.菅原キヨ子 2.陸前高田市米崎町中田 3.齋藤敏也 (2011-03-14 14 29 40) 1.菅原雅宏 2.陸前高田市米崎町中田 (2011-03-14 14 31 34) →菅原キヨ子さん・雅宏さん、子岩手県陸前高田市上浜田構造改善センターに同姓同名の安否情報 1.畠山勝彦 2.大船渡市立根町 3.齋藤敏也 (2011-03-14 14 33 09) 【確認(GF)】1.大坂たず子 85歳 2.陸前高田市竹駒町 3.大坂仁(代人新沼長一) (2011-03-14 14 36 05) 【確認(GF)】1.浅川 ゆかり 2.陸前高田市米崎字和方 (2011-03-14 14 40 24) 1.水野直・常子 2.気仙町垂井が沢 (2011-03-14 14 54 28) 1.吉田ケイ子 2.陸前高田市高田町大石 3.吉田みとり (2011-03-14 15 05 34) 1.大坂キヨシ 100歳 2.陸前高田市竹駒町十日市場 3.榊原亜季 (2011-03-14 15 06 22) 1.大坂淳子 70歳 2.陸前高田市竹駒町十日市場 3.榊原亜季 (2011-03-14 15 06 54) 1.田村 等 2.陸前高田市米崎町松峰 (2011-03-14 15 22 59) 1.吉田視徳を探しています。皆は無事です。 (2011-03-14 15 17 24) 1.佐々木徳義(ササキトクヨシ) 2.陸前高田市高田町字館の沖 3.佐々木慎一 1.佐々木みどり(ササキミドリ) 2.陸前高田市高田町字館の沖 3.佐々木慎一 【確認(GF)】1.佐々木綱行(ササキツナユキ) 2.陸前高田市米崎町沼田 3.佐々木慎一 (2011-03-14 15 55 43) 1.小倉功・つや子 (2011-03-14 16 05 10) 1.小泉義明 2.陸前高田市高田町荒沢 3.ゆかぴー(旧姓木場優賀子) (2011-03-14 16 34 02) 【確認(GF)】1.佐藤ちか子 2.陸前高田市米崎町 娘は無事です(2011-03-14 17 12 33) 1.グラス企画 大坂さん 2.陸前高田市気仙町湊 安否分かる方教えてください (2011-03-14 17 19 53) 【確認(GF)】1.平川恵美子 2.陸前高田市和野 3.美保 (2011-03-14 17 24 57) 1.佐藤育夫 2.陸前高田市気仙町木場 3.佐藤幸夫 4 (2011-03-14 17 35 20) 【確認(GF)】1.田中則夫さん、田中恵美子ご夫妻の無事を北海道の教え子達が願っています (2011-03-14 17 43 03) 1.管野志賀子 2.広田方面 3.佐久間 (2011-03-14 18 16 46) 1.猪狩 (2011-03-14 18 20 34) 【確認(GF)】1.熊谷清、熊谷清彦 2.太田(高寿園に非難しているのかと思います。) (2011-03-14 18 51 32) 【確認(GF)】1.大橋小百合 2.米崎保育園勤務 3.吉田朋宏 (2011-03-14 19 24 13) 1.大橋麻里奈 2.高田高校1年 3.吉田朋宏 (2011-03-14 19 25 38) 1.岡田トメヨ 2.高田町長砂 3.岡田豊二 (2011-03-14 21 03 22) 1.安達清二 2.大船渡市 3.岡田豊二(2011-03-14 21 08 39) 1.村上和浩 2.矢作町 3.岡田豊二 (2011-03-14 21 11 59) 1.熊谷ウメノ 2.陸前高田市竹駒町上細根 3.熊谷義孝(2011-03-14 21 48 02) 1.熊谷孝也 2.陸前高田市竹駒町上細根 3.熊谷義孝 (2011-03-14 21 49 41) 1.高橋優子(タカハシユウコ、2、高橋巧(タカハシタクミ)、3、高橋佳希タカハシヨシキ) (2011-03-14 22 03 11) 小倉の高橋さんでしょうか? 1.及川キサヲ 2.陸前高田市字小倉 の安否を教えてください。 3.及川裕美 (2011-03-14 22 06 20) 1.高橋 盛喜 2.高田駅前通りに住んでいて障害者の方です 3.村上 敏(従兄弟) (2011-03-14 22 26 44) 1.吉田多美子 2.気仙町湊189 3.福田佳織 (2011-03-14 22 28 35) 【確認(GF)】1.吉田光弘 2.米崎町川内 3.福田佳織 (2011-03-14 22 29 45) 1.菊池深二様 一族の安否を教えてください。(2011-03-14 22 59 13) 1.及川康也 2.陸前高田市広田町袖野 3.及川和子 (2011-03-14 23 15 22) 1.及川加栄子 2・陸前高田市広田町袖野 3.及川和子 (2011-03-14 23 16 57) 【確認(GF)】1.菅野裕子 2.陸前高田市高田町 3.青森の木村 (2011-03-14 18 55 11) 【確認(GF)】1.吉田照男 2.米崎町沼田 3.吉田朋宏(2011-03-14 19 05 51)
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適当予想、揺れたら後付け、なければ抑圧w (太字は予言(らしきもの)、赤字は珍しい当たり、青字はハズレ、灰色は期日を切らない不完全予言です) 日 当落 予知 いいわけ&後出しw 31 (日) - 8時更新 まだ異常に激しい耳鳴りの継続、キーン音、伊豆諸島周辺で大型発生の可能性がある。14号は房総半島上陸コースから右に逸れて日本海溝に沿って北上している。 これは、おそらく関東東北内陸部に発生直前の大型震源があり、ブロッキングされたのではと考えている。村山情報の地電流データは内陸部のM7級を示している。そろそろ発生のタイミングだ。場合によっては半月も遅れることがあるが、この場合は、繰り返し異常データが出る。 台風14号通過後、早朝、関東沖にM5.2が発生。10/31 04 06 34.4N 141.3E 39k 5.2M 関東の南東沖 (註:東北周辺のM7級は?) 30 (土) ハ ズ レ 16時更新台風通過後、東北周辺でM7級が発生する可能性が強いと考えている。 昨日書いたように柏崎市地電流が震災級前兆になっているし、行徳香取も長い長いフラットスパンが続いていて、何か凄い地殻変動が続いている印象。 この一週間、行徳データは明らかに震災級発生を示す異常が続いている。しかしスマトラM7.7以外は明瞭な結果が見えない。二つ玉台風もあり、低気圧による抑圧があったと思われる 29 (金) ハ ズ レ 7時更新 行徳などに相当に強烈なデータが出ているので、台風通過後に震災級発生がありうると思う。危険な場所は東北太平洋岸、福島・宮城沖の可能性、あるいは秋田沖日本海も視野に入れるべき。M7クラスか? 先週から行徳データ、香取や稲毛に北米プレートの巨大地震前兆と書いてきたが、実際に起きたのはスマトラM7.7だった。おそらく、これと台風13・14号によって抑圧遅延しているのではないかと思っていたが、やはり予想した東北に大前兆が出たようだ過去、村山地電流のデータが結果を出さなかった例はない。100μアンペアクラスだと、中越地震に匹敵する震災級になるだろう。 この数日の猛烈な前兆体感は、台風14号のものだった可能性が強い。 28 (木) - なし なし 27 (水) - 8時更新 猛烈な非常体感! 巨大地震の連鎖が起きそうな異常体感と耳鳴りだ。キーン音で今度はフィリピンプレートから赤道方面、ただし台風14号が945HPまで発達しているので、これが原因だとすれば地震にはならない。先日の伊豆大島近海での群発地震から、フィリピンプレート西端富士山周辺にマグマの異常活動が見られる。 なし 26 (火) - 今朝も凄い前兆の継続。太陽活動の異常昂進が続きC級フレアが発生しているので後続があると思われる。引き続き、北米プレートに注目が必要だと思う。 10時半更新 北米プレートに超大型か巨大地震を予測していたが、昨夜遅く、スマトラM7.7(7.5)が発生した。カラスのギャー鳴きが続き、異様な耳鳴り、携帯メールの遅延などが起きていた。 25 (月) ハ ズ レ なし(註:インドネシア23 42頃のM7.5は予知なし。まあ、世界規模の抑圧とかで片付けるんだろうけどw) 9時半更新 希なレベルの激しい前兆が続いている北米プレート、東北太平洋岸だが、予想したような大地震は起きていない。 25日06時10分頃 岩手県沿岸北部M4.0震度2 (他略) 震度の強い活動が、これから何をもたらすのか、注視が必要だ。行徳データを反映した発生ではない。世界規模で抑圧傾向が見て取れる。 24 (日) ハ ズ レ 11時更新 何か凄い地殻変動が起きているようだ。携帯やパソコンの誤作動も始まり、通信に遅延が生じている。行徳データは、北米プレートで今すぐにも巨大地震が発生しそうな大規模な異変。東北北海道太平洋岸から北米西岸まで、どこに大地震が起きても不思議でない状態。月齢16で、もっとも危険だ。 。 (註:24日13 50頃の茨城県南部、震源深約50km、M4.4は…当たりにこじつけるのかなw) 非常に激しい前兆、圧力性の耳鳴りが頻繁に繰り返されているが、一向に結果が見えない。 23 (土) ハ ズ レ 14時更新 行徳データが、ほぼ巨大地震前兆になっていて、今日明日にも発生しそうだ。典型的な北米プレートのデータで、経験則から、普通なら東北太平洋岸のM7超だが、場合によってはカリフォルニアのM8クラスでも不思議でない。明確に震源地を指摘できないが、北米プレートのどこに起きても不思議でない。 なし 22 (金) ハ ズ レ 9時半更新 相変わらず猛烈な体感、凄まじい耳鳴り、しかし月齢14、満月トリガーだ。今回はカリフォルニアに巨大地震が発生する可能性 13時追記 12時10分頃、圧力性の猛烈な耳鳴り、経験則から今夜までに震度5クラスが500キロ圏で発生の予想。関西や東関東に前兆報告が多い。 9時半更新 未明カリフォルニア湾でM6.9が発生した。 (註:予知してないってw) 久しぶりのサンアンドレアス断層における大地震だ。これはサンアンドレアス断層の巨大地震前兆である可能性が大きいからだ。 10/22 02 53 24.8N 109.2W 10k 6.9M A メキシコ北西部カリフォルニア湾(日本時間) おそらく台風13号の影響と思うが、低気圧吸い上げ効果のせいか、地震発生にも明らかな抑制が見られる。 21 (木) - 9時半更新 今朝は異様なほど激しい体感、太陽活動が異常に昂進していて、地球に向いた黒点数が4個と最近では多く、C級フレアの発生がある。現在、フレアがかつてなく激しく、太陽表面でリング状の異常活動を行ってるとの報告もあり、太陽活動や太陽風の影響で地殻活動が活性化する傾向が見られるため、警戒が必要だ。 動物の異常反応が激化していて、当地では未明から動物の鳴き声が多く聞こえる。昨夜遅く、当地でも突き上げるような揺れを感じた。千葉県方面から微震が続いているとの報告がある。珍奇動物の轢死体も相変わらず多い。熊の出没も凄いの一語だ。筆者も外出時、熊に注意するようにしている。 あまりにも激しい異様な体感、台風13号によるものかもしれないが、もし地震震源なら明らかに震災級のものだ。台風低気圧通過後、凄い地震が起きるかも知れない。 なし 20 (水) - なし 13時更新 猛烈な台風13号による強い抑圧があるのか、前兆体感が激しい割りに目立った解放が少ない。台風通過後に一気に地震が多発しそうだ。現在黒点活動が激化、C級フレアも発生しているので、今日あたりから地殻変動が活性化する見込み。 19 (火) - なし 8時半更新 沖縄方面に予想していた大型地震は、予測より大幅に小さかった。 19日06時24分頃 宮古島近海 M4.6 震度1 赤焼けや電離層擾乱の規模からM6超予想だったが、おそらく史上最強の台風13号と関係ありそうだ。赤焼けや耳鳴りは、地震と同じように台風でも起きる。台風は大規模に地殻負圧効果があってクラック進行など変動を抑止すると考えている。13号台風が去った後が問題だ。 18 (月) ハ ズ レ 9時半更新 伊豆大島付近で群発、これは三原山の噴火前兆だろう。もちろん東海地震の前駆活動で、富士山の活動とも関連がありそうだ。御殿場付近の異常に注目すべきだ。 宏観板に南西諸島方面の異常が報告されている。昨日予測の大型は未発、遅れると超大型の可能性も強い。おそらく今日発生と思うが。 なし 17 (日) ハ ズ レ 9時更新 今朝は極めて深刻、猛烈体感、昨夕、一昨夕の宏観赤焼け現象から南西諸島~赤道方面にM7超級、超大型が発生する前兆。48時間以内、それより遅れるなら巨大地震になるかもしれない。 なし 16 (土) - 近郊の小さめ地震が続いたが、東海震源域の地震は小さくとも凄い体感が来る。3年前あたりからだ。大地震のような前兆感覚。 今日も深刻だが、昨日ほどの緊迫感はない。散歩に出たら道路にヤマカガシが出ていた。今朝はストーブをつけたほどなのに。 13時半更新 昨日の非常体感の結果 16日11時45分頃 駿河湾 M3.0 震度1 16日06時14分頃 岩手県沖 M4.8 震度2 16日02時52分頃 岐阜県飛騨地方 M3.3 震度2 15 (金) ハ ズ レ 14時半更新 本日、早朝より非常体感! 先日のように東海震源地の小さめの地震か、遠方の超大型か不明だが、500キロ圏のM5前後の地震と予想している。 17時半追記 たった今、西の空を見たら溶岩のような赤焼け現象が起きている! これは経験則から西日本方面~赤道方面のM5~7前兆、南西諸島でもM6を超える可能性がある。48時間以内だが、おそらく明日発生。 なし 14 (木) ハ ズ レ 巨大地震の前兆は非常に長く多彩なもので、そう簡単には起きないが、着実に解放が迫っている印象だ。太陽活動とりわけX級フレアに注目していただきたい。地球に向けて巨大な太陽風が放射されると、地殻活動がもの凄い活性化を起こすことを確認している。(註:14 30頃の茨城県南部M3.9は予知なし。12日に上信越・北関東方面を「予知」しているが、13日の言い訳でハズレお詫びの上、静岡西部M3.9へ振り替えコジツケ済w) 10時更新 東海地震の前駆活動が活性化している。静岡西部M3.9に続いて、南海トラフの活性化を示す紀伊水道が反応している。熊など野生動物の著しい活動が見られる。当地でも熊やイノシシの頻繁な活動が目撃され、筆者宅にも裏庭に出没している。2004年よりも、はるかに激しいものだ。 13 (水) ハ ズ レ 東海地震の前駆活動で、当地でも結構激しく突き上げるような揺れを感じた。この東海震源域の地震は、M4でもM5クラスの凄い前兆がやってくる。猛烈な耳鳴りが頭に突き刺さるようで、いても立ってもいられない。間違いなく震災級前兆と判断するが、結果はこの程度でしかない事態が続いている。だが結果は小さくとも、震源では恐ろしい事態が進行しているのだと思う。 熊の襲撃被害が続いている。当地でも凄い。名古屋など大都市では、ネズミなどの被害が凄いらしい。これから対策に向かう。 (註:対策って?何の?) (14日午前0時3分頃の紀伊水道M3.0,震源深さ10kmは予知なし) 10時更新 一昨夜感じた震災級猛烈体感の結果は予想が外れた。お詫びします。おそらく、この震源による異常な前兆だったと思う。12日22時40分頃 静岡県西部 M3.9 震度2(註:恵那で震度1でした) 12 (火) ハ ズ レ 9時更新 遅れているものの今日にも国内大型、強震が発生すると予想している。当地でラップ、前駆微震が確認できていないので、上信越や北関東方面のような印象を抱いている。 昨夜、震災級非常体感になっていたが、まだ今のところ結果が見えていないようだ。極めて深刻な体感、耳鳴りだが、昨夜ほどの猛烈さ緊迫感は収まっている。 管理人は5年ほど前から、地殻活動と太陽活動が密接な関係を持っている事実に気付きはじめた。激しい前兆があっても地震が起きなかったり、たいした前兆がなくとも大きな地震が起きたりするとき、必ず太陽の黒点やフレアの活動が関係していた。M・X級のフレアが地球を直撃すると巨大地震が起きやすいことも気付いた。 (註:ちゃんと相関取ってる…わけないかw) 11 (月) ハ ズ レ 全般に、普通でない異様さを感じている。山村はイノシシの被害が激増、これまで姿を見なかった市街地まで熊やイノシシが補食活動を行っている。 21時50分緊急更新! 猛烈な体感、耳鳴り、数時間で近郊500km圏? で強震の疑い! 上信越方面か? 非常に強い。震度4以上の感覚 8時半更新 黒点、フレア、太陽風ともに抑制傾向のためか、地球の活動も弱まり、新月トリガーも尻すぼみになった。結構、深刻な耳鳴りが続いているが、千葉M4.5震度3以降、収束傾向にある。 10 (日) - なし なし 09 (土) - 8時半更新 今朝も、超大型の接近する深刻な耳鳴りだが、今すぐ発生という異様な緊迫感は感じられない。発生の朝はキジが鳴き、動物が騒ぐが、雨もあって確認できない。発生が近づくと、当地では数キロも離れた畜舎の牛や豚の悲鳴が聞こえることが多い。動物の轢死体も多数出現するが、今のところ確認できない。 新月トリガーによる国内震災級発生を予想していたが、月齢2に近くなっても、まだ未発、しかし国内における地震発生は明らかに強い抑圧がかかっていて、とりわけ北関東・上信越周辺に異様な静けさがある。行徳データを見る限り、規模はM5級程度の前兆しかないが、最近は、あまり再現性のない表示が多い。 関東方面に出ていた前兆は、少し小さいが、これだったかも。まだ後続あり。9日15時12分頃 千葉県北東部 M4.5 震度3 08 (金) - 17時半更新 月齢0、新月ピークとなった。発生状況は、国内で明らかな抑圧、これから日本列島で大型が発生する条件だ。 新月トリガーの結果、カムチャッカ~アリューシャン方面で異常活性化、M6級が頻発しているようだ。こちらは一ヶ月ほど前から激しい宏観前兆が続いていたが、それらしい結果が出ていなかった。これからM8級巨大地震に警戒が必要だ。 体感は異常に深刻、おそらく国内の強震前兆に対応するもの。上信越・北関東方面を疑っている。 インドネシアでもM6.5が発生。(註:一切予知無しw)今のところ赤道方面で巨大地震が発生する前兆は少ない。過去数日間、行徳に2000超が記録されていなかった。 07 (木) ハ ズ レ 17時半更新 月齢28、明後日が新月トリガーピークになり、再び危険な状態になっている。夕方、更新中の体感は国内震災級のもので、震度5以上の地震が近づいていると思う。早ければ今夜にも解放される。震源は、昨日、関東東北上信越方面予測したが土佐湾だけになっているので、やはり上信越周辺が危ないような気がしている。その他の情報が少ないため、はっきりしたことはいえない なし 06 (水) ハ ズ レ 7時半更新 本日、再び震災級非常体感!今日中に震度5以上が発生の疑い。昨日から関東方面に携帯メールなど頻繁な不受信発生、したがって震源は関東~東北方面、あるいは上信越方面の疑い。ラップ現象の報告もあり。福島などでは厳重に警戒されたし! 行徳、香取データなどからは、規模はM5~6前後でそれほど大きくないが、体感、耳鳴りは非常に激しく、震度の強い地震になりそうだ。(註:四国沖なんて一言もありませんでしたねえw) 15時追記 福島M5.8、上越M4.7、石垣M6.4、土佐湾M4.5と震度4~5クラスが続いている。これらは東海・東南海・南海のスーパー震源、フィリピンプレートがユーラシアプレートに潜り込んでいてズルズル動いている固着域で発生している地震と理解している。スーパー地震発生まで、こうした前駆地震がこれでもかと続くと予想。 15時追記 これかもしれないが、まだ体感は継続、様子見る必要。おそらく東北・上信越方面のM5クラスと思うが 6日午後1時51分ごろ、四国地方で地震があり、高知県香南市で震度4の揺れを観測した。(略) 05 (火) - 10時更新 今朝は昨日ほどの猛烈な体感、耳鳴りは確認できないが、まだまだ圧力性耳鳴りが頻繁に起きている。したがって余震レベルの活動が活発だろう。 4日23時17分頃 宮城県北部 M4.1 震度2 4日22時28分頃 宮古島近海 M6.4 震度4 昨夜遅く先島諸島近くで起きたM6.4の前兆はたくさんあったが、連日連夜凄い前兆ばかりなのでマヒしてしまって、いちいち書きだすことも忘れていた。 04 (月) - 14時半更新 今日も異常に激しい体感、地震連鎖はまだ続きそうだ。筆者は東海地震震源地の胎動が周辺部に起きている、いわば陣痛のようなものと理解している。もし、その予測が正しければ、本震までの数ヶ月間、フィリピンプレートがユーラシアプレートに潜り込んでいる接合面、滑り面周辺での地震が激増するはずで、各地にある固着域がメリメリと剥がれる胎動を感じ取る強震がこれでもかと連続するだろうと予想している。 当分の間、驚くほど強震連鎖が続くような気がしている。そうして、いよいよ南海トラフのM9クラススーパー地震がやってくる。 (註:しかし、4日22:28宮古島M6.4は予知なし。そして発生10分後に後出し-右参照) 管理人 投稿日:2010年10月 4日(月)22時40分58秒 04日22時28分頃地震がありました。 震源地は宮古島近海 (略)で震源の深さはごく浅い 地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定 朝から強烈なキーン音の耳鳴り これを感じる能力のある方は、キーン音はフィリピンプレートの 震源と理解すること 夕方、全天の波状(畝状)雲、これは海洋性の震源 フィリピンプレート、赤道方面超大型震源は 必ず強い赤焼け現象を伴う 夕方真っ赤な夕焼けあり (註:左の予知欄にこれらの前兆が一言でも書かれていますか?) 03 (日) - 14時半更新 やはり予想どおり(註:新潟地震を受けての後出しですw)、東海・東南海・南海の連続スーパー地震の発生が迫り、日本列島全体に急速に歪みが拡大していることを示すものであり、この予想が正しければ、今後、数ヶ月で震度5~7の地震が数十回も連鎖する可能性がありそうだ。(註:数ヶ月って…)次は琵琶湖周辺かもしれない。 14時現在、非常に激しい震災級体感 なし 02 (土) ハ ズレ 11時更新(註:雑文があまりに長いので適宜略) 過去最悪の発作、体調悪化になっている。「スゲーのが来るぞ!」と確信している。 今回は福島でM5.8が発生したが、余震規模や頻度などから、どうも、これを上回る別の地震が起きそうな気配だ。 本日、再び震災級の体感が再開されている。まだ数日の余裕があるかもしれないが、やはり非常に深刻な震源だと思う。福島地震は半月トリガーだったが、次は6日後、10月8日頃の新月トリガーで超大型が発生する可能性を考える必要がありそうだ。(註: 10/3 06 37 上越M4.5 震源深さ約20km、上越市震度4他、06 52、上越M4.4、06 57上越M3.3は予知なし) これまで北米プレート前兆で頼りにしてきた行徳データが、あまりアテにならなくなった。今回の福島内陸地震でも従来なら香取データに凄いピークが表れ、稲毛などにも長いスパンが記録されたはずだが、それらしい前兆データが確認できない。システムを変えてしまったのか、当初のような確実な予知データが利用できなくなったのは残念だ。柏崎村山さんの地電流データは福島地震のものだった可能性が強い。 (註:左参照の新潟地震は賭けそびれw) 二ヶ月ものタイムラグがあったが、おそらく地殻が割れ進んだのだろう。 01 (金) - 20時更新 激しい体感の連続、どうも変だ。福島の本震規模に比べて余震数が多すぎるし激しすぎるようだ。中越地震のパターンに似ていて、また周辺で規模の大きな本震が起きるかもしれない。 今朝、中津川市蛭川で役場にゴミ捨てに行くと、途中で牛が飛び出して暴れていた。慌てて飼い主の農家に知らせた。こうした現象は超大型地震の前に頻繁に見られるものだ。阪神や中越震災の前にも、畜産農家で牛や豚が暴れて飛び出す現象があった。 発生状況を見ると、マリアナから南海トラフのラインに異常活性化が起きていて、ひょっとすると南海トラフの超大型地震が起きようとしているのかもしれない。この場合は規模がM9に近いスーパー地震になりそうだ。 なし
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 埼玉県 埼玉県ホームページ 原発事故に関する本県での放射線量等について http //www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県ホームページ 埼玉県の水道水の安全性について http //www.pref.saitama.lg.jp/site/suidou/housya-suidou.html 久喜市ホームページ 東北地方太平洋地震に関する久喜市の状況について http //www.city.kuki.lg.jp/kurashi/bosai/bosai/jishin.html 2014年8月29日 報道 【140829】埼玉県の福島第1原発事故の避難者、民間支援団体などから把握数が少ないとの指摘を受け再調査。避難者向けの水道料金の減免制度適用で分かったものも含めて、合計で5,639人に。 4月1日 報道 【130401】埼玉県川口市と東電、水道事業に関わる検査費用など5025万円を東電が支払うことで合意。市は「今回の合意に含まれない請求費用の支払いなどについても、引き続き東電側と協議する」としている。 2013年3月8日 報道 【130308】埼玉県企業局が水道関連として請求した5億3400万円のうち約6千万円、下水道局が請求した約4億8千万円のうち約1億3500万円がこれまでに支払われる。それ以外に県が東電に請求した3億円については約204万円しか支払われておらず、知事は2012年度内に東電から回答がなければ、原子力損害賠償紛争解決センターへ提訴の意向。 2013年2月10日 報道 【130210】埼玉県、県営浄水場の浄水発生土や県営下水処理場の焼却灰の放射性物質汚染に伴う保管が、セメント業者の引き取りも敬遠されて増え続ける。一方で飯能市浄化センターでは、焼却せず汚泥のまま処分した結果汚染が低レベルに留まってセメント業者が引き取り、保管汚泥ゼロという現象も。 8月6日 【下水道】国交省まとめ(6日10:00) 管渠・マンホールに被害 久喜市 被害延長/総延長 0.006km/214km 6月13日 報道 【120613】埼玉県蕨市、昨年11月までの水道の放射性物質検査費134万円など、計1,554万円を東電に請求。 5月23日 報道 【120523】関東地方知事会定例会で、放射性物質に汚染された下水道の汚泥焼却灰の処理について、埼玉県の上田知事を特命担当として、国に最終処分場の確保などを求めていくことを決定。 5月21日 報道 【120521】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から20日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月14日 報道 【120514】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から13日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月12日 報道 【120512】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月7日 【下水道】国交省まとめ(7日10:00) 管渠及びマンホールに被害 久喜市※二次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/214km 被害マンホール 6箇所 4月23日 報道 【120423】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 4月2日 報道 【120402】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から1日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月26日 報道 【120326】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から25日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月18日 報道 【120312】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から17日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月12日 報道 【120312】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月11日 報道 【120311】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から10日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月9日 報道 【120309】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から8日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月7日 報道 【120307】埼玉県内5カ所の県営下水処理場で保管する、放射性汚泥焼却灰は2月28日現在、計9452トン。放射性物質の値の低下に伴い県外での埋め立て処分が始まったが、処理が追いつかず3カ所の浄水場で保管庫を現在建設中。 3月5日 報道 【120305】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から4日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月26日 報道 【120226】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から25日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月23日 報道 【120223】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月19日 報道 【120220】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から19日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月12日 報道 【120212】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 報道 【120206】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から5日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月2日 報道 【120202】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から1日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月30日 報道 【120130】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から29日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月28日 報道 【120128】埼玉県三郷市、市内に避難している東日本大震災の被災者に対し昨年4月から実施している上下水道料金の減免措置を12年度も継続すると発表。 1月23日 報道 【120123】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月17日 報道 【120117】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から16日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月9日 報道 【120109】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から8日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 11月1日 報道 【111101】埼玉県、水道水の放射性物質検査について、これまで公園など複数の蛇口から水道水を採取する方法を取っていたが数値が同じだったため、浄水場内で採水する方法に統一。 9月6日 報道 【110906】埼玉県の放射性浄水発生土と放射性下水汚泥焼却灰、受け入れ先がなく施設内保管は、年内が限界の見込み。 8月24日 報道 【110824】埼玉県川口市、中学生らが参加する「きらり川口ジュニア議会」開催。、「原発事故に伴う水道水やプールの安全性」などの質問に、市長や市の担当者らが、真剣な表情で答弁。 7月2日 報道 【110702】埼玉県戸田市、県営荒川水循環センターが保管している放射性物質を含む焼却灰の撤去を求める要望書を、県下水道局に提出。 6月14日 報道 【110614】埼玉県補正予算案提出。水道水の放射性物質を除去のため県内5カ所の浄水場に毎日投入している活性炭購入のため、約6億1098万円を水道用水供給事業会計で計上。 5月30日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 5月11日 報道 【110511】埼玉県吉川市、避難生活者に水道料金・下水道使用料の全額免除等のサービス。住民登録していなくても可。 4月25日 【下水道】国交省まとめ(25日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110425】埼玉県久喜市の液状化により上下水道管が被害を受けた地域、16世帯が個人の責任で復旧工事する敷地内は未着手で下水道が復旧していない。住民からは、市の責任を追及する声も。 4月22日 【下水道】国交省まとめ(22日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110422】埼玉県蕨市、市内に避難した被災者か被災者を受け入れた家庭の上下水道料金を、申請から6ヶ月間、基本料金のみに減額。 4月21日 【下水道】国交省まとめ(21日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110421】埼玉県川口市の工場に来ていた中国人研修生7人が、原発事故による不安から帰国。県は、大気や水道水などを定期的に検査し、日常生活に支障が出るレベルではないと、冷静な対応を呼びかけ。 4月20日 【下水道】国交省まとめ(20日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月19日 【下水道】国交省まとめ(19日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月18日 【下水道】国交省まとめ(18日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月15日 【下水道】国交省まとめ(15日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月14日 【下水道】国交省まとめ(14日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月12日 【下水道】国交省まとめ(12日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月11日 【下水道】国交省まとめ(11日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月10日 書き込みから 美里町 少なくとも一部地域で現在も断水中とのこと。 4月9日 報道 【110409】震災の便乗詐欺多発。埼玉県では、水道水の放射能を除去する薬と称するものを売りつける男も。 4月8日 【下水道】国交省まとめ(8日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月7日 【下水道】国交省まとめ(7日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月6日 【下水道】国交省まとめ(6日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 報道 【110406】埼玉県草加市水道部、1歳未満の乳児のいる家庭を対象に水道用地下水を、乳児1人当たり4リットルまで無料配布。水道部によると、水道水の放射性物質は問題がないが、市民の不安を解消するために無料配布したとのこと。 4月4日 【下水道】国交省まとめ(4日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 31日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 報道 【110331】埼玉県久喜市、市のホームページに当初「全壊・半壊なし」と表記するも、液状化の被害があることが判明しホームページ訂正。上下水道の配管も損傷。 30日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 29日 【下水道】国交省まとめ(29日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 28日 【下水道】国交省まとめ(28日9:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 27日 【下水道】国交省まとめ(27日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 26日 【下水道】国交省まとめ(26日8:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 25日 報道 【110325】埼玉県川口市の水道水が一時乳児の基準値を超えたことで、市内のスーパーで2Lペットボトル水1人1本の制限で開店後2時間で売り切れ。市は現状では水道水は安全と判断している。 24日 【下水道】国交省まとめ(24日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ポンプ場 吉川市 共保雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 高久雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 東埼玉テクノポリス雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№1雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№2雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川中央雨水ポンプ場 施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 報道 【110324】埼玉県川口市市営新郷浄水場で、乳児の基準値を超えるヨウ素検出。市は乳児の摂取を控えるよう、給水地区(新郷、安行、南平の3地区)の住民に呼びかける。 【110324】埼玉県川口市市営新郷浄水場で、24日に採取した水道水の放射性物質は基準値内。市は飲用の自粛要請などは行わず、町会長らを通じて市民に安全性を呼びかける。 23日 【下水道】国交省まとめ(23日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ポンプ場 吉川市 共保雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 高久雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 東埼玉テクノポリス雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№1雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№2雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川中央雨水ポンプ場 施設損傷 皆野・長瀞上下水道組合 長瀞第1中継ポンプ場 停止 皆野・長瀞上下水道組合 皆野中継ポンプ場 停止 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 22日 【下水道】国交省まとめ(22日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 21日 【下水道】国交省まとめ(21日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没 20日 【下水道】国交省まとめ(20日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没 19日 【下水道】国交省まとめ(19日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 18日 【下水道】国交省まとめ(18日13:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川右岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 中川流域 中川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 17日 【下水道】国交省まとめ(18日13:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川右岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 中川流域 中川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 報道 【110317】埼玉県の水道水が放射性物質に汚染されたという風評が流れる。県は、埼玉県で飲まれる河川水に福島県から流れてるものはなく、直接汚染される可能性はないとしている。 15日 【水道】厚労省まとめ(15日4:30) 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町、宮代町、久喜市 14日 【水道】厚労省まとめ(14日14:00)<70戸断水> 埼玉県用水供給事業 漏水多数、行田浄水場取水停止 → 再開 久喜市 断水150戸 → 断水70戸(復旧80戸)(応急給水中) 一部断水 宮代町 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町 【下水道】国交省まとめ(14日12:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川左岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 【水道】内閣府HP(14日) 断水:久喜市、宮代町(70戸) 12日 【水道】厚労省まとめ(12日24:00)<70戸断水> 埼玉県用水供給事業 漏水多数、行田浄水場取水停止 → 再開 久喜市 断水150戸 → 断水70戸(復旧80戸) 一部断水 宮代町 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町 【水道】断水状況 埼玉県ホームページ 地震情報(3月12日午後4時00分現在) [ 危機・災害情報 ] (3月12日15:00) 小川町 @内閣府HP(12日) 久喜市 70世帯 @埼玉県危機管理・災害情報(12日) 秩父市 100世帯 @埼玉県危機管理・災害情報(12日) 【水道】匿名希望様による連絡 埼玉県企業局 行田浄水場が正常復帰。 さいたま市水道局 栃木県那須町へ応急給水職員6人を派遣。(給水車2台・緊急車1台08 30出発) 応急給水用地下式貯水タンク(ステンレスクラッド鋼板製100m3)の浮上を確認 11日 【水道】匿名希望様による連絡 埼玉県企業局 行田浄水場が停電のため停止。 さいたま市水道局(匿名希望様) 軽微な漏水以外に甚大な事故は未確認。日水協関東支部長である横浜市から、栃木県那須町・茨城県稲敷市・茨城県水戸市への応急給水の要請。 報道 【110312】埼玉県宮代町では震度6弱を観測、断水世帯が発生。県営水道の行田浄水場で水の供給が停止。埼玉県春日部市の20カ所以上で水道管損壊。 トップページへ
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時事事件など 朝霞市女子中学生誘拐監禁事件(2014年-2016年)-埼玉県朝霞市で、女子中学生が誘拐され、2年間に渡り監禁された事件。容疑者の男の下の名前が「華風(かぶ)」であったため、野菜のかぶや株式の株、さらにホンダのスーパーカブが風評被害に遭った他、容疑者が通っていた千葉大学(後述)も風評被害に遭った。 O-157(1996年) - 原因としてカイワレ大根が疑われ、生産者が壊滅的被害を受けた。 イスラム教(特に2011年以降) - 今でも世界中で続いている「**イスラム過激派**」による相次ぐテロ事件のせいで、良識あるイスラム教徒全体が国際的に批判を受けている。それゆえに良識あるイスラム教徒はイスラム過激派のやり方に怒りを覚えている。 雲仙・普賢岳噴火(1991年) - 島原半島を襲ったこの天災は、同じ島原半島にありながら別の地域(しいて言えば隣)である雲仙温泉の観光客の減少を招いた。 AV出演強要問題(特に2016年以降)‐20代女性を中心とした、AV出演強要事件が2016年に急増し、逮捕者まで出る大問題となり、大手AVメーカーや人気AV女優から反論の声が相次いだ。 王シュレット(2003年)-2003年夏、フジテレビバラエティ番組『ワンナイR R』の『ジャパネットはかた』のコーナーで、当時の福岡ダイエーホークスの王貞治監督をパロったシャワートイレが登場し、ホークス側が「世界の王さんを馬鹿にしている」として大激怒、フジテレビがその年の日本シリーズの中継権をはく奪された。また、元ネタとなった『ウォシュレット』を製造販売しているTOTOとコーナーの元ネタであるジャパネットたかたも風評被害をモロに受けた。さらに、その翌週の妊婦コントにおいて、粉ミルクをぶちまけられた和光堂も風評被害を受けた。 大相撲(2007年) - 2007年の時津風部屋新弟子暴行死事件がきっかけとなり相撲界での体罰やパワハラが表面化。さらに、度重なる不祥事続出で風評被害に遭い、本場所の観客や新弟子の減少に繋がり、野球賭博事件と八百長事件がこれに拍車をかけて、地方巡業の一部中止も相次いだ。 沖田事件(外部リンク) - 沖田光男という男性の会社員が電車内にて女子大生の携帯電話で会話しているところを注意したところ、後にその腹いせから痴漢と通報されて沖田氏が逮捕されてしまった。 学生運動(1960年以降) - 1960年代、ベトナム戦争反対などの運動を通して学生運動が盛んになった。学生運動の担い手の中には「大学民主化」を唱え穏健な大衆運動を行う日本共産党や日本社会党を支持する学生たちも多かったのだが、「大学解体」「自己否定」を叫び暴力革命を肯定する新左翼系全共闘の運動がその過激さから世間の耳目を集めるようになる。全共闘系学生の暴力行為は急速にエスカレートし、教官を監禁・リンチしたり、日本共産党を支持する学生を袋叩きにしたり機動隊員を殺害するなどテロ行為に走るようになる。これにより**若者の政治離れ**が急激に進み、学生運動および左翼や野党一般への悪いイメージの原因になってしまった。全共闘の暴力の被害を受けた上にいわれなき風評被害まで被った日本共産党にとっては大変な迷惑だ。 カレー毒物混入事件(1998年) - 7月25日に和歌山県で発生した。カレー業界は稼ぎ時の夏にもかかわらず広告自粛の憂き目に遭い、容疑者(死刑囚)が当時TVに映った際に着用していた服のブランドも風評被害を蒙った。なお、この事件の影響により当時TBS系の深夜バラエティ番組内で放送されていたアニメ浦安鉄筋家族の1エピソードが**作中でカレーが出ていた**ことにより放映できなくなり、ビデオソフトのみに収録されることになった。 京田辺警察官殺害事件(2007年) - 9月京都府京田辺市で、警察官が実の娘に殺害される事件が発生。事件の容疑者である娘が犯行時に、ゴスロリファッションを身にまとっていたため、ゴスロリ=殺人犯のイメージがついてしまい風評被害に。またひぐらしのなく頃に解やSchoolDaysのアニメは一部のテレビ局で打ち切りとなった。 グリコ・森永事件(1984年-1985年) - 1984年3月**「 かい人21面相 」**と名乗る犯人及び犯行グループによって江崎グリコの社長が誘拐され、その後グリコへの脅迫や放火を起こし、製品に青酸化合物を混入したという犯行声明が各全国紙(毎日新聞、読売新聞、産経新聞、朝日新聞)に送られたとしてスーパーから製品が撤去された。同年10月、森永製菓も同様の手口で、青酸混入された製品が近畿地方2府1県と愛知県のスーパーで見つかり**「 どくいり きけん たべたら しぬで 」**と書かれた紙が貼られていた。この被害を受けてグリコと森永は、全製品撤去、広告自粛や番組スポンサーを降板するなど大掛かりな事業縮小を余儀なくされた。この出来事により、お菓子の箱に包装フィルムやパッケージ開封箇所にミシン目があるのは開封されて異物工作された場合にすぐに判明できるように対策されたとされている。 黒磯小2女児誘拐事件(2001年) - 8月14日に発生。犯人の部屋が報道番組で映し出された際に、棚からNINTENDO64の箱が発見された。そのため、普段から任天堂のゲームを「幼稚でダサいガキのオモチャ」とみなしている輩が鬼の首でも取ったかのように調子に乗りはじめた。さらに犯人は、当時柴田亜美がファミ通で連載していた「ドッキンばぐばぐアニマル」を模倣した同人誌も描いており、これも紹介され「ファミ通なんか読んでる奴はロリコン」と言われる羽目に。 口蹄疫(2010年) - 宮崎県の車というだけで運送業者が県外で積荷の受け取りや構内進入を拒否された。なお、pixivの同項目のタイトルも……。 [pixivimage 10853679 s] 孤独のグルメアームロック(2013年) - 原作エピソード「**東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ**」において、井之頭五郎が外国人の店員を怒鳴り散らした洋食店のパワハラ店長にアームロックをかけるシーンが出たのがきっかけで、その**洋食店のモデルとなった店が原作ファンに冷やかされる**事態に発展。「**頼むからもう『孤独のグルメ』ファンは来ないでくれ**」と嘆く事態となり、良識的な原作ファンも冷やかしをする輩にかなり嘆いている。 沙織事件(1991年) - 中学生による美少女ゲームの窃盗が通報されたところ、なぜか無関係である制作会社の親会社の社長が逮捕、かつ美少女ゲーム会に発売中止、内容変更などの嵐が吹き荒れた。 諏訪地域連続放火事件(2006年) - 長野県諏訪市とその周辺地域で自称**ネットアイドル**の女が起こした事件。犯人がグラビアアイドルの熊田曜子と顔が似ているからという理由で「**くまぇり**」を自称していたため、事件とは一切無関係の熊田本人に風評被害が及んでしまった。 赤報隊事件(1987年-1988年) - 『赤報隊』と名乗るテロリストによって朝日新聞の記者一人が殺され、その後中曽根康弘や竹下登が脅迫された事件。こちらは前述の学生運動とは対照的に、基本的に朝日新聞記者殺害による言論へのテロリズム事件として記憶されている一方で、中曽根や竹下に対する脅迫事件の発端が靖国神社に関することから、「***靖国を大事にしている人は暴力とつながっている***」と、靖国神社に参拝する政治家や保守派、それを勧める遺族への悪いイメージが生まれてしまった。この『赤報隊』の行為には、西尾幹二や櫻井よしこも言及するほど、多くの保守派や日本遺族会、事件現場の近くを通っている阪神電鉄も風評被害に遭い、大変な迷惑だ。 新型コロナウイルス(2020年)-新型コロナウイルスの世界的大流行により、トヨタのコロナや冷暖房メーカーのコロナとコロナビールが風評被害をモロに受けた。また、自粛警察をはじめとする問題児が別の意味で猛威を奮ったほか、キャバクラやホストクラブ、ソープランドと言った夜の遊びでの感染者が急増して、こちらの方も風評被害を受けた。 第五福竜丸事件(1954年) - ビキニ環礁で被爆した第五福竜丸のマグロに放射能汚染が認められたことが報道され、ビキニ環礁以外の海で獲れたものも含めマグロが全く売れなくなった。 たけしの戦国風雲児(1988年) - 内容はボードゲームと短時間でクリアできる簡単なミニゲームの組み合わせであるが、「たけしの挑戦状」の影響でビートたけしが製作に携わったTVゲームに対する世間の風当たりが強くなっていたせいで売れ行きは良くなかったらしい。 地下鉄サリン事件(1995年) - オウム真理教が摘発された際オーム電機やオーム社が関連性を疑われたほか、北海道の雄武(おうむ)町も風評被害を被ったという。また、「おおむかい」姓の人も少なからず風評被害を受けている。オウムの一連の事件は日本人の宗教離れに拍車をかけ、ヨガなどインド関連も悪評が立った。 [pixivimage 27976035 s] 手首ラーメン事件(1978年) - 暴力団組員が同じ組の幹部を殺害後、指紋を取られないように切断した暴力団組員の手首を、加害者の子分が経営している屋台のラーメンのだしに使用し、煮え残った骨は金槌で粉々にして捨てたと自供したため、屋台ラーメンへを利用した客からの苦情が殺到、ラーメン業界も売り上げが3割も落ちてしまった。 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(1988年以降) - 1988年~1989年に起こった宮崎勤(2008年に死刑執行)が4人の幼女を誘拐し殺害した事件。これら一連の事件がきっかけで「オタク=犯罪者」と結びつける悪印象が全国に広まった。また、犯人の父親も遺族に対し深い罪悪感を抱いており、遺族に慰謝料を払い、事件から約5年後に自殺している。 東京電力福島第一原子力発電所事故(2011年~現在) - 放射性物質汚染の評価が困難であるため、個々の事例における風評被害か実害かの判断が盛んに議論されていた。事故発生直後はそういった情報の錯綜や目に見えない放射能への不安から、本人にその意図がなくても被災者や被災地への差別ともとれる言動に走る人が多く見受けられた。しかし事故から年数を経て、徐々に事故の影響、健康被害の有無や可能性が明らかになりつつあるにもかかわらず、未だ事故直後と変わらず被災地や被災者を差別する風潮が見受けられる。政府や自治体の発表するデータを「陰謀論」や「原発利権」などと結び付けてまともに検証する様子がない、あるいは曲解を繰り返すなど、明らかに悪意を持っている者や、自分のしていることが被災者のためになると純粋に考えつつ、被災地や被災地の産品を忌避することを訴え続ける者もおり、中には名誉棄損などの犯罪スレスレの言動に走るものも見受けられる(多くの被災地居住者にとってはただの迷惑)。その他、一般的な放射能不安や脱原発運動との差異は別項目参考のこと⇒放射脳 長崎男児誘拐殺人事件(2003年) - 2003年に長崎県で発生。この事件の影響でアニメ『フルメタル・パニック?ふもっふ』において本来なら第1話Bパートのエピソードになるはずだった『妥協無用のホステージ』が放送できなくなり、ビデオソフトのみに収録されることになった。アニメ版フルメタは他にも2001年に発生した同時多発テロのとばっちりを食ったことなどもあり、「**呪われた作品**」と呼ばれることも。 はれのひ夜逃げ事件(2018年)-2018年の成人の日当日に呉服レンタル店の社長が夜逃げして翌日に倒産した事件。はれのひ写真館など無関係の企業や団体が風評被害を受けた。 フライデー襲撃事件(1986年 ) - ビートたけしとたけし軍団」が講談社の発売する週刊誌、フライデーの編集部を襲撃した事件。そもそもの発端はフライデーがプライバシーの侵害など過激な取材をしたことであるため、この事件を機に写真週刊誌に対する悪印象が広まり、当時複数存在した写真週刊誌が複数廃刊となった。 ポケモンショック(1997年) - 制作側がパカパカという激しい点滅を伴う映像効果を戦闘シーン中で過剰に使用した(映像内では「コンピューターに入り込んだサトシたちを排除するためのワクチンプログラムのミサイル攻撃が爆発する」という描写だった)ことがそもそもの原因なのだが、理不尽なことに、ポリゴンに全ての責任がなすりつけられてしまった。現在、彼およびその進化形であるポリゴン2、ポリゴンZはテレビアニメには全く登場していない(一応劇場版には登場した)。さらに、この事件のためにポケモンシリーズ全体がいわれのないバッシングを受ける羽目になった。 [pixivimage 7612086 s] 「不如帰」による風評被害(1899年) - 日清・日露戦争の名将である陸軍大将大山巌の長女信子は結核を患って離縁され、20歳で早逝した。この事実を基に徳富蘆花が書いた文学作品が「不如帰」であるが、大山巌の後妻であり信子の継母にあたる大山捨松がいかにも冷血な継母で罹患した長女を冷遇した挙句隔離して早死にさせた、と描写されたため、捨松に対するバッシングが集中した。実際には捨松は津田梅子と並ぶ日本初の女子留学生の一人であり、日本人女性で初めて海外の大学を卒業、米国では上級看護の資格を得た才媛であったため、信子に対して医学知識に基づいた正当な看護を行っていた。プライバシーや個人情報などという概念のない時代、捨松は晩年までこの風評被害に悩まされることとなった。 まことちゃんハウス(2008-2009年) - 楳図かずおが武蔵野市に建てた自宅。実際は氏の好む赤と白のストライプカラーを混じえつつも、前に階段を置くことで家を奥まった位置に建てたり窓の色や周りに樹木を植えて緑の比率を多くすることで景観の迷惑にならないよう心がけたデザインをしていたのだが、**車で現場から10分以上かかる距離の住民**二人から**「色彩の暴力だ」**とほぼ言いがかりに近い訴訟を起こされ、さらにマスコミが原告2人を**近隣住民**と報道し、家の赤と白のストライプ部分**だけ**を強調して映したため、氏の人格に大きく誤解を受けるようなマイナスイメージが付いてしまった。 ミラーマン(2004年) - 円谷プロ制作の特撮ヒーロー作品だが、2004年4月にに手鏡で女子高生のパンツを覗き見しようとして逮捕された大学教授植草一秀に同名のあだ名がネットで付けられ、それを産経新聞などのメディアが広めたために風評被害に。おかげでミラーマンの項目にその行為の解説が掲載される。また事件当時、名前の漢字が一文字違いで誤認されやすいという理由で少年隊の植草克秀も風評被害を受けた。 週刊文春(2016年以降)-川谷絵音を始め数々の芸能スキャンダルを書いた週刊誌(文春砲)なのだが、成宮寛貴に無実の罪を着せて引退に追い込んだのは週刊フライデーであり、文春は今回何もしていないのにたたかれるという事態が発生した。 さらに、第9回選抜総選挙で元NMB48の須藤凜々花が結婚発表事件を起こした際、その1時間後に、一般男性とのお泊まりデートを速報と銘打って公式ホームページでスクープしたため、『史上最悪の総選挙影のA級戦犯』としてファンからたたかれてしまった。 法人、企業 **洋服の青山**(1990年以降) - スーツなどを販売する大手紳士服販売店。 オウム真理教の顧問弁護士で後に同宗教団体の信者となる「**青山吉伸**」と苗字が被っていたため、イメージダウンを避けるため『オウム真理教の青山氏と当社は何の関係もない』とチラシなどでアナウンスすることになった。 旭化成 - 子会社の杭打ち偽装が発覚して以降、サランラップなど主力製品の売り上げが急降下し、風評被害に。 越後屋 - 別に越後に悪徳商人が多かったわけでもないのに、時代劇で悪徳商人のイメージが付いてしまった。 大阪府 - マスコミの悪質な報道が原因で「犯罪が多い」「名所が道頓堀と通天閣しかない」というイメージが付き、さらにドラマで大阪出身の人物が悪役として扱われることが多いから県民性が悪いというイメージが付いてしまった。 大塚家具-大手高級家具チェーン店。2015年の経営権をめぐるお家騒動で、資本関係が全くない大塚製薬と大塚商会が風評被害をモロに受けた。 川崎市 - 神奈川県の市名。細長形状の地形のうち治安が悪く危ないとされているのは川崎駅より東南であり右端にあたる川崎区だけにもかかわらず川崎市全体が無法地帯だと誤解される被害を受ける。さらに同区で発生した川崎市中1男子生徒殺害事件の犯行グループが**「川崎国」**などと発言したために益々印象が悪くなり川崎区以外の区域までも修羅の国呼ばわりされる羽目になってしまった。 KFC - KFCのバイトの高校生が店舗の圧力鍋を使って生きたGをそのまま揚げたと自身のブログに掲載する。新聞などでも大きく報道されることになり、「注目を浴びたいがためのウソ」と判明するも、ブログ上で自身の名前や住所や通ってる高校の情報を掲載しており、高校にも通報されて自主退学することになる。「ざまあみやがれ」という意見が大半だったが「マスコミですら絶対にやってはいけない未成年者の実名や住所をネット上に拡散させて集団で攻撃する方がこのウソを書いたヤツよりも遥かに異常」とネット住人の大義名分さえあれば相手をどんなに苦しめても構わないという異常性を指摘する意見も見受けられた。 群馬県 - ネットでは「グンマー」など何かと面白おかしくネタにされるため、偏ったイメージが定着してしまった。 ザ・ノース・フェイス - 主にアウトドアや登山用の衣類などを販売するメーカー。**新宿二丁目**では、このブランドのリュックサックを背負ったスポーツジム帰りのゲイがたくさんいると番組で言われ、特に四角いタイプのデザインは「**ホモランドセル**」と呼ばれていると紹介。「**ザ・ノース・フェイスのリュックの持った男性は総じてホモ**」と決めつけるような紹介をされてしまう。[pixivimage 26593613 s] 佐賀県 - ただでさえ地味で福岡や長崎の一部などと言われているにもかかわらず、田代まさしや江頭2 50の出身地というだけでマイナスなイメージを持たれ、さらにはなわが同タイトルの持ち歌でネタにしたため、ますます変なイメージが付いてしまった。そして県庁が毒された結果が**これだよ!** しかし2007年頃にはがばいばあちゃんブームなどにより一時的に知名度を上げられたような気がする。 新開地 - 兵庫県神戸市兵庫区の地名。暴力団の街という理由で悪いイメージが付きまとい、そ-のせいで観光客を減らしてしまったことがある。 世田谷区 - 東京23区最大の人口を持ち、多くの著名人が自宅を置いている事から「金持ち専用エリア」という偏った見方をされ何かと嫌味を言われてしまう。実際はエリアによっては金持ちではない層も普通におり、現地を初めて訪れた外部の人間からは「田舎じゃんw」「金持ち専用なのにJRも東京メトロも通ってないとかw」などと逆にバカにされ見下されるという二次被害まで発生している。 Z会-学習塾。NGT48の山口真帆の暴行事件で、アイドルハンター集団の通称として呼ばれた影響で混同されてしまう。 千葉大学 - 寺内樺風が上述の誘拐事件を起こした影響で千葉大の学生というだけで犯罪者扱いされる羽目になってしまった。 テレビ宮崎 - ONEPIECEの放送事故、通称**エンドレス眉毛事件**で、眉毛+放送事故=テレビ宮崎というイメージがついてしまい、風評被害に。 電気通信大学 - 電通の社員の過労自殺が発覚した際に略称の影響で電通と混同されてしまった。 徳島県 - 戦前までは四国最大の都市だったが、知名度の低さから「徳之島」と間違えられる人が多く、「四国の4つ目はどこ?」と言われることもあるという。 都立大学駅 - 東急東横線の駅。田代まさしがスカートの盗撮事件を起こし、盗撮のメッカと言われる羽目に。 ネイサンズ - アメリカに本社を置くホットドッグをメインに販売する大手ファーストフードチェーン店。アメリカで毎年「**ホットドッグ早食い選手権**」を開催していることで有名な大手である。2005年・夏のコミックマーケット会場で接客していたアルバイトの女がコミケ閉会後「大量のオタクきんもーっ☆」と来場者たちを写真付きで盛大に侮辱する記事をブログで発信。この記事が2ちゃんねるのネットwatch板でスレを建てられたことがきっかけで炎上。発言した女性は「**ネイサンズのホクロ**」と顔写真を載せられ晒し者になる。さらに怒りの収まらない住人達は「客を差別した」という大義名分のもと、NFoJ(Nathan s franchise of Japan)へ電凸を敢行する。その後、NFoJはホームページで謝罪文を掲載。ネイサンズはこのアルバイトの女のせいで事業に支障をきたし……たかどうかはさだかではないが、最終的に日本から撤退することになった。このようにネット上で勤務中の非常識な言動や職場以外で犯した違法行為を告白するなど、いわゆる**バカッター**の存在が飲食業界や小売業界を大いに苦しめる存在として話題になるのは、また別の話。 バーガーキング - ハンバーガーチェーン店。バイトが山積みになったバンズ(肉や野菜を挟むためのパン)の上に寝そべった画像を撮ってTwitter上にアップした所為で「不潔」「もう行かない」「店員への教育はどうなってるのか?」と批判され、イメージダウンに直結した。前述のバカッター被害の一つである。 福岡県 - かねてから気性の荒い県民性から修羅の国呼ばわりされる。 はまゆう - よゐこのボケ担当、濱口優の実家で彼の両親が経営している喫茶店だが、息子が『いきなり!黄金伝説。』で披露した持ちネタ、『獲ったど〜!!』のせいで現在も客が店の近くで『獲ったど〜!!』とだけ言ってすぐ帰るという冷やかしに悩まされているという。 富士スピードウェイ - 1980年代、暴走族がレース観戦目的に集まって迷惑行為を行うことが多いという理由で一時は廃止の危機に追い込まれてしまった。 町田市 - 東京都の市。都下地域では吉祥寺、立川、八王子に並ぶ大都市だが、東京と神奈川の境目という際どい場所に駅や繁華街が位置することや一時期神奈川県の管轄だったこともあった経緯から心無い輩から**わざと東京都の地名から名前を外す嫌がらせ**をされたり**神奈川県扱いされて見下されたりする**などの風評被害を受けている。 ミスターデザイン社 - 大阪にあるデザイン会社。2020年東京五輪のエンブレムの盗作疑惑で有名になった佐野研二郎のデザイン会社と名前が被っていることで、嫌がらせの電話やメールといった被害に遭う。ホームページ上でも「**社名を検索しても「盗作」や「倒産」などの言葉が表示されるので、たまったもんではありません。**」と苦悩している。佐野の会社は「***MR_DESIGN***」で、こちらは「***MR.DESIGN***」となっており、**_(アンダーバー)と.(ドット)**そして**位置が東京にあるか大阪にあるか**で見極めるしかないというややこしい状態になっている。 明治大学 - SEALDsが原因で明治学院大学と混同されて風評被害を食らい、さらにSEALDsに殺害予告を送った犯人までもが混同しておりこの大学に手紙が届く始末。いうまでもないが**明治大学と明治学院大学は全くの無関係**。 明徳義塾高等学校 - 高知県を代表する甲子園の強豪校のひとつだが、1992年大会の2回戦。当時注目選手とされた松井秀喜有する石川県代表の星稜高校との対戦で、強打を売りとする**松井に対して五打席連続敬遠**を行い、松井に一打も打たせることなく試合に勝利したことで、全国から監督や部員達に非難の声が殺到。寄宿舎には怒りに駆られた地元民や松井のファン、マスコミが押しかけて、昼夜問わず明徳関係者を罵倒するなどして、警察が出動するほどの騒ぎとなり、生徒達は夜も禄に眠れないばかりか、3回戦に向けた練習に出ることすらもままならず、最終的に練習場や甲子園球場への移動は兵庫県警の機動隊からの厳重警護を受けなければならないほどとなった。それが部員のモチベーションに影響したのか、3回戦では広島県代表の広島工業相手に本調子を出せずに惨敗を喫した。その後も数年に渡って全国から『**悪徳義塾**』『**勝利至上主義集団**』などと揶揄、軽蔑の的とされたり「二度と甲子園に足を踏み入れるな」「(明徳義塾の人間が)石川に来たら殺してやる」などという恨み節の書かれた手紙が監督や学校宛に送りつけられるなどの嫌がらせが相次ぎ、明徳の生徒の中には世間体を気にして転校や退校する者が続出したり、入学希望者が激減した他、野球部員の中からも「卑怯者」のレッテルを張られることに耐え切れずに退部を希望する者が現れる始末で、これには監督も学校の評判を大いに貶めた責任を感じ、一度は辞任の意向を示したが、学校関係者や地元民からの説得や激励もあって、2016年現在も監督を続けている。 吉野家 - 牛丼チェーン店。2007年にアルバイトが店舗の厨房で肉をてんこ盛りにした「**テラ豚丼**」なる物を作る様子を動画にしてニコニコ動画へアップロード。やがて「食い物を粗末にするな」と本社は電凸を受け、本社は謝罪。電話どころか、容疑者が働いてる店舗へ突撃する**スネーク**(事件の起こった場所へ赴き、情報などを掲示板にアップする人間や行為)する人間まであらわれ、騒動は長期間にわたって続くことになった。 ロート製薬 - 自社のCMに出演した韓流女優が領土問題に関する韓国側のイベントに参加していたのをきっかけに反日企業呼ばわりされ、過激な韓流抗議デモかつ不買運動に発展。この結果、新Vロートなど主力製品の売り上げが急降下し、風評被害に。その後、過激な韓流抗議デモかつ不買運動を起こした中心人物は逮捕され、ロート製薬側はこの一部始終に耐えられなかったのか、日本政府の立場を支持することを改めて公の場に表明したことで釈明し、何とかことは収まった。 早稲田大学 - レイプサークルの事件のせいで「**スーフリ**(サークルの略称)大」「**和田**(首謀者の名字)大」呼ばわりされ、他(大学)のサークルもとばっちりを食うハメに。こちらも参照。 人物関連 revo - **長髪+サングラス**という風貌をしていたことから、佐村河内守と間違われ、「二度とあなたのCDは買わない」と言われてしまう。しかし、当の本人は「サングラスは外さん!」と意外にも頑固者で「人生は修行なのだ」とコメントしている。他の長髪にサングラスの組み合わせはこちらも参照。 尹昶重 - 大韓民国大統領秘書室報道官。韓国大使館女性職員の腰を触りセクハラを疑われ更迭された事件のキャプチャーをを何者かが「腰を叩いて」の部分を**「膣を突いて」**に改変したコラを**日本で実際にあった性犯罪者の動機を載せたキャプチャーに紛れ込ませ**拡散し面白おかしく取り上げたことでその女性職員を犯したと誤解されてしまう。本人のセクハラ行為も大問題ではあるが、この事実を歪曲したコラの拡散方法もまたかなり悪質である。 有働由美子 - ナレーションを担当している真田丸において、彼女のナレーションで武将の死が表現されるため(通称 ナレ死)、視聴者から「武将をナレ死させないで」と嘆願されてしまった。 池上遼一 - 池上氏の画風を真似た魁!クロマティ高校の作者「野中英次」と勘違いされ「ギャグだけじゃなくてまとまな漫画も書けるんですね!」と誤解される。 石原良純 -父・石原慎太郎が小池百合子を厚化粧呼ばわりしたことで各所に謝罪する羽目になってしまった。 今井雅之 - 黄金伝説のサバイバルロケでのあまりに強引な振る舞い(特にタカアンドトシと組んで出演するも天候の都合でロケ地に行けなかったときは、タカアンドトシの持参物にケチをつけておきながら**自分はスタッフをホームセンターへ買い出しに行かせる**、**海水を煮詰めて飲む**、嫌がる2人に**虫を食わせる**、**ほぼ我儘でしかない要望を無理やり突き通す**などの横暴かつ身勝手な迷行動を多数とった)で、視聴者の顰蹙を買った。一方彼のファンや自衛隊で1年半活動していた経歴を知る者からは「**あんな異常な行動をとることはあり得ない**」「**自衛隊嫌いのテレビ朝日による印象操作**」「**ガンで死んだのは黄金伝説のせい**」と企画側が叩かれた。 漆原裕治 - SASUKEの第24回目の完全制覇者になったのだが、FINALステージでゴム足袋を使用したため、放送終了後に視聴者から「あの長靴フェアじゃない」というクレームがたくさん来てしまった。ゴム足袋使用はルール違反ではなく、今大会のファイナルでファイナリスト5人のうちのリー・エンチ以外の4人が使用していたので漆原は決して悪くない。どうしてこうなったというと、そのときの実況のアナウンサーである初田啓介が漆原の挑戦のときだけ、ゴム足袋を強調して実況をしていたため、多くの視聴者が漆原だけが使用したと勘違いしたと思われる。その後、漆原は後の大会でもう一度FINALステージに挑戦しクリアしているのだが、そのときはゴム足袋を封印している。また、ほかの挑戦者もこのクレームがあった後は、FINALステージに挑戦するときゴム足袋を封印している。 大泉洋 - れっきとした俳優であり、近年では大河ドラマでも活躍するほどだが、デビュー番組である「水曜どうでしょう」における数々のネタ的な言動のせいでお笑い芸人と間違えられることがある。これだけならまだしも「大泉=どうでしょう」の印象が強すぎるせいで、**出演作がどうでしょうネタに食われる事態が多々発生している**。鋼の錬金術師に至っては、実写版でショウ・タッカー役に決定したと発表された途端、それまでメインだった実写化反対や配役への不安をほぼ塗りつぶしたばかりか、「**藤村Dの役は?**」「**アルフォンスのアクターは安田顕**(同番組でonちゃんのアクターを担当。詳細は後述)**で**」など、最早「**ハガレン実写化**」から「**どうでしょうとのタイアップ**」扱いされている。 [pixivimage 54813386 s][pixivimage 7370190 s] 大黒摩季 - 同じくビーイング所属のZARDの坂井泉水が亡くなる直前に出演していた番組で坂井のことを指しているのではないかとされる人物への嫌味とも取れる発言を行っていたことから「坂井泉水は大黒摩季のせいで亡くなった」など大いな誤解を招く風評被害を受けてしまった。もちろんこれはタイミングがあまりにも悪すぎただけであり、当時の大黒はビーイングをかなり前に退社しており、坂井の病状など知るはずもなかった。さらに大黒はビーイングに大いに貢献したアーティストの一人にもかかわらず事務所からかなり酷い扱いを受けていたことでも有名で、嫌味とも取れる発言をしたのも必然だったとも言える。 大野智(嵐) - ジャニーズのアイドルグループ・嵐のリーダー。大麻3Pスキャンダル疑惑が報じられると、「大麻君」「大麻君は大野なんてやっていない」と言われるようになってしまった。 押切蓮介 - 1980年から1990年代に発売された実在するコンピューターゲームを題材とした漫画「**ハイスコアガール**」をビッグガンガンで連載。漫画内に「サムライスピリッツ」と「THE KING OF FIGHTERS94」が登場するのだが、ゲームの発売元のSNKは「ウチのゲームが漫画に出るなんて話は聞いていない。許可してない。」とコメント。事態を重く見た編集部側はハイスコアガールを一時休載。店頭にあった単行本も撤去・回収。電子書籍版も配信中止となった。押切氏に何の落ち度も無く出版社・編集部の過失であり「**版権元に許可を取らずに掲載した編集部が悪い。**」「**連載再開待ってます!!**」とネット上では編集部を責める意見や押切に同情する意見や激励が多く挙がったのだが、事件後の押切氏が描く漫画作品にもたびたび本人が登場し「私は現在**ウ◯コ製造機**をしております。」などとネガティブな発言をしたり、苦悩を吐露するような場面が複数回にわたって登場。連載休止による押切氏の心労は相当なものであったと思われる。なお、この問題は無事に解決し、**2016年・夏に連載再開が決定**。単行本も加筆・修正を加えた改訂版を新たに発売するとのこと。 御伽ねこむ - コスプレイヤー。ゲームクロバラノワルキューレ(以下クロバラ)の主要人物「一之宮ルナ」の声優を務めることになるのだが『**キャラクターデザイナーの藤島康介と30歳差のできちゃった結婚**』が発覚。ソフト発売日前から多数のユーザーにより「**棒読み。**」「**クッキー☆と同レベル。**」「**生理的に受け付けない。**」などと彼女の演技力を疑問視する声が多かったが、でき婚発覚後は「**枕か?**」「**この女一人のせいでクソゲーになった。**」「**声優やりたいだけで30歳以上年上の男と子作りとか引くわ。**」などさらに彼女へのバッシングはヒートアップ。Amazonのクロバラのレビューもゲーム内容より彼女の演技力や起用に対しての批判が集中することになった。クロバラのメーカーコンパイルハートも『**一之宮ルナ“だけ”音声のON・OFF機能を付ける**』と、さも彼女の起用がまずかったのを暗に認めるような対応をしている。 河合じゅんじ - かっとばせ!キヨハラくんなどで知られる漫画家でありコロコロアニキでもキヨハラくんの新作を連載していたのだがキヨハラの元ネタである清原和博が逮捕された影響で休載に追い込まれてしまう。しかし、2016年6号からは『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』を復活させている。 近藤真彦 - 一時期、ギンギラギンにさりげなくのイメージに苦しめられたことがある。 小和田哲男 - 戦国時代を研究する歴史学者でテレビにも出演し、「秀吉」「功名が辻」「江~姫たちの戦国~」などの大河ドラマでは時代考証として関わっているが、「江~姫たちの戦国~」においては無茶苦茶な脚本とスタッフの無理な注文による史実無視の展開(史実では燃えていないはずの小谷城の炎上、江の伊賀越えなど)のせいで学者仲間に「おかしい、ありえない」と散々指摘されてしまったと語っている。2年前の天地人でも考証を務めており、脚本が酷かったことが原因で「考証がダメ」という酷評も受けている。 坂口理子-HKT48メンバー。坂口杏里がAV女優デビュー際、名字とキャラが同じと言う理由で混同されてしまった。 春風亭昇太 - 落語家。今川義元の役で出演しているおんな城主直虎において、直虎の許嫁である直親の父・直満を殺してしまったため「絶対に許さない」と視聴者から反感を買った。 新堂冬樹 - 小説家。高知東生の引退作の原作を手掛け、2016年に高知が逮捕された際には怒りを露わにしていたが、その報道の際に写った顔が黒ずんでいたことから、「コイツも要検査だな」などとイジられる羽目に。 DAIGO - 祖父・竹下登が消費税を作った影響で小学生時代にいじめを受け、教師からも「お前のじいさんがあんな下らん税を導入しやがって!」となじられたことがあるという。 高橋名人 - かつてはゲームメーカー・ハドソンの社員でファミコンブームを牽引した一人であり、ハドソンから独立後の現在も活躍中の『名人』。実は以前、自身がファミコン名人として売れっ子だった頃、警察の一日署長を務めることになった途端、それを知った子供達に「警察に逮捕された」と誤解されてしてしまい、そこから『ジョイスティックにバネを仕掛けてイカサマをしていた』といった風評被害が発生し、そのせいで散々な目に遭ってしまった。当然これについて、当時の上司にこっぴどく怒られたらしいが、その後は何とか事態は終息した。他にも集中力アップのために「ゲームは1日1時間」と言ったものの、それが親の子供への説教として使われるようになった。 田中謙介 - ゲームクリエイター。自身が運営する艦隊これくしょんにおいて予告なく仕様変更を行うといった過去のプレイヤーを苦しめる所業、偏りのある追加ボイス・描き下ろし実装が原因で不満を買っている。特に反撃!第二次SN作戦で多くのプレイヤーがラスボス・防空棲姫の不明瞭なギミックや羅針盤といったランダム要素に苦しめられる中、護衛艦かがの進水式に招待されていたことを公式Twitterで紹介した為に顰蹙を買ったり、**艦これ史上最低最悪のイベント**と評される開設!基地航空隊での数多の不具合、不明確なギミック、E-6丙ボスの編成、新規で追加された航空隊の仕様で更に顰蹙を買う。その他、不用意な発言の数々から幾多の邪推・曲解を生んだ上、**それが原因で別人の発言を氏の発言として捏造されてしまう**。氏を擁護する者は憲兵あるいは謙兵と呼ばれ、特にらん豚やアンチ(あるいは艦娘は好きだが艦これは嫌い、嫌いになった「ファン」)から忌み嫌われている。予告なく仕様変更を行うのはゲーム運営としてユーザーの信頼を失墜しかねない行為であり、中傷を受けるのは身から出た錆だが、事実無根な嫌がらせを繰り返すのは、名誉毀損罪に問われてもおかしくない非常に悪質な行為である。一方、アンチ・らん豚や艦娘のファンからは逆に「**風評被害の原因・加害者**」「**アニメ提督の正体**」として、(場合によっては謂れのない)多大なバッシングを浴びることもしばしば。なお、氏は2011年10月に株式会社C2プレパラートを設立し代表取締役に就任しており、角川ゲームスを退職(一説では追放されたとも)した2015年半ばまでは所謂ダブル所属となっていた。 田中聖 - 元KAT-TUN。はねるのトびらのコーナー「おじいちゃんといっしょ」において、ロバートの秋山竜次が歌う北酒場の替え歌において当時の髪型である坊主頭がネタにされてしまい、変なイメージが付いてしまった。 鶴久政治 - チェッカーズのサイドボーカル担当。クロベエが亡くなった当時、高杢禎彦が藤井フミヤを批判する暴露本を出版した騒動の真っ只中であるため、チェッカーズ解散後も高杢と仲が良かったせいか、「クロベエを送る会」に参列しか許可されなかった。とはいえ、高杢とフミヤの確執をかなり嘆いており、それゆえに自身は中立的な立場をとっていることを公言している。 林修 - 今でしょが有名になりすぎた影響で生徒からも前フリされる羽目になってしまった。 松竜 - スマホゲームFate/GrandOrderに参加する公式イラストレーターの一人。公式コミック「**もっと分かる!FGO**」内に登場する、オリジナルサーヴァント(イラスト参照)を本当にゲーム内に登場するかのようなイラストを自身のTwitter上にアップロードする。しかし、そのサーヴァントの真名を**「愛新覺羅顯㺭(あいしんかくらけんし)」**と付けて公開したことが災いし、中国の型月ファンらから「**漢奸(裏切り者・売国奴などを指す言葉)**の名前を使わないで!」など猛烈な批判を受けて、謝罪。公開を取り止めることになった。当然、松竜氏には中国のファンへ嫌がらせしようという意図は全くない。 [pixivimage 59887966 s] 漫☆画太郎 - 芸人・マンガ太郎氏が亡くなられた影響で故人扱いされてしまった。 宮下あきら - 『神戸連続児童殺傷事件』の犯人である酒鬼薔薇聖斗が警察に宛てて書いた犯行声明文の一節に週刊少年ジャンプにて連載されていた「瑪羅門の家族」のサブタイトル『積年の大怨に灼熱の裁きを』を真似た『積年の大怨に流血の裁きを』という文言が入っていた。しかし「瑪羅門の家族」は既に絶版となっており、被害が微少だったのは宮下氏にすれば「不幸中の幸い」と言える。 宮司愛海 - Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が三上真奈と二股交際していたことが発覚した際に何故か彼女が交際していると誤解されてしまった。 山本一太/やまもといちろう/山田太郎 - 天皇に直訴した山本太郎に間違われ、ネット住民にメール爆撃を食らわされる。また国会議員である山田太郎は表現規制に対し明確に反対の姿勢を取っているにもかかわらず、同様の被害をこうむってしまっている。 横山剣(クレイジーケンバンド) - Hi-STANDARDの横山健が不倫した際、同姓同名だったためとばっちりを受けた。 和田アキ子 - 2007年09月13日に発生したしたわいせつ事件の犯人の髪形について長野県警が「和田アキ子風」と表現したため、とばっちりを受けることとなった。この件について和田本人はラジオでネタとして語っており、後日長野県警は和田に「不適切な表現をしてしまった」と謝罪した。 俳優・声優 会一太郎 - 父・三遊亭円楽が錦糸町で不倫をしていた影響で声優の佐々木愛との結婚式が錦糸町で行われることが報じられた際にネット上で話題になってしまった。 青木玄徳 - 仮面ライダー鎧武で、普段は気さくだが本性は冷酷そのものなライダーベルト開発者である戦極凌馬を演じ、その際に見せた短パン姿がコラ画像のネタにされた。 赤﨑千夏 - キルミーベイベーの折部やすな役として定着しているためかニコニコ動画内では赤﨑が演じるキャラが登場するなり「**キルミー赤﨑**」または「○○(演じているキャラの名前)赤崎(例 モリサマ―赤崎、しめじ赤崎、ホルビー赤崎、アキラッキー赤崎等)とコメントされ、何の予備知識もない第三者から見れば、「**赤﨑はそのアニメしかしか仕事が無い**」と誤解させるような失礼千万なイジリ方をされる。 阿澄佳奈 - 2014年に自身のブログにて入籍を報告したことで一部のファンから反感を買ってしまいバッシングの声が殺到する羽目になってしまった。 安達祐実 - 当時『家なき子』のイメージが強すぎたためか、高校時代に役と混合され、**「同情するなら金をくれ」と冷やかされたり、私物をボロボロに汚されたり、壊される、残飯などの生ごみを無理矢理食べさせられる**など、安達曰く「すず(安達が演じた『家なき子』の主人公)が受けた仕打ちにも劣らぬレベル」のいじめを受けてしまった。 ちなみに共演者、特に悪役を演じた俳優も各々視聴者から誹謗中傷の矛先とされ、プライベートで苦労する羽目になったが、皮肉にも『家なき子』の重く陰惨なストーリーや強烈な登場人物の設定などが結果的に大反響を呼ぶことになり、出演者の多くが芸能界で大成することとなった 足立梨花 - 連続テレビ小説『あまちゃん』にて、能年玲奈演じるヒロイン・天野アキをはじめとするGMTメンバーに対して嫌がらせをする有馬めぐを演じたため、能年玲奈のファンから自身のブログにて誹謗中傷が殺到した。 天野浩成 - 仮面ライダー剣、仮面ライダーフォーゼ出演時の顔芸や不遇 ヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。また、本人の天然ぶりを起因としてこれまで繰り広げてきた様々な奇行を「**素敵な天野さん(ダディ)伝説**」などと称され、これもまたネタにされてしまう。 天田益男と真殿光昭 - 頭文字Dにおいて、前者は高橋啓介の愛車を卑怯な手段でクラッシュさせるという悪行を行ったエボ5の男(会川)、後者は藤原拓海に対してバトル前に「頑張るな」と挑発と同時に暴走族を呼んでリンチしようとしたエボ6の男(一条)を演じたため、批判を買い、一時期イメージが悪化した。 阿部寛 - テルマエ・ロマエのイメージが強くなりすぎて担当した役は基本的に古代ローマ人と呼ばれることになった。 天海祐希 - ドラマ『女王の教室』にて担任した6年3組の児童を恐怖で支配する冷酷非情な鬼教師、阿久津真矢を演じたことで小学生を中心に怖がられるようになってしまったいう。その為か、彼女に真矢のイメージが定着しないよう、EDでは撮影終了の合図と同時に笑顔を浮かべ、子役の皆と和気藹々に打ち解けている姿や、EXILEの「EXIT」をスタッフや出演者とダンスしている姿を映すなどの配慮がなされている。 井頭愛海 - 連続テレビ小説『べっぴんさん』にて、ヒロイン・坂東すみれの娘 坂東さくらを演じたが、我儘且つ自分勝手な考えや行動で、すみれをはじめ周囲の人間を散々振り回した為に視聴者から顰蹙を買った。 池澤春菜 - 同じ声優の花澤香菜と名前が似ていたため混合されることが多く、一時期はわざと名前を間違えたファンレターが届くなどの悪戯に困らされていたという。 飯島愛 - スマイリーキクチと同様に、非行歴があること、出身地が近いこと、同年代であることから、女子高生コンクリート詰め殺人事件への関与を疑われてしまった。 飯田基祐 - 連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、ヒロイン・村岡花子の親友・葉山蓮子に次々と冷酷な仕打ちをする異母兄、葉山晶貴を演じた際に誹謗中傷が殺到した。その後 仮面ライダードライブにて仁良光秀を演じた際、そのインパクトの絶大な顔芸によってネットユーザーから格好のネタにされ様々なコラ画像を作られてしまった。一方、仁良の憎たらしく悪虐非道な人物像から、飯田がまたしても子供をメインとしたとした視聴者から風評被害に遭う可能性を懸念した制作サイドや共演者などが、公式サイトや各々のブログなどで「素の飯田さんは、とてもいい人です」という趣旨のコメントを入れるなどして、先んじて対抗策を打っていた。これらの役から「憎まれ俳優」というイメージが定着してしまったものの、かつては新撰組!の尾形俊太郎やALWAYS三丁目の夕日の中島巡査、海猿の三池健児といったいった善役を演じていたことを忘れずに。 池田秀一 - テレビアニメ『機動戦士ガンダム』で演じたシャア・アズナブルのイメージが定着しすぎてしまったことから、ガンダム以外のアニメに出演した際にも演技にシャアのイメージを求められることが多々あった。そのことから、ファンの間では特に意味もなくシャア関連のネタでいじられたり、「演技のレパートリーの幅が狭い声優」と勘違いされてしまいがちであった。ただし、近年ではこれらのネタを本人が前向きに受け入れたこと、デビューから年月を経てファンの理解が深まったことで、マイナスイメージで叫ばれることはほぼ無くなっている。また、若い頃の自分にも他人にも厳しい演技に対する姿勢とそれに関連する逸話が曲解され、一部で当時の池田氏を『他人のミスを平然と詰る人格問題者』のように見做す評価が見られたこともあった。 井澤詩織 - 2014年頃はウィッチクラフトワークスの倉石たんぽぽの印象が強くどんな役でもたんぽぽちゃんと言う彼女に関するコメントが目立っていたが2016年以降ではヘボット!のヘボットの印象の方が強くなって現在では彼の語尾であるヘボ等のコメントが目立つ。 石塚運昇 - 銀河英雄伝説にてヨブ・トリューニヒトを演じたため批判を買った。 石原夏織 - 声質が似ていることや下の名前が一緒のため水橋かおりと間違えられやすい。 市原隼人 - ものまね芸人花香よしあきが自身のものまねを持ちネタにしたことがきっかけで2013年に花香を自身のブログで酷評した際にバッシングの声が殺到する憂き目に遭った。 伊藤沙莉 - 子役時代に出演した女王の教室において、志田未来演じる神田未来に対して虐めを行う田中桃を演じたことから、私生活では逆にドラマを観た一部の同級生から「未来ちゃんの敵討ち」と称して虐めを受ける羽目になった。 伊藤慎 - ScoolDaysの主人公・伊藤誠と同姓同名だったため、とばっちりを受けた。 伊藤美来 - 彼女と顔が似ていたAV女優がいたことから、一時期AVへの出演疑惑が出てしまった。 井上順と峯村リエ - 真田丸において真田信繫ら大坂牢人五人衆を見下し、彼らの打ち立てた方針に反発したり、徳川方に内通するなどして、結果的に城塞真田丸を破壊させたり、豊臣家の窮地をより一層悪化させていく前者は織田有楽斎、後者は大蔵卿局を演じたため、視聴者から「ムカつく」「コイツこそ徳川軍に討ち取られちまえ」「カルバリン砲で吹っ飛ばされろ」等と反感の声を買った。特に峯村に至っては、真田丸の脚本を担当した三谷幸喜の家族すらも「今から脚本変更して、あのウザいババア(大蔵卿局)を(史実を無視してでも)すぐに死なせてくれない?」と三谷に話したという程(ちなみに大蔵卿局は大坂の陣直後に死亡している)。 井上和彦 - 同姓同名の別人が殺人未遂で逮捕された影響で変な意味で注目されてしまう。 井上正大 - 仮面ライダーディケイドの主人公・門矢士を演じ、各世界のライダーに対して正義の味方と思えない上から目線な態度が士否定派の視聴者から反感を買った。 今井朋彦 - 新撰組!の徳川慶喜、風林火山の小笠原長時といった無能な殿様を演じた影響で、そのイメージ通りの頼りない男と思われるようになり、真田丸において大野治長を演じた際、豊臣軍の旗印を大坂城へ戻して軍の士気を下げ、豊臣軍の敗因を作る行動を取ったため非難が殺到した。 岩永徹也 - 仮面ライダーエグゼイドに出演し檀黎斗を演じた際に不都合な真実を知った九条貴利矢を殺害する、善玉バグスターのバガモンを失敗作として始末する、永夢がゲーム病であることを彼の目の前でカミングアウトし、ゲーム病を進行させてしまうなどの劇中の様々な悪行から誹謗中傷が殺到した。 一方、一度死亡して復活した後は性格は変わらないものの、利害の一致から(一応は)永夢達の味方に加わり、それに伴ってコミカルな言動が急増し、憎めない人物として描写される様になり、先の悪評は払拭されつつある。 江口拓也 - 自身のブランドを立ち上げた際にサイト運営者の名前やブランドの住所が山口組を連想させることから暴力団とのつながりを疑われてしまった。 榎本加奈子 - ドラマ「家なき子2」で当時人気子役だった安達祐実が演じる主人公・すずを徹底的に罵って理不尽に虐げる絵里花(えりか)を演じ、多くの視聴者から顰蹙を買い、剃刀などの凶器入りの手紙や殺害予告が何十通も自宅や事務所に送りつけられたり、町中で見知らぬ人間から「死ね」「地獄へ落ちろ」と恫喝される事があったという。また、絵里花の末路には一部視聴者からの「単に肉体的に追い詰めるだけでは腸の虫が収まらない。精神的にも徹底的に苦しめて天罰を与えてやって欲しい」という意見書が反映されたという逸話まである。また、2005年に当時プロ野球選手であった佐々木主浩と結婚、ただその理由は不倫の末のできちゃった結婚によるいわゆる、**略奪婚**であり、さらに佐々木の前妻の娘が、榎本に虐待に等しい冷遇を受けているという旨の告発文を週刊文春に投稿したことで、全国から『鬼畜』『悪女』と誹謗の声が殺到し、中には上記の絵里花の役と混合して「役と同じ生粋のクズ女」と罵る者も現れた。なお、これに対して榎本自身は「**全くの事実無根。根も葉もない嘘八百**」であると憤慨し、「**場合によっては、(文春、前妻の娘を)逆告訴する事も辞さない**」と全面対決の姿勢を示しているが、これについても「義理とはいえ自分の娘に対して法的手段に打って出ようなんて薄情過ぎる」と顰蹙の声を買う。 遠藤憲一 - 『忍者戦隊カクレンジャー』に敵幹部の貴公子ジュニアとして出演し、カクレンジャーを長きに渡り苦しめたため、プライベートで近所の子供達から石を投げられるはめになった他、「死ねー!」と言われたり、「カクレンジャーをいじめるな」と言われ辛い思いをしたという。また、以前から見た目が雨上がり決死隊の宮迫博之に似ている為にネット上でエア迫と呼ばれ、動画などのネタにされるなどしていたが、近年ではピザーラのCMキャラクターであるピザブラック社長 黒田銭蔵をはじめ、キャンディークラッシュ、ドラゴンボール、妖怪ウォッチ等のCM、映画等でコミカルなキャラクターを演じたり、真田丸において演じた上杉景勝に「カゲカツエル」と愛称を付けられるなど、悪人顔のイメージを覆す様な愛嬌や茶目っ気で人気が高まった影響で、様々なコンテンツやイベントでコスプレをさせられたり、薄着姿で-20℃の冷凍庫へ放り込まれる等、リアルでもネタにされるような仕事やオファーが増え、本人も「**自分の職業が(俳優か芸人か)わからなくなってきた**」と苦笑気味に語っている。 大川透 - 声優の大平透が死去した際に名前が似ていた影響で大平透と混同され故人扱いされてしまった。 大谷育江 - 『ポケットモンスター』のピカチュウを演じていた影響が強く、何を演じてもピカチュウと呼ばれたり、動画サイトでは「めざせポケモンマスター」など大谷氏が参加している曲が他の演じているキャラクターの画像と共に流れるとコメントに「本人」などと書かれてしまっている。 大塚明夫 - 少年時代、父親がゲゲゲの鬼太郎にてねずみ男を演じた影響で「子ねずみ男」といじめを受け、それも一因となって、一時期は父親の職業(声優)を激しく嫌悪し、声優になる事を頑なに拒んだという。 ちなみに本人は父とは逆のワイルドな声質である。またメタルギアシリーズのソリッド・スネークのイメージが強すぎるあまりどんな役を演じてもスネークと呼ばれている。 大坪由佳 - ビビッドレッド・オペレーションにおいて三枝わかばを演じて棒読みという見られ方をされるようになった。 大友龍三郎 - 頭文字Dにおいて星野好造を演じた際、作中でR33型スカイラインGT-Rを「失敗作」とこき下ろすシーンがあったためR33ファンを中心に批判を買った。 大森南朋 - 『龍が如く6』で、黒幕の巌見恒雄を演じた際、遥とその息子のハルトを人質にとって、主人公桐生を手出しさせない様にした上で散々痛めつけたり、彼の往生際悪さがきっかけで桐生が社会的に死亡せざるを得なくなった事から「お前のせいだ」、「桐生ちゃんの人生を返せ」等と龍が如くシリーズのファンから激烈な抗議を受ける羽目になった。 大和田伸也 - かつてプライベート時に、不良行為をしていた若者達を注意しようとして返り討ちに遭い、ボコボコにされてしまった上、一時期はその事件をネタにされて『オヤジ狩りされた俳優』『不良に負けた格さん』とバカにされたりしたという。 岡田将生 - リーガル・ハイ第2期において主人公の古美門研介のライバルキャラである羽生晴樹を演じた際、終盤において古美門への好意的な感情を見せたため、「ヤンホモ」と呼ばれる羽目になってしまった。 緒方恵美 - 新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジのイメージが強く、一部から「ヘタレ」と嘲弄されたり、その後に演じた魔法少女育成計画の森の音楽家クラムベリーは**汚いシンジ**と呼ばれてたりもする。 小倉唯 - 可愛らしいキャラを演じる一方で、クロスアンジュ天使と竜の輪舞において最愛のゾーラを無茶の行動で戦死させたという理由で主人公のアンジュに対して嫌がらせを行うクリス(クロスアンジュ)を演じて「ブスメス豚の色ボケビッチパンツ」と発言したり、ViVid_Strike!において本作の準主人公であるリンネ・ベルリネッタを演じた際、いじめてきた同級生に対して容赦のない暴力で仕返しして再起不能にするシーンから「腹黒」「凶暴」という見られ方をされるようになった。 織田裕二 - 目薬のCMで「キターッ!」と織田裕二が叫ぶシーンをものまね芸人山本高広が持ちネタにしたことがきっかけで、山本は織田裕二のものまねで知名度をグングンと上げていくことになる。この余波で「打ち合わせ中、テレビに山本が映って、織田は不機嫌になった」「近所の子供からキターッ!の人と名前で呼ばれず、落ち込んでた」など、織田裕二はこの状況を腹に据えかねる様子だったという。 オダギリジョー - 視聴率低迷他もろもろの理由により打ち切りになった家族のうたに主演していたという理由で、八重の桜では主人公の夫となる新島襄を演じたにもかかわらず出番を減らされてしまった。また『仮面ライダークウガ』の主人公である五代雄介役としても知られているのだが自身が特撮を苦手としていることやプロフィールにクウガを載せていなかったことから特撮ファンから「オダギリはクウガを黒歴史にしている」と誤解されてしまった(実際にはクウガには思い入れがある他クウガのプロデューサーである高寺成紀とは今でも交友が続いている)。 小野大輔 - みなみけの保坂を演じた影響で、共演者達にまで「きもちわるい」と言われる羽目になってしまった。また小野賢章と花澤香菜の熱愛が発覚した際には苗字の影響で小野賢章と混合された。 小野友樹 - 見た目がビビる大木と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。 勝地涼 - あまちゃんで主人公・天野アキに「前髪クネ男」と呼ばれたドラマの共演者・TOSHIYAを演じた際、1回のみの登場にも関わらず強烈なインパクトを残したため、それ以降「前髪クネ男」という愛称が定着してしまった。 柿原徹也 - ドイツ出身で、飲酒を未成年で行っていたらしく(あちらは飲酒制限が二本と比べて緩い)、誤って日本で飲酒したことから一度警察沙汰になったが、それが原因でYahoo!で検索をかけると、「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。 片岡愛之助 - 「半沢直樹」で黒崎駿一というオカマ口調で話す銀行員を演じたため、一時期隠れオネエ疑惑が出てしまった。他にも役を知らない視聴者から「黒崎さん歌舞伎やっているの?」って言われることがあったらしい。また、2016年に藤原紀香と結婚した際には、かつて藤原の前夫である陣内智則が披露宴でコブクロの『永遠にともに』を歌った事に因んで、「愛之助も(『永遠にともに』を)歌うのか?」といった揶揄する声があがった。 片平なぎさ - 今でこそ数々のサスペンスドラマなどの主役を演じ、『2時間ドラマの女王』の渾名で親しまれている名女優だが、若い頃にドラマ『スチュワーデス物語』にて堀ちえみ扮する主人公をいびる悪女を演じた際に、その非情な振る舞いや、あまりにも怖すぎる演技から、街中やロケの撮影現場などで野次馬から石をぶつけられるなどした。だが、この役が彼女の女優としての知名度を大きく広げるきっかけとなり、片平自身は当時のことを「色々苦悩もしたけど、出演してよかった」と肯定的に捉えている。 加藤あい - 俳優の阿藤快が死去した際、芸名のせいで混合され故人扱いされた。 加藤厚成 - 『ウルトラマンネクサス』の石堀光彦/ダークザギを演じたことで有名だが、その次に出演したウルトラシリーズの『ウルトラマンメビウス』において悪徳ジャーナリストの蛭川光彦を演じた際、ミライに対して理不尽な暴行を加え、受けた恩を平然と仇で返しながら、明確な制裁を受けずにフェードアウトした事で視聴者から猛反感を買い、全体的なイメージが悪化。続いて出演した『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』にて演じたレイオニクスハンター・ダイルが悲壮な最期を遂げた際には、ネット上で「メビウスの時の天罰」など喜びの声が多数上がっている。また、立場は全然違えども石掘、蛭川共にウルトラマン(の変身者)を徹底的に苦しめ、追い詰めたその所業から、ダイルを演じるまでの間、ウルトラシリーズファンの中には彼を「**ウルトラマンの疫病神**」と揶揄する者もいた。なお、加藤氏自身も蛭川については「**男の風上にも置けないような最悪なヤツ**」と否定的なコメントを残している。 加藤英美里 - キュゥべえという反感を買いやすいキャラを演じたためにファンサイトにマナーの悪い輩が突撃したため、公式サイトは閉鎖。さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。特にアニメ版『生徒会役員共』では、そのせいか加藤が声を当てた、真面目な五十嵐カエデが原作以上に酷くいじられてしまう描写が描かれてしまう。 金元寿子 - ソ・ラ・ノ・ヲ・トで演じた空深彼方がネット上で「けいおんちゃん」という愛称を付けられたため、けいおん!に出演していないにも関わらずその作品の出演者として扱われることもしばしば。また、侵略!イカ娘のイカ娘役が定着しすぎてどんな役をやってもイカちゃん呼ばわりされている。 神谷浩史 - 2013年に乙女ゲーム「今夜アナタと眠りたい」のCMで、自身が演じた東山源次(ひがしやまげんじ)のワンシーンがCMで放映され、不倫を肯定するなとお茶の間の視聴者達から総スカンを食うハメに。その3年後、CMの台詞「結婚したのか…オレ以外のヤツと…」を使ったパロディ動画がニコニコ動画などで大流行し、変な意味で注目を浴びてしまった。ブームのきっかけは、女性漫画家の中村光と極秘裏に結婚し、子供が産まれていたとFLASHで報道されたことによる冷やかし・ジョークという説が上がってるが、詳細は不明である。理由はどうあれ、迷惑なことに相違ない。 唐沢寿明 - 某弁護士と同じ苗字だったため、混合されてしまった。 唐橋充 - 俳優の唐渡亮が交番のガラスを蹴って割った際、名前が似ていたことや仮面ライダーの出演者という共通点からとばっちりを受けた。 河西健吾 - 三日月・オーガスのイメージが強くなりすぎて、河西氏の担当キャラは基本的に「三日月」「ミカ」「バルバトス」と呼ばれることになった。 喜多村英梨 - ココロコネクトドッキリ事件の一件で彼女が**ドッキリに加担していない**のはおろか、**当作品に出演はしていない**にもかかわらず**首謀者と思われるT.Yと関係がある**と言う理由だけで**性器の画像を喜多村氏のTwitterアカウントに大量に送られる**と言う事件に発展。そのせいで**Twitterを一時休止せざるを得なくなった**(現在は復活している模様)。また無双シリーズのファンでもあり戦国無双シリーズの竹中半兵衛のイラストを描いたことがあるのだがそれが原因で悪質な戦国BASARAのファンから叩かれてしまうことになる。 北村一輝 - ジョジョの奇妙な冒険が実写化した際、ジョジョのキャラを彷彿させる濃い顔のせいで、出演者ではないのもか買わずなぜかトレンドに入ってしまった。 木下ほうか - 本人は至って謙虚かつ控えめな性格(共演者におとなしいことをネタにされる程)だが、その個性的な演技が影響して小悪党や意地悪な役柄が目立つようになり、木下を知らない人からは役柄のせいで「陰険」「姑息」と偏見を向けられて、誹謗中傷を受けたり、街中で絡まれることがあり、一時は「いけず(関西弁で「意地悪」という意味)な役ばかりしているから、頃合いの良い方が寄ってきてくれない」と自分の役者としてのアイデンティティについて悩む事もあったという。反面、彼が演じているイヤミ課長は、いけずな役にも関わらず、キャラのインパクトの強さとどこか憎めない一面が相まって、子供世代をはじめとする視聴者から人気を博している。 君沢ユウキ - 仮面ライダーWにおいてライバルキャラ・園咲霧彦を演じた際、初登場時に裸のお尻を披露したため、「尻彦」とネット上でネタにされてしまった。 木村昴、中尾良平 - 同じ声優の木村良平がうたの☆プリンスさまっ♪に対する炎上騒動を起こした際に名字や名前などの影響で木村良平と混同されてしまった。 木村佳乃 - 木村文乃が結婚した際、名前が似ていたため混合されてしまった。 木村拓哉と工藤静香 - 国民的アイドルグループSMAPのメンバーとその妻だが、長年マネージャーを務めていた飯島三智がジャニーズ事務所と対立の末に事務所を離れた際、SMAPも彼女と共に事務所を離れる事を希望していたが、土壇場で木村がジャニーズ残留を希望した事で話は流れ、その結果、内部分裂が勃発し、コンサートや番組の公開収録すらも行えない程にメンバー同志の仲は冷えきり、遂には2016年大晦日を最後に解散という最悪の結末に至った。これにより、SMAPファンを中心に「裏切り者」「SMAPを潰した張本人」と誹謗中傷の声が殺到。更に木村を裏切りに至る様に炊きつけたとして妻の工藤はSMAP解散の「黒幕」として夫以上に憎悪の対象とされ、自宅前に汚物やゴミが巻かれる嫌がらせを受けたり、ネット上で「史上最低の悪妻」「SMAPの死神」と散々な評価をされ、2016年の『嫌いな有名人夫婦』でダントツのトップを飾る等、夫婦揃って、世間からの評判は最悪なものとなってしまう。これに対し木村は今のところ静観を決め込んでいるが、工藤は腹に据えかねないでいるのか、某週刊誌からの突撃取材に対して「どうして自分達が悪役扱いされないといけないの!」とヒステリック気味に怒鳴り散らしたという。 木村剛 - 仮面ライダー龍騎において悪役ライダー・仮面ライダーシザースに変身する悪徳警察官・須藤雅史を演じたため、「シザースがすごいムカつく」「(シザースが)死んじゃえ!」といったファンレターが届いてしまった。ただし本人は「自分は悪役としての自分を演じれたんだなぁ」と喜び、前向きに受け入れている。 キムラ緑子 - 連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロイン、め以子に対して「いけず」を行う義姉を演じたため、一部の視聴者から非難された上、友人で女優仲間の久本雅美や渡辺えりなどからも「あんた(の演技)怖すぎ」とドン引きされた。また、「いけず」の意味をよく知らない子供などから街中で大声で「いけずのおばちゃん」「いけずさん」などと呼ばれてしまい、キムラ曰く現在でも久本、渡辺をはじめとする一部の親しい人間などから冗談半分で「いけず」と呼ばれることがあるという。ただしこの作品のおかげで本人の知名度は上がった。 桐谷健太 - 2016年に高知東生が逮捕された際に見た目が似ていた影響で高知東生と混同されてしまった。 釘宮理恵 - 代表作のイメージが強すぎたことで一定のイメージに偏った役柄ばかり目立つようになってしまい、本人も一部のアニメファンから演じたキャラ同様にワガママで理不尽な性格であると誤解され、全体的なイメージダウンに繋がってしまった事があったという。ちなみに当初は妹キャラを目指していたらしい。また、2015年に共演者の高部あいが逮捕されたとき、どこから情報の間違いが起こったのか、「釘宮理恵が逮捕された」というウソの報道が起こり、Yahoo!でも釘宮理恵と検索するときに「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。 久保ユリカ - ラブライブ!の5thライブ「μ s Go→Go! LoveLive! 2015~Dream Sensation!~」でメンバーがチョコを投げる演出があり、彼女が投げたチョコがマナーの悪い人間に強奪され客が怪我を負う事件が発生。ライブ後、twitterで心ないユーザーがそのことについて彼女の公式アカウントにストーキングし責め立てられる羽目に。もちろん彼女に全く非はない。たまたま彼女が投げたチョコが狙われただけでしかないのだ。もちろん、ラブライバー全体のイメージ低下にも繋がってしまっており、良識あるファンも風評被害を食らっている。彼女はその約一週間後twitterとブログを辞めてしまうが、あくまで「事務所に所属したことによる発信情報の統一化が目的」と明かしているためこの騒動が絡んでいるのかどうかは定かではない。また、事件のソースが被害者の一方的な被害報告しかなく、その発言内容にも不自然なものが多いことからこの事件そのものが架空の説も出てきている(2013年の竹むらの事件も明確な証拠がなかったことから)本当に架空だったとしたならとんだ大迷惑だ。 黒田勇樹 - ドラマ『人間・失格』において、KinkiKids堂本剛演じる主人公の息子をイジメによって死に追いやる役を演じたことで、当時の堂本ファンを中心に多くの視聴者から反発を受け、街中で出会い頭に平手打ちをされたり、嫌がらせの無言電話や、カミソリ、針、釘などを仕込んだ抗議文が多数送られるなどした上、学校で女子を中心とする同級生達から村八分にされるなど、壮絶な誹謗中傷の数々に苦しめられたという(後に堂本とはドラマ『セカンド・チャンス』にて、田中美佐子演じる主人公の息子にして、堂本の弟役として再共演したことでなんとか事態は収まった模様)。それから数年後、仮面ライダーディケイドにて海東純一を演じた際には、その強烈な人物設定やインパクトが絶大な顔芸によって、ライダーファンだけでなくネットユーザーから格好のネタにされ、様々なコラ画像を作られたり、これ以降『ニーサン』という渾名を付けられるなど、今度は違う意味で視聴者達の悪意に振り回される羽目になった。 桑島法子 - 『機動戦士ガンダムSEED』などで、自身のキャラを死なせないでほしいと監督夫妻に懇願したが結局は聞き入れてもらえず、結局桑島が演じたキャラクターは最終的に死亡してしまう。それが引き金となったのか、別の作品でも桑島が声を当てるキャラが出てくるたびに視聴者から「死ぬのか?」・「死にそう」・「死亡フラグ」と疑われる羽目に。 小池徹平 - 小出恵介が未成年と飲酒・淫行した事が発覚した際に名前が似ている影響で小出恵介と混同されてしまった。 小清水亜美 - 2008年に笑っていいとも!の声優特集で古谷徹や田中真弓ら、ベテラン声優達が顔を揃える中、当時はマイナーな部類の声優だった小清水は明日のナージャの主人公役として出演する。しかし「どう見てもベテランの中にキャリアの浅い小清水を置くことで彼女に辱めを与える形にしか見えない」とネット上で番組に対する批難が殺到。この公開処刑を受けたことを機に「絶対に許さない」というコメントが蔓延する羽目に。本来なら彼女を番組に出したフジテレビと事務所が許されない立場なのだが、なぜか小清水亜美=絶対に許さないの風潮が蔓延し、彼女や彼女の演じたキャラが出演している動画などにも絶対に許さないのコメントが殺到する事態になる。ファンレターで許さないという文言も見たようだ。そして「(絶対許さないと言われて)気分が悪い」「もし自分が(絶対許さないなどと)言われたらどう思うのか?相手の立場になって考えて欲しい」と彼女自身もブログで公言する。後にブログは閉鎖されるが、その時でさえも「許さない」と言われたことを根に持つと思しきコメントを残して、小清水のブログの更新は止められた。 小林薫 - 2004年に起きた幼女誘拐殺人事件の犯人と同姓同名であったため、とばっちりを受けた。 小林豊 - 某ゲイビデオにそっくりさんが出ていたため、出演疑惑が出てしまった。また、彼の出世作となった仮面ライダー鎧武では主人公のライバルキャラの駆紋戒斗を演じていたが、 「歩くこともアクション」というほど運動神経が悪かったり、普段の女子っぽい仕草や元パティシエだったためお菓子作りが得意という一面があるがそれが原因でオネエ疑惑をかけられたり、赤い2号ライダーを演じたという共通点から前述の天野浩成に続いて生きる伝説とネタキャラ扱いされている。 小松未可子 - 「テイルズオブゼスティリア」という作品でロゼというヒロイン詐欺や陰湿な虐め等を行い反感が多いキャラを演じたために彼女が演じる別作品のキャラクターに対しても「真の仲間」という罵声を浴びせられてしまった(事情を知る者にとっては最高レベルの侮辱である)。 また大河ドラマの中では評価が高くない天地人と花燃ゆ(群馬編)を担当した脚本家と名前が似ていたためとばっちりを受けた。 郷田ほづみ - 装甲騎兵ボトムズのキリコ・キュービィー役で有名な声優であり声優業と併せ俳優としても活動しているが出演作のひとつ七星闘神ガイファードにて自己中心的で卑劣な科学者塩沢良介を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で視聴者から反感を買った(尤も劇中では赤星昇一郎演じる城石丈雄に顔面を殴打されて、**「君は確かに科学者としては優秀かもしれん…しかし、人間としては、最低だ!」**と断じられるという形で一応の制裁を受けてはいるが)。この他にもキリコの印象が強くどんな役でもむせると言うコメントが目立つ。 小西克幸 - 天元突破グレンラガンで小西が演じたカミナは最終的に死亡してしまう。それが引き金となったのか別の作品でも小西が声を当てる兄貴キャラが出てくるたびに視聴者から死亡フラグと疑われる羽目になってしまった。 子安武人 - 美形やシリアスな役も難なくこなしてきたベテラン声優だが、ネタキャラも多数演じてきており、どちらかと言うとそういったイメージを投影されることの方が多い。強いて言うなら彼の演じたネタキャラ全体からの風評被害といったところか。また、若い頃は『天空戦記シュラト』の夜叉王ガイを演じたことで何を演じてもガイのイメージが付きまとうことに苦悩し、一時は引退も考えていたらしい。 斎藤工 - 笑ってはいけない科学博士24時でサンシャイン池崎のネタを披露した所、多数のコラ画像を作られてしまった。 堺雅人 - リーガルハイの古美門研介や半沢直樹の主役のイメージが定着してしまい、どんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目に。また真田丸にて主人公である真田幸村を演じた際には戦国無双シリーズの真田幸村を参考にしていたのだが芸人・長谷川ヨシテルの発言が原因で戦国BASARAシリーズの真田幸村を参考にしていたと誤解されてしまった。さらにこの一件がネットニュースに取り上げられた後、一部の悪質な戦国BASARAのファン達が何の落ち度もない筈の堺氏を「裏切り者」呼ばわりして叩く事態が起きた。 阪口大助 - 銀魂の志村新八役が定着しすぎて、どんなキャラを演じても「新八」、「メガネ」、「ツッコミ」呼ばわりされる羽目に(阪口氏と新八は共通点が多いことは本人もネタにしていた)。またクレヨンしんちゃんの鳩ヶ谷ヨシりん、ダンボール戦機ウォーズのセレディ・クライスラーといったそれぞれ反感を買いやすいキャラを演じたため批判を買い全体的なイメージが悪くなった。 佐倉綾音 - 東京レイヴンズの大連寺鈴鹿役として定着しているためか彼女が演じているだけで**「ち○こもいじゃうから☆」**とコメントされる羽目になってしまった。またPSYCHO-PASSにて霜月美佳という反感を買いやすいキャラを演じたため、(製作側の狙い通りであるが)視聴者から「嫌いになった」「うざい」などと非難が殺到した。 [pixivimage 50436741 s] 櫻井孝宏 - バディ・コンプレックスのビゾン・ジェラフィルのイメージが定着したことでどんな役を演じてもビゾン呼ばわりされている。 貴家堂子 - サザエさんのフグ田タラオという癖の強いキャラを演じてるため、彼女が他のキャラを演じても「タラヲ氏ね」とコメントされる羽目に 佐藤健と前田敦子 - 泥酔している前田を佐藤が運んでいる姿を週刊文春にパパラッチされるとネット上でクソコラ画像が多数作られてしまった。 篠井英介 - 役柄や雰囲気でオカマだと勘違いされることが多い。 島﨑信長 - 熱狂的な型月信者の為、スマホゲーム「Fate/GrandOrder」に多額の金を注ぎ込んでいるのを揶揄されることも多い。 柊子 - 連続テレビ小説『まれ』にて土屋太鳳演じるヒロイン・津村希をパティシエとして認めず、彼女に対し常に厳しい言葉をぶつけるマシェリ・シュシュのスーシェフ、矢野陶子を演じた際、視聴者から「怖い」「むかつく」「死ねばいい」などと、誹謗中傷が殺到した。ただ、全ての視聴者から理不尽ないびり役として嫌われているかといえばそうではなく、陶子自身も過去に根性論主義な先輩からのしごきに耐えてきた末にスーシェフまで上り詰めたという苦労を経験してきた他、実際のパティシエや料理人の経験者等からは、見習いである希に厳しく当たるのも職人としてはごく当然なことであると擁護する声も少なくない。 照英 - あるバラエティ番組で見せた泣き顔があまりに強烈だった為に、それ以降、「照英が泣きながら○○している画像ください」といった自身の顔を使った様々なコラージュ画像がネット上に横行。言わば、クソコラの先駆け的存在とされてしまう。尚、照英本人はネットに出回る自身のコラ画像を面白がるばかりか、それを逆手に取って**公式に自身のコラ画像を募集する**など、非常に寛容な姿勢を見せている。 陣内孝則 - 実際には親戚ではないものの、名前が似ていると言うだけの理由で陣内智則と親戚だと思われている。(ちなみに陣内智則の兄の名前は「隆則」である)また、2009年に智則が離婚した際に名前が似ていたために混合され、検索の際に彼の名前を入れると最初に予測変換で「離婚」とに表示されて困ったと語っていた。 末永遥 - ボウケンジャーでは正義感の強いヒロインを演じたものの、翌年に出演したライフでは主人公をいじめる生徒、岩本みどりを演じたことでボウケンジャーでファンになっていた人達から幻滅され、全体的なイメージダウンにつながってしまった他、ネット上では「おめーの席ねぇから!」というセリフがネタの道具にされてしまった。 菅原文太 - 実際は宮城県民だが、仁義なき戦いの影響で広島県民と誤解されることが多くなってしまった。 菅生隆之 - 声優業と併せ、俳優としても活動しているが、出演作のひとつ特捜エクシードラフトにて自己中心的で卑劣な政治家反橋栄一郎を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で、視聴者から反感を買った。また、「テイルズオブゼスティリア」という作品では、ヘルダルフという同情要素が一切ないラスボスを演じたために、またしても反感を買っただけでなく、テイルズオブゼスティリア炎上の原因の一つとなったプロデューサー馬場英雄が、「円貨の顕主ババダルフ」と呼ばれたことが原因で、詳しい経緯を知らないプレイヤーから、このあだ名が菅生氏のものという誤報が広まった。 杉田智和 - 銀魂のドラマCD内にて土方十四郎演じる中井和哉氏が中の人ネタで戦国BASARAシリーズの伊達政宗っぽく「レッツパーリィ!」と叫んだことに対して「俺もやってみたい」と発言したことから、戦国BASARAのファンからその発言を「杉田智和はBASARAに出たいと発言した」と解釈されてしまい、後に杉田智和本人は戦国無双シリーズにおいて加藤清正役で出演することになると、不当にも裏切り者呼ばわりされてしまった。 鈴村健一と坂本真綾- SEEDの続編である『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』で鈴村が演じたシン・アスカが旧作キャラ贔屓な脚本家のせいで過激な言動や前作の人気キャラを怒り任せに攻撃するなど反感を買いやすいキャラにされたためにネット上に限らず腐女子を中心とした視聴者から「シンが嫌い」といった手紙を大量に送りつけられる嫌がらせを受ける。更に視聴者の矛先は、最終的にシンの理解者・恋人となるルナマリア・ホークを演じた坂本にも及ぶ事となり、「シンに味方する奴は全員悪」と言わんばかりに理不尽極まりない理論から、シン(鈴村)と共に憎悪の矛先とされ、半ばとばっちり同然に過激な誹謗中傷を受ける事になってしまった。尚、この騒動で鈴村は一時長期休養の必要性が示唆される程に精神的に追い詰められてしまい、坂本も相当懲りたのか「**二度とガンダムシリーズには出演したくない**」と辟易したコメントを出している。その後、2人は2011年に結婚したが、当然結婚式に自分達の不幸の元凶となった脚本家夫妻が呼ばれることは無かった上、夫妻の片割れの葬式にも参加していない。ちなみに鈴村は、後にスーパーロボット大戦Zでの収録を通して初めてシンというキャラクターを理解したと語っている。 諏訪部順一と水瀬いのり - ダンガンロンパ3にて逆蔵十三と安藤流流歌をそれぞれ演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。 関俊彦 - 同じ声優の関智一と名前が似ているため混合されることが多くなってしまった。また、仮面ライダー電王のモモタロスのイメージが強すぎるあまり、10年以上たった現在どんな役を演じても「モモタロス」と呼ばれている。ここ数年メインキャラが多くなくて本筋に絡まない父親役のパターン等が多い事にも由来されると思われる。 関智一 - 林沙織の引退騒動の際、彼女を引退に追い込んだ張本人として非難が殺到してしまった。 芹澤優 - メインキャラを初めて担当した2013年頃は犬とハサミは使いようの秋月マキシの印象が強くどんな役でも「シャイニー」と言う彼女に関するコメントが目立っていたが、2014年以降ではプリパラの南みれぃの印象の方が強くなって現在では彼女の語尾である「ぷり」等のコメントが目立つ。 高樹澪、高木美保 - 女優・高樹沙耶が逮捕された影響で名前が混合されてしまった。 高嶋政伸 - 元々は真面目だったり、気さくな人柄の役を演じることが多かったが、近年ではDOCTORS〜最強の名医〜の森山卓や、実写版暗殺教室の鷹岡明、大河ドラマ真田丸の北条氏政などのインパクトの強烈なアクの強い人物や狂人じみた悪役に偏った配役が目立ち、本人も周囲から「変人」という誤ったイメージを抱かれることが増えてしまったという。 高橋克典 - 高橋克実が炎上騒動を起こした際に名前が似ている影響で高橋克実と混同されてしまった。 高畑充希 - 同姓の俳優・高畑裕太が逮捕された影響で、苗字が同じだったため姉(実際に高畑裕太には女優の姉がいるものの、この2人には親戚関係はない)だと混合されて非難されてしまった。そのため現在、本気で改名を考えているという。 高山みなみ - 名探偵コナンの江戸川コナンのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもバーローと呼ばれる羽目になってしまった。 竹内良太 - 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズにおいて、逆恨みを起源にあの手この手で鉄華団やタービンズを妨害し、死者まで出しているケツアゴことジャスレイ・ドノミコルスというキャラの担当声優になったことが原因で、突然「バーカ」と言われるという事態が発生した。が、竹内氏は「一度こういうキャラをやってみたかった」「ジャスレイへの感情や感想は視聴者の自由」と前向きにとらえている。 武田鉄矢 - 3年B組金八先生で主演した影響で、その役名があだ名にされてしまうことに落ち込んだことがあるという。また、金八先生の寛容なイメージが強すぎるあまり、ストロベリーナイトの勝俣健作や純と愛の狩野善行などの偏屈な人間や悪人を演じる度に、金八先生のファン等から失望の声を買ってしまうという。 竹達彩奈 - ドラッグオンドラグーン3にてフォウというDLCにて猟奇的かつ邪悪な本性を見せ、反感を買いやすいキャラを演じたため非難が殺到し、さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。また、大盛りのカレーライスを食したり、牛丼チェーン店のイメージキャラを務めるなどして大食漢キャラとして話題に。彼女の出演しているイベント会場でわざわざ牛丼を食べてた非常識なファンがいたという目撃情報があり、弄られ方はますます過激になっている。 高木渉 - 美少女戦士セーラームーンRにて自分の部下を捨て駒にした悪役紅のルベウスを演じたため、批判を買った。また、近年では大河ドラマ『真田丸』をきっかけに俳優としても出演する機会が増えたものの、これまで演じてきたキャラのイメージが強すぎるあまり、ドラマでの出演シーンすべてをネタにされる傾向が強い。 高杉真宙 - 仮面ライダー鎧武で、焦りが原因で途中敵になったミッチこと呉島光実というキャラクターを演じ、一時期は子供達から避けられるようになってしまった他、ガンバライジングで実施された「極極ゴールドカードキャンペーン」では鎧武、バロン、斬月のカードは品切れになる中、彼が変身する仮面ライダー龍玄だけ大量に余る事態となり、ネットでは大量のコラ画像が作られることになった(舞を迎えに来るシーンを宣伝風に背景をいじるコラ画像が多い傾向にある)。また高杉俊介の借金騒動が発覚した際に苗字や仮面ライダー俳優という共通点から高杉俊介と混同されてしまった。 高野八誠 - ウルトラマンガイアではウルトラマンアグルに変身する本作のもう1人の主人公と言える藤宮博也を演じて好評を博し、仮面ライダー龍騎では仮面ライダーライアに変身する手塚海之を演じて「ウルトラマンと仮面ライダーの両方に変身した俳優」として注目を浴びたものの、ケータイ捜査官7において間明蔵人を演じたため批判を買い一時期イメージが低下した。 高橋龍輝 - 仮面ライダーフォーゼにもう1人の主人公・歌星憲吾役で出演した際、下の名前から「龍騎だ!龍騎だ!」とネタにされてしまった。 竹内力 - デビュー当初の若い頃はトレンディ俳優として売りだしたが、加齢と共に強烈なまでにインパクトのある強面となっていき、そこへ代表作のイメージが強すぎたことも追い風となり、以降その道の人など屈強かつ威圧的な役柄に偏ったオファーばかり来るようになってしまう。近年ではそんな硬派なイメージを解消する為に**RIKI**という芸名(表向きには『双子の弟』という設定)で歌手活動を行う等、強面を逆手にとった茶目っ気ある一面を披露する事も少なくない。 立木文彦 - 銀魂の長谷川泰三のイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもマダオ呼ばわりされる羽目になってしまった。 舘大介(現 舘正貴) - 『鳥人戦隊ジェットマン』にて敵幹部のラディゲを演じ、彼が劇中で披露した数々の悪虐非道な行為で、当時は近所で子供たちから石を投げられた上に、実の息子からも距離を置かれてしまった。なお、舘自身はこの一件が原因で暫くの間、ジェットマンの脚本を担当していた井上敏樹のことを恨んだという。 田中敦子 - 攻殻機動隊の草薙素子役が定着しすぎてどんな役をやっても少佐呼ばわりされていた。 田中真弓 - 当時ドラゴンボールのクリリンのイメージが強かったため、ワンピースのルフィ役のオーディションを受けることを周りから反対されたという。 田中理恵 - 自身が演じた『機動戦士ガンダムSEED』のラクス・クラインの終盤の行動がきっかけで彼女の公式ホームページのBBSがガンダムSEEDアンチによるバッシングの書き込みや誹謗中傷まみれになり、田中氏は自身のBBSを一時閉鎖する事態になった。田中理恵はただ声優の仕事を全うしただけで何の落ち度もないし、叩かれるいわれもない。また、2012年には同じく声優の山寺宏一と結婚し、同時期にファンクラブの解散を公表するが、それにより一部のファンから反感を買ってしまったせいかは不明だが、遂にはアニメ超次元ゲイムネプテューヌのイベントにおいて、先鋭化したファンの一人に襲われるという傷害未遂事件にまで発展してしまった。 種田梨沙 - 2016年に種田仁が逮捕された際に苗字の影響で種田仁と混同されてしまった。なお、現在休養中なのだが死亡疑惑が流れている。 玉川砂記子 - ワールドトリガーでカロンを演じ視聴者から反感を買った。 田村ゆかり - 自身が歌っていたデビルマンレディーのエンディングテーマのPVにて能面のようなものをつけていたが為に般若呼ばわりされる羽目になってしまった。現在国宝に指定された大般若長光はゆかりんソードと呼ばれ、間接的に被害を受けている。 千葉繁 - シリアスな役も難なくこなしているもののギャグキャラを演じる印象が強いためそういったイメージを投影されることが多い。 茅原実里 - 明るい性格のキャラを演じることもあるものの、代表作の影響なのか無口及びクールな性格のキャラクターが多く、心無いファンから「茅原は無口なキャラしかやらない」「無口キャラしかできない」と言われている。 茶風林 - ドラッグオンドラグーン3のオクタを演じた影響でセルフジョイと言われる羽目になってしまった。この他にもちびまる子ちゃんの永沢君のイメージが定着したことでどんな役を演じても「永沢君」呼ばわりされている。 津田寛治 - 闇を照らす者で金城滔星を演じたため非難が殺到した。 津田美波 - 名前を「津波」と略せるため、「不謹慎」呼ばわりされてしまった。 手塚秀彰 - 鳥人戦隊ジェットマンにおいて、傲慢かつ自己中心的な司令官・一条総司令を演じて批判を買い、イメージが低下した。 寺田農 - 天空の城ラピュタで演じたムスカの作中での言動から良くも悪くも氏を象徴するキャラとして定着しすぎたためどんな役を演じてもムスカ呼ばわりされている。 東山奈央 - 彼女が演じた新子憧がそのギャルっぽい見た目から**援交してそう**という風潮が広まる(憧自体は異性に非常にウブで援交にはほど遠い人物)。それが彼女の演じた他のキャラにまで飛び火し、CVが東山奈央というだけで何の根拠もなく「援交してそう」とか言われる羽目に。ただ2016年時点ではそうでもないようだ。ちなみに風評被害ではないが、「***ひがしやまなお***」だと勘違いされていることが多い(実際は「**とうやまなお**」)。 戸田恵子 - アンパンマンのイメージが強すぎるあまり、どんな役を演じても「アンパンマン」と呼ばれている 飛田展男 - 雫(しずく)というゲーム原作のアニメで月島拓也という青年を演じることになるのだが、この月島の言い放った「とあるセリフ」のインパクトが強すぎたため、未だにネット上や改変MADなどという形でイジられ続け、「飛田氏と言えばこのネタ」という印象を持たれてしまう。この件では特に作品の知名度故にカミーユ・ビダンやコックカワサキが被害を受けており、いつの間にか彼らの発言だったかのような扱われ方をしている。なお、月島がどういう発言をしたかはあまりにも不適切な内容のため、ここでの解説は差し控える。嘗てはお兄ちゃんが代表的役処だったのに……。 戸松遥と豊崎愛生 - とあるブログで熱愛疑惑が浮上したことで彼女たちにバッシングの声が殺到する事態に発展。そのせいでブログを一時休止せざるを得なくなった。後に所属事務所であるミュージックレインが法的な手段も辞さない姿勢を示したことでなんとか事態は収まった模様。 富田美憂 - アイカツスターズ!の虹野ゆめのイメージが強く、その翌年に演じたガヴリールドロップアウトの天真=ガヴリール=ホワイトは同じ主人公でも性格が異なるのでこちらを**汚い虹野ゆめ**と呼ばれてたりもする。 鳥海浩輔 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞にて主人公・アンジュらノーマを激しく差別する彼女の兄・ジュリオ・飛鳥・ミスルギを演じたため、批判を買い、全体的なイメージが低下してしまった。 内藤剛志 - ドラマ『家なき子』で安達祐実が演じる主人公・すずを虐げる粗暴な父親を演じ、多くの視聴者から反感を買った。現在では科捜研の女の土門薫をはじめ、正義感の強い実直な刑事の役を演じる事が多いが、近年、科捜研の後番組として開始された警視庁・捜査一課長で主人公の一課長を演じた事で一部共演者と上司部下の立場が逆転したともいじられている。 中井貴一-NGT48の中井りかが第10回選抜総選挙で文春砲予告事件で名字が同じ理由で混同されてしまう。 中井和哉 - 真・三國無双シリーズの夏候惇を演じた方が先だが、戦国BASARAシリーズの伊達政宗で知られているため悪質な戦国BASARAのファンから真・三國無双に出演していることを「裏切り」扱いされている。 永井大 - 2016年に高知東生が逮捕された際に、高知がインスタグラムに投稿した写真に永井が写っていたため、事件への関与を疑われてしまった。 中尾隆聖 - ドラゴンボールのフリーザのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもフリーザ呼ばわりされている(ばいきんまんもフリーザほどではないがこの傾向がある)。 中田譲治 - HELLSINGのアーカード役が定着しすぎてどんな役を演じても旦那呼ばわりされていた。近年はFateシリーズやニチアサでの活躍でこのイメージはほぼ払拭されている。また、 閃の軌跡においてギリアス・オズボーンを演じた事で評価が真っ二つに割れ、Ⅶ組サイドのキャラのファンを中心に激烈な批判を浴び、全体的なイメージが悪化している。 中西妙子と山田栄子 - 『小公女セーラ』にて、2人共ヒロイン セーラをいじめる役であるミンチンとラビニアをそれぞれ演じたため、視聴者から批判や罵詈雑言が殺到。2人宛に**剃刀入りの手紙**、**偽物の爆弾**、**動物や虫の死体の入った小包**、**「首でも吊ってしまえ」という脅迫文の付いたロープ**等の嫌がらせの贈り物が連日送られてくるなどの事件まで発生するなどした上、声優仲間やアニメ業界の人間達の間からも、陰口や非難の目に晒されたり、他アニメのオーディションを門前払いされる等したという。これには中西は相当堪えたらしく「**(放映期間中は)地獄の様な日々だった**」「**ミンチンのような役は二度とやりたくない**」とコメントし、山田に至っては、滞り無く寄せられる自身に対する中傷や、セーラや視聴者達に対する罪悪感から情緒不安定気味になり、不眠や過呼吸の発作に苦しめられたり、アフレコの最中に耐え切れずに号泣してしまうなど、心身共に限界まで追いつめられた。尚、この話は後年に同作品を元ネタとしたテレビドラマ『小公女セイラ』が放映された際、それぞれミンチン、ラビニアに相当する登場人物を演じた樋口可南子、小島藤子にも伝えられ、ディレクターやスタッフからは放映期間中は身の近辺に十分注意する様に促されたらしく、後に小島は「**いつ自分宛てに剃刀や殺害予告が送りつけられてくるか、不安で仕方がなかった**」とコメントしている。 中村雅俊 - 中村雅哉が死去した際に名前が似ていた影響で中村雅哉と混同され故人扱いされてしまった。 中村悠一 - 2012年に下述の中村優一が引退した時同姓同名だったため混合されてしまった。(ただし後に優一氏は後に復帰している)また、Lostorage_incited_WIXOSSにおいて里見紅という反感を買いやすいキャラを演じたため批判を買い、全体的なイメージが悪くなった。 中村優一 - 仮面ライダー響鬼においてストーリー後半からテコ入れで登場した桐矢京介という嫌味な性格のキャラを演じたため批判を買い、イメージが悪化した。しかし、その2年後に仮面ライダー電王において準主人公格のキャラである桜井侑斗を演じたため響鬼での悪いイメージを回復させている。2012年に治療専念を理由に引退し、電王ファンから惜しまれた一方で桐矢京介のイメージが未だに残っている響鬼のファンからは「ざまぁ」「二度と戻ってくるな」と引退を歓迎されてしまった。(しかし後に復帰している) 中山エミリ - ドラマ『金田一少年の事件簿』およびドラマ『銀狼怪奇ファイル』において、KinkiKidsがそれぞれ演じる主人公にちょっかいを出しては各ヒロインと対立するキャラクターを演じたため、当時のKinkiKidsファンに「キンキに寄って付く害虫女」と誹謗中傷に遭った他、嫌がらせの被害を受けたという。 長野博 - 『ジャニーズの母親役』と呼ばれる程の温厚な人柄で知られ、『ウルトラマンティガ』のマドカ・ダイゴなどの爽やかなイメージなども併せて芸能界内外共に非常に高い好感度を持たれており、今でこそ風評被害とは無縁な人であるが、V6結成前にはSMAP主演による実写映画『シュート!』にて、ライバル高校の生徒・斉木誠を演じ、草彅剛が演じる神谷篤司にひどい仕打ちを与えたことで、一時期SMAPファンから誹謗中傷や嫌がらせを受けたという意外な経験をしている。 菜々緒 - ラスト・シンデレラで篠原涼子演じるヒロインを敵視する悪女・大神千代子を演じたことで「最低」と非難されてしまった。それ以降「FIRST CLASS」の川島レミ絵、auの「三太郎シリーズ」の乙姫、スカッとジャパンの悪女エリカ様(ただし現在では基本的に「実は悪いヤツじゃなかった」というオチが定番になっている)、「サイレーン」の橘カラなどの、したたかで打算的な女性や、サディスト、サイコパスなどの悪女キャラが目立ち、周囲から「性格悪い」「ドS」と思われてしまうことが多い。ちなみに本人もドSである事は認めている。 浪川大輔 - 機動戦士ガンダムUCで演じたリディ・マーセナスの終盤の豹変ぶりやその迫真の演技から良くも悪くも氏の2010年代を象徴するキャラとして定着しすぎたため、どんなキャラを演じてもリディ呼ばわりされたり、「闇堕ちするかも」と変な疑念を持たれるようになってしまった(このイメージについては映画「スターウォーズ」シリーズでアナキン・スカイウォーカーの吹き替えを担当したことも影響していると思われる)。最近ではロトム図鑑のキャラバッシングにも少なからずこのキャラの影響が出ている。 成田剣 - コードギアスのジェレミア・ゴットバルト役が定着しすぎて、ジェレミアがみかんを収穫しているシーンから、どんなキャラを演じてもオレンジ呼ばわりされる羽目になってしまった。 成宮寛貴 - 『相棒』にてダークナイトである甲斐享を演じた為に彼が演じたというだけで何の根拠もなく「裏切りそう」とか言われる羽目になってしまった。怪盗山猫のカメレオンである勝村英男もその傾向に拍車をかけている。そして2016年に、フライデーにおいてコカインの使用疑惑を報じられたことがきっかけで、薬物常用者の疑惑がかかり、更に自称成宮の友人とされる人物がその疑惑を確証付ける様なツイートを上げた事で拍車がかかり、警察からマークされたり、周辺人物からも疑われるなど相当な目に遭い続けた挙句、遂には芸能界から電撃引退するに至った。**一度は「裏切り者」のレッテルを張られた人物が周囲から裏切られる形で表舞台を去る**という皮肉極まる虚しい結末となった。 西明日香 - 2014年にCHAGE ASKAのASKAが逮捕された際に名前の影響でASKAと混同されてしまった。 野沢雅子 - 『ドラゴンボール』の孫悟空をはじめとする正義感の強い主人公の少年を演じることが多いが、『アタックNo.1』ではガラの悪い女子高生を演じたため、一時期ファンに無視されることがあったという。また、近年ではお笑いコンビアイデンティティ・田島によるクオリティーの高い彼女のモノマネが話題になっているが、その完成度が高すぎるあまり、代表的な台詞のひとつ「ぶっ殺すぞ!」という発言を、野沢本人の口癖だと勘違いする者が現れた(それを踏まえてか、アイデンティティもコント内で「絶対、野沢さんはそんな事言わないだろ!」とツッコミの形でフォローを入れている)。 萩野崇 - 仮面ライダー龍騎において仮面ライダー王蛇に変身する凶悪犯・浅倉威を演じたためPTAや保護者を中心に批判を買い、一時期イメージが低下した他初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、氏からも難色を示されてしまった。その前には超光戦士シャンゼリオンの主人公、涼村暁を演じていたことから最終回の出来事が原因で悪堕ちしてしまったとされているほか、劇中の台詞「サバじゃねぇ!」が人気だったためか仮面ライダーエグゼイドスピンオフ作品「仮面ライダーブレイブ Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!」にもこの台詞が登場していた。 Pile(パイル) - ラブライブ!の西木野真姫役を務める女性声優。父が日本人で母が韓国人という**日韓ハーフ**であることを理由に、2015年のアニメロサマーライブで心無い輩によって差別的な言葉を浴びせられたり、持参したキムチをその場で取り出して食べたりと、人種差別ともとれる冷たい仕打ちを受けた。当然、イベントに参加したラブライバーもこの行為に対して「**感動をぶち壊しにしやがって**」と激怒している。後にアニメロサマーライブの運営側はこの件を真摯に受け止め、2017年度から所謂『オタ芸』全般を「危険行為・迷惑行為」とみなし、禁止とする対策をとった。 長谷川博己 - 家政婦のミタで無責任さが原因で妻を事故死させた父親を演じた影響で、一時期はダメ人間のイメージがついてしまったという。しかし、それ以降八重の桜の川崎尚之助や、実写版進撃の巨人のシキシマ、シン・ゴジラの矢口蘭堂といった頼りがいのある指導者の役が目立つ様になった為か、近年では先の偏見は払拭されつつある。また長谷川豊が人工透析患者に対する炎上騒動を起こした際に苗字の影響で長谷川豊と混同されてしまった。 畠山麦 - 『秘密戦隊ゴレンジャー』の大岩大太/キレンジャー役で知られるが、良くも悪くもキレンジャーのイメージが根強く定着してしまったことで、放映終了後、他作品において異なる役柄を演じても視聴者やスタッフなどから必ずキレンジャーに結び付けられるなど、キレンジャーのイメージを脱却させることが出来なかったと言われている。そのせいかは不明だが34歳の若さで首つり自殺に至っている。 花江夏樹 - 見た目が三四郎の小宮浩信と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。 濱松恵 - 『激走戦隊カーレンジャー』の25話「ナゾナゾ割り込み娘!」でゾンネットの妹、ラジエッタ・ファンベルトを演じたが、ホワイトレーサーへの変身シーンにパンチラがあったことで学校で同級生にからかわれ、降板することになってしまう。 早見沙織 - 声質が似ているため能登麻美子と間違えられやすい。 速水奨 - 保護者の立場にあるキャラクターを多く担当してきたが、落第騎士の英雄譚というアニメで主人公である黒鉄一輝を自分の保身のために殺そうとする黒鉄厳という父親を演じて批判を浴び一時期全体的なイメージが悪くなった(しかし原作で厳は改心している)。 速水もこみち - デビューして間もない頃、劇場版仮面ライダーファイズパラダイス・ロストにて主人公達の足を引っ張ってばかりいるとことん自分勝手なレジスタンス組織のリーダー・水原を演じて反感を買った他、知名度が上がって以降も「もこみちの黒歴史」と評される羽目になる。その後、『MOCO Sキッチン』において自身の料理タレントとしての地位を確立させるが、番組中に見せた過剰なまでのオリーブオイルの熱愛ぶりから、「オリーブオイルの妖精」「Mr.オリーブオイル」と揶揄する声が上がり、果ては番組内でオリーブオイル以外の油を料理に作ったり、CMに出演するだけで「オリーブオイルはどうした!?」「○○油に浮気か!?」などと冷やかされるといった調子で、「もこみち=オリーブオイル」といった極端なイメージが定着。遂にはテレビ局までもがこれに悪乗りする形で実写ドラマ版地獄先生ぬ~べ~で彼が演じた家庭科教師(原作では教育実習生)玉藻京介がオリーブオイルを愛好する等、MOCO Sキッチンのオマージュとしか言いようのないシーンを導入する等して、一部のぬ~べ~(特に玉藻の)ファンから「**玉藻のキャラで遊ぶな**」と反感の声を買った。挙句の果てには「**料理番組でオリーブオイルばっかり使ってる人がいて、見ていて不快**」というクレームが寄せられた事でBPOから叱責を食らったり、浜離宮に染みが付着した事件の際にはその染みがオリーブオイルであると報じられた途端に、全く無関係であるにも関わらず犯人扱いされる事もあり、それらのせいなのか定かでないが2017年から番組でのオリーブオイルの使用率が急激に低下していると心配する声も上がっている。 [pixivimage 25822363 s] (←※実際はこんな事はしていません) 原田ひとみ - 「事故で尾てい骨骨折の重傷を負い、治療のため声優を休業する」というニュースにネット上で「整形手術中に起きた医療事故」「骨折するような体位でヤッてた」という事実無根で悪意ある発言を浴び、原田は「弁護士と相談し法的な手段も辞さない。」と怒りをあらわにする。 樋浦勉 - 野沢那智と並ぶブルース・ウィリスの吹き替えで有名な声優であり、声優だけでなく俳優としても活躍しているものの、俳優として出演した真田丸の大角与左衛門を演じた際、豊臣を裏切って内部から瓦解させ、敗北、滅亡の決定的打撃を与えた為に批判を買った。 檜山修之 - 勇者王ガオガイガーの獅子王凱のイメージが強すぎるせいでどんな役を演じても勇者王と呼ばれる羽目になってしまった。また**見た目が矜羯羅童子と似ていた**ことから矜羯羅童子と呼ばれてしまった。 [pixivimage 16742640 s] 平川大輔 - SchoolDaysという作品で伊藤誠というありえない浮気などなどを行って反感を買いやすいキャラを演じたために、彼が演じているだけで**「誠死ね」**とコメントされ、「誠死ね」が平川氏のあだ名そのものになったりする羽目に。スーパーロボット大戦Zのジ・エーデル・ベルナルのへんたいっぷりもその傾向に拍車をかけている。が、最近は伊藤誠自体を知らない世代が増え、スターダストクルセイダースの花京院典明や遊戯王ZEXALのドルベの声優として知られるようになったため、誠に結びつける人間は減少傾向にある。 福田信昭 - TIGER&BUNNYにおいてアルバート・マーベリックを演じた際に批判を買った。 藤岡弘、 - 仮面ライダーの本郷猛を演じたことや藤岡弘、探検隊に出演した影響でその後の出演作で仮面ライダーネタや探検隊ネタに喰われる羽目になり、特に藤岡弘、探検隊に出演した影響で隊長という愛称が定着してしまった。せがた三四郎もその傾向に拍車をかけている。 冨士眞奈美 - 連続テレビ小説「つばさ」において、多部未華子演じるヒロイン、玉木つばさ達が務めるラジオ局、川越キネマに対して地上げを行う大企業の社長・城之内房子を演じたため、批判を買った。 藤原啓治 - クレヨンしんちゃんの野原ひろしのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもひろし呼ばわりされる羽目になってしまった。公式自らそれをネタにする作品も出るほど。ネット上では機動戦士ガンダム00のアリー・アル・サーシェスや戦国BASARAの松永久秀やACVの主任といった藤原氏の演じた悪役はこぞって焼け野原ひろしや闇ひろしと呼ばれることに。 藤原竜也 - デビュー当初は大河ドラマ『新選組!』の沖田総司や『バトルロワイアル』の七原秋也などの好青年な役が多かったが、『DEATHNOTE』の夜神月を演じた際、その良くも悪くも強烈なインパクトを放つサイコな演技力で一躍話題となり、それがきっかけなのか、近年では『藁の楯』の清丸国秀や『るろうに剣心』の志々雄真実など、強烈な性格を持った怪人物の役柄ばかり目立つようになり、本人もインタビューなどで「**人間のクズな役のオファーしかこなくなった**」と苦笑気味に愚痴っている。また龍が如く3では島袋力也を演じて好評を博したもののその次に出演した龍が如く6で、澤村遥に息子ハルトを孕ませた宇佐美勇太を演じたことで3をプレイしたユーザーから幻滅されてしまった他「なんでお前なんかが遥とゴールインしてんだ」等と龍が如くシリーズや釘宮理恵のファンから反感の声を買う。 福山雅治 - ニコニコ動画のプレミアム会員であることを告白したためか、ニコニコ実況にてテレビに福山がでると「俺」呼ばわりされている。 渕上舞-第7回選抜総選挙で、同姓同名のHKT48メンバーがランクインしたさい、なぜか声優の方である彼女のTwitterに祝福のコメントが投稿され、Twitterアカウントを渕上舞(声優)に変更する羽目に。 古川慎 - ハイスクールD×Dというアニメでディオドラ・アスタロトというアーシアがらみの事件の元凶を演じ、「こんな古川さんは嫌だ」というコメントが殺到するようになった。 古谷徹 - 「機動戦士ガンダム」の主人公であるアムロ・レイのイメージが強かったため、一時期オーディションに呼ばれなくなったという。 北条隆博 - 『仮面ライダー剣』にて上城睦月/仮面ライダーレンゲルを演じた際、カテゴリーAの邪悪な意思に操られていたことで悪に染まり、剣崎達と長期間敵対していたため子供たちから避けられるようになってしまったらしく、「子供ファンが逃げてしまうのが寂しかった」と語っていた。 細貝圭 - 『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて敵幹部のバスコ・タ・ジョロキアを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でゴーカイジャーや歴代の戦隊ヒーロー達を苦しめたり、相棒の宇宙猿サリーを使い捨てにしたため、イベントなどで子供たちから敬遠され、実の甥からも一方的に絶縁されてしまうなど、私生活で苦労させられる羽目になった(これについてはキャプテン・マーベラス役の小澤亮太は勿論、かつて自身も似たような仕打ちを受けた舘正貴も細貝の身を案じていたという)) 細谷佳正 - 男らしいキャラクターを多く演じる一方本人の性格は極めて乙女で、そのことから細谷氏本人にオネエ疑惑が浮上したり、キャラを二次創作等で性格をオネエの方向に急変させられたりした。 堀江一眞 - とある宗教のビデオにそっくりな人物(検証の結果本人の可能性が高い)が出演してたため、その宗教の信者呼ばわりされる。たとえ本人だとしても俳優という仕事は基本的に仕事を選べず、不本意での出演も多いので信者とは限らない。それに本人曰く「特定の団体の広告塔ではない」と発言しているため信者ではないと思われる。またそのビデオでのセリフをネタにされ、ニコニコ動画で数々のMAD作品が作られた。 堀江由衣 - 星田英利が引退騒動を起こした際に愛称の影響で星田英利と混同されてしまった。 堀内賢雄 - ポケモンバトルレボリューションという対戦ゲームの実況を担当した際、熱狂的なポケモンスタジアムシリーズファンから敵視され作品自体や制作サイドへの批判に巻き込まれてしまった。 本田貴子 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞において厳しくも「戦って死ね!」とアンジュを激励したりする良き上司だったものの、ストーリー後半においてノーマを救うことよりも復讐を優先して自己勝手な行動を行い、アンジュの侍女であるモモカを誘拐するといった卑怯な行為も辞さなかったため、非難が殺到した。 前野智昭 - 終わりのセラフというアニメで、柊暮人という大虐殺や吸血鬼家畜化等々挙げればきりがない所業の数々でストーリーを悪化させまくったキャラクターを演じて批判を浴び、二次創作で他キャラを暮人と混同させるという失礼極まりない弄られ方をされたりと一時期全体的なイメージが悪くなった。 松岡禎丞 - Re ゼロから始める異世界生活のペテルギウス・ロマネコンティのイメージが強くどんな役でも怠惰等のコメントが目立つ。 真剣佑(現 新真剣佑) - 週刊誌で隠し子疑惑が浮上して以来、一部からあたかも隠し子がいることが確定付いたような扱いをされる被害を受ける。 松坂桃李 - 『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッドに変身する志葉丈瑠を演じ、終盤で丈瑠が影武者で本当のレッド=殿ではなかったことが明かされるが、話の内容を把握できなかった幼い子供達からは影武者=偽レッドと極端な解釈をされてしまい、街中やファンイベントなどで子供達から「お前は偽物だ!」と叫ばれるなど、「偽レッド」のレッテルを張られてしまったという。ちなみに丈瑠は紆余曲折の末、最終盤において正真正銘のレッドとなっている。また丈瑠役が定着してしまいどんな役を演じても殿と呼ばれてしまう。 松田賢二 - 仮面ライダー響鬼で彼が演じていた仮面ライダー斬鬼こと財津原蔵王丸の死亡シーンでは全裸になり倒れ、尻を晒していたことをネタにされてしまう。また、仮面ライダーシリーズにてライダー役として出演経験があることと、名前が似ていることもあって松田悟志と間違えられやすい。 松平健 - 暴れん坊将軍の徳川吉宗や、暴れん坊力士!!松太郎の坂口松太郎を演じた影響でその後の出演作でなにかと吉宗ネタや松太郎ネタに食われる羽目になってしまった。X-MENに至っては吹き替え版でアポカリプス役に決定したと発表された途端それまでメインだったタレント声優反対や配役への不安をほぼ塗りつぶしたばかりか松太郎風の予告が投稿されるなど最早吹き替え版X-MENから劇場版松太郎扱いされている。 松本梨香 - 『アニメ版ポケットモンスター』のサトシを演じている影響が強すぎるせいで、何を演じても「サトシ」呼ばわりされるようになり、ニコニコ動画などで松本氏が演じている別の役が出るとコメントに「サトシ」と書かれ、闇キャラだと「闇サトシ」と呼ばれる羽目に。 麿赤児 - 葵徳川三代において島津義弘を演じたため(ちなみに映画「関ヶ原」において同役を演じている)どんな役を演じても「義弘公」と言われている。 真矢ミキ - 『踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』において、青島俊作、恩田すみれら 湾岸署の刑事達を「所轄」「消耗品」と見下し、現場知らずな捜査指揮を行った為に犯人を2度も取り逃がした挙句、自身の指揮錯乱が原因となって恩田を負傷させてしまう沖田仁美管理官を演じたため批判を買った。 水樹奈々 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞のアンジュのイメージが強すぎるあまりどんな役を演じても痛姫と呼ばれている。また、水木一郎と同じ苗字の読みという理由で、彼の娘と間違えられることが多いらしい。 水谷豊 - 相棒の杉下右京役で有名な俳優であるがその相棒の脚本の質の低下が問題視され始めた頃に何故か水谷が脚本に介入している等と批判されてしまった。他にも右京のイメージが強すぎるあまり「右京さん」と言われることも。 溝呂木賢 - 仮面ライダー555で主人公たちに「たたたっくん、オルフェノクが!」と連絡する役目を持つ菊池啓太郎を演じたものの、第42話において、善玉オルフェノク・クラブオルフェノクを悪のオルフェノクだと勘違いして草加雅人と三原修二に報告してしまい、灰化に追い込んだため非難が殺到した。 三ツ矢雄二 - スマイルプリキュアにおいてジョーカーを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でプリキュアたちを苦しめた挙句、終盤ではラスボスと同化して勝ち逃げに近い消滅を遂げたため、視聴者から反感を買い、一時期イメージが低下してしまった。 緑川光 - イベントでアクセサリーをつけていた際に同じアクセサリーをファンがつけていたことで不倫を疑われてしまいその結果ブログを閉鎖に追い込まれてしまった。 三宅健太 - 暗殺教室にて鷹岡明を演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。 宮下栄治 - 神咒神威神楽という作品で第六天波旬という反感を買いやすいキャラを演じた為に声優仲間からも「お前の声を聞いていると波旬を思い出してムカつく」などと言われてしまった。 宮村優子 - 評価が低い花燃ゆ(長州編)を担当した脚本家と同姓同名だったためとばっちりを受けた。 村上幸平 - 『仮面ライダーファイズ』にて仮面ライダーカイザに変身する草加雅人を演じ、正義の味方らしからぬあまりにもゲスっぷり(これには東映公式HPからも「怖~いお兄さん」と呼ばれるほど)に、放映当時は草加否定派の視聴者から「ヒーローの面汚し」、「たっくんや木場さんを虐めるな」と罵倒され、放映終了後も草加のイメージが定着してしまい、13年後の『動物戦隊ジュウオウジャー』において バドを演じたときは、自身が演じる人間態が初登場した10話から早速ネット上で草加呼ばわりされたり、「乾巧って奴の仕業なんだ」の字幕が入ったコラ画像が出来てしまうなど、相当な目に。これにはある特撮芸人が嘆くほど。とはいえ、『ウルトラマンメビウス』において正義感の強い勇魚洋を演じていることも忘れてはいけない。また、子供たちから風評被害に遭う可能性を懸念してか、『ジュウオウジャー』の公式HPにおいては「鳥男(バド)は草加よりは柔らかい方」とフォローされている(後にバドは味方になっている)。 村上新悟 - 真田丸にて直江兼続を演じ、話題になるも、その役の愛称である「セコム直江」というあだ名について、本人はこれまでネットでネタにされる経験がなかったこともあって、少々複雑な気持ちを抱いているという。一方で多くの人が自分を話題に上げてくれることは嬉しいとも語っている。 森本亮治 - 仮面ライダー剣において、栗原天音と関わりの強い相川始を演じた影響で後に共演者から「ロリコン」呼ばわりされた。 安田顕(Team_NACS) - 重版出来!において、利益主義者で漫画家に無茶な指示を出す安井昇を演じたため、批判を買った。 柳葉敏郎 - ロト6、ロト7のCMで、ロトをきっかけに出世し、かつての部下である妻夫木聡に次々と屈辱的な仕打ちをする厭味な上司を演じている事で、妻夫木のファンを中心に「ムカつく」、「嫌いになった」、「柳葉死ね」と憎悪や敵意を買ってしまう。また、踊る大捜査線の室井慎次役が定着してしまいどんな役を演じても「室井さん」と呼ばれてしまい、柳葉のモノマネする際は室井のモノマネをされることも多い。 山崎潤 - 仮面ライダーアギト、仮面ライダー555出演時のヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。 山田孝之 - 勇者ヨシヒコシリーズのヨシヒコや闇金ウシジマくんの丑嶋馨のイメージが定着してしまいどんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目になってしまった。 山寺宏一 - 長年、司会を務めた朝の子供向けバラエティー番組「おはスタ」の**おっはー!**といういわば番組の代名詞であるセリフを一時、慎吾ママが常用するようになったため、ネームバリューが圧倒的上の慎吾ママのオリジナルのギャグと勘違いされ、本家の山ちゃんがパクリ呼ばわりされてしまったことがある。 山本匠馬 - 『仮面ライダーキバ』では主人公、紅渡の兄である登太牙を演じ、途中敵対しながらも最終回では渡と共にラスボスを倒すという活躍をみせたが、その6年後同じニチアサ系の番組『ハピネスチャージプリキュア!』にて地球のすべてを見守る神、ブルーを演じた際にその言動や行動から多くの視聴者の反感を買い、特にキバを観ていた視聴者からの失望の念は深く、視聴者から「クズ」「無能」「邪神」呼ばわりされた他、アフレコ時には女性陣から「女の敵」などと陰口を叩かれていたらしく、インタビューで「辛かった」と語っていた。 矢本悠馬 - おんな城主直虎において、井伊直虎を女性を理由に城主であることを受け入れず、辛辣な態度を取る中野直之を演じたため批判を買った。 裕木奈江 - 1993年に放送された「ポケベルが鳴らなくて」というドラマにて、緒形拳演じる妻子持ちの男性を誘惑、離婚させる役柄を演じたため、役と混同されて叩かれてしまった。 遊佐浩二 - 仮面ライダー電王のウラタロス役が定着してしまい、どんな役を演じても「ウラタロス」と呼ばれてしまう。 吉田メタル - 仮面ライダー鎧武の凰蓮・ピエール・アルフォンゾをはじめとするオカマやゲイ役が多いためそのようなイメージで見られることが多いらしい(ただし吉田氏本人は既婚者である)。 佳村はるか - ラジオ番組で小さい女の子が好きと思しき発言が多々あったせいで、佳村の演じるアイドルマスターシンデレラガールズの城ヶ崎美嘉がP達によってロリコン呼ばわりされた挙句、ゲームやアニメでそれを匂わす行動や発言をし始める、逆輸入という事態にまで発展。佳村本人はそうとう苦痛だったらしく、脚本家に「美嘉ちゃんはこんな子じゃありません。このネタを反映するのはもう止めて欲しい。」と、泣いて直談判したとか。 ラサール石井 - 本来はこち亀の両津勘吉をはじめ、視聴者から好感を得る陽気なキャラが売りの俳優であるが、連続テレビ小説『あさが来た』にて、波瑠演じるヒロイン、白岡あさを刺して瀕死の重症を負わせた萬屋与左衛門という悪役を演じたため、自身のツイッターアカウントにて視聴者から「ゲスい」「クズ」と批判・反感の声が殺到してしまった。ただしその意見に対しては「日本中を敵に回すとはこの事か。まさに役者冥利」と前向き且つ柔軟に受け止める姿勢を示している。 我妻三輪子 - 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、高畑充希演じるヒロインの小橋常子が最初に就職したパワハラ揃いのブラック企業な職場で唯一の味方であった同僚の多田かをるを演じていたが、常子がビアホールでの乱闘騒ぎに巻き込まれた際には彼女を見捨てて一人だけ逃げた上、自らの保身の為に彼女を騒動の首謀者に仕立て上げ、解雇に追い込むというまさかの裏切り行為を起こしたことにより、ネットでは「ショックだった」「がっかりだよ」「常子に代わって呪い続けてやる」という批判や怨みの声が上がっている。 若本規夫 - 当初は美形キャラの役も多かったが近年ではドラゴンボールのセルやニニンがシノブ伝の音速丸といったネタキャラを演じる機会が増えてしまい、オーバーなリアクションしたり、絶叫する役が多くなる。その結果「若本はオーバーなリアクションをする声優」というようなイメージが広まってしまっている。実はこれは本人の望むところではなく、「そういったキャラばかりの演技を要求されるのは不本意である」と語っている。 渡辺謙 - 独眼竜政宗で主演を果たしてブレイクをしたものの、それが皮肉にも役のイメージが付きまとい後で散々苦労したと言う。しかし、2003年に出演した「ラストサムライ」アカデミー賞助演男優賞候補に挙げられた時、「これで伊達政宗から卒業できるのかな」と発言している。その後、バットマンビギンズや2014年版ゴジラをはじめ、数々のハリウッド映画に出演した事で日本を代表する俳優の一人となったが、2017年に不倫報道が報じられた際に日本だけでなく海外のファンからも失望を買ってしまった。更にアンジャッシュの渡部建が佐々木希と結婚した影響で名前が似ていたため渡部建と比較される羽目になってしまった。 渡哲也 - マグロの影響で動画などのネタにされてしまった。 芸人 明石家さんま -かつて『笑っていいとも!』のレギュラーだったころ、女流作家の有吉佐和子が『テレフォンショッキング』に出演した際、実際には「(これから俺とタモリさんのコーナーがあるから)帰ってよ!」とやりとりしていただけだったのに、有吉の急逝後、故人の名誉を守るためかその放送分がお宝映像などに流れず、話として取り上げられた程度なのが引き金となったのか、**インターネット上を中心に『さんまが有吉に酷い暴言を吐いていた』という噂が発生**し、風評被害に(これについては有吉の娘である有吉玉青も相当根に持っており、今でもラジオなどで全て台本通りだったと公言してさんまを庇うほどである)。 オール巨人 - 「ガチンコ!」という番組の「漫才道」というコーナーにおいて、やらせ演出(ただし巨人本人は「やらせはしないように」と番組で言っていた)が原因で「厳しくて乱暴」というイメージが付きまとい、寿司屋に訪れたときは店員から「今日は怖くないんですね?」って言われてしまった。 桂三度(元・世界のナベアツ) - 伊藤博文を殺害した韓国人運動家・安重根に似ていたため、右翼から叩かれたことがある。 河本準一 - 次長課長のボケ役として既に人気絶頂を迎えていた2012年。とある週刊誌によって、息子である河本が安定した収入を得ているにもかかわらず、母親が生活保護を受給していることが暴露され、現役の国会議員をはじめ、本来生活保護を必要とする多くの人々から顰蹙を買うだけでなく、後々に日本全体を巻き込む形で広がった生活保護不正受給騒動の火種となった。後に河本はこの一件に際して記者会見を開き、河本の母親は不正受給と指摘された分の生活保護費を全額返納に加え、罰金を支払うことで、それぞれ謝意を示した。ただ、この河本と下記の梶原の生活保護問題が2019年のお笑い芸人闇営業問題の最大の原因になったとも言われている。 キングコング - 2015年にキングオブコメディの高橋健一が逮捕された際に略称が似ていたせいでキングオブコメディと混同されてしまった。また、梶原は2012年に上記の河本の騒動がきっかけで起きた生活保護不正受給問題に際し、生活保護を受給している母親が居住するマンションが梶原の兄名義で購入されていることを週刊誌に暴露された際。相方の西野は2013年に鈴木おさむの小説『芸人交換日記』を自身のツイッターで酷評するコメントをした際に、それぞれバッシングや誹謗中傷の声が殺到する憂き目に遭った。 後藤輝基(フットボールアワー) - 後藤輝樹の政見放送が放映された際に名前が似ている影響で後藤輝樹と混同されてしまった。 サンドウィッチマン - Twitter上の書き込みで「**台湾から日本へ遊びに来た友達がサンドウィッチマンが出てるJR東日本のポスターを見て「日本にはベア系ゲイカップルのポスターがそこらじゅうに貼られてて同性愛に寛容な国なんだね!!」と言われた。**」というカキコから「**確かに言われてみればそんな気がする。**」「**二人がそういう関係にしか見えなくなった。**」という反響が出てしまい、風評被害に。ちなみにベア系とは「中年・毛深い・ガチムチの肉体・労働者を思わせる風貌やファッション」といった各種属性を兼ね備えたゲイの嗜好のカテゴリの一つを指す。 福徳秀介 - お笑いコンビジャルジャルの片割れにして、めちゃイケ新メンバーの一人であるが、新メンバー加入間もない頃、27時間テレビの企画でナインティナインの岡村隆史や美女アスリートらと3on3バスケットボールを行った際に、岡村の顔を狙ってバスケットボールをぶつけ、それに他の参加者が便乗する形で集中攻撃を行ったことで、直後からネット上で『いじめ』と非難の嵐となった。その後、福徳は電車内で居合わせた人達から蔑視や陰口に晒される、劇場での漫才を披露している最中に観客から怒声や物を投げられる、めちゃイケをはじめとするジャルジャルの出演番組や所属事務所などに抗議文が多数送り届けられるなど、心身共に追い詰められた末に岡村に助けを求め、事態を知った岡村も自身のラジオ番組において、自ら「あれはコントだ」と釈明し、福徳を擁護した。また、この騒動では一緒になって岡村にボールをぶつけたアスリート達も半ばとばっちりに近い形で非難の矛先にされ、ブログを荒らされ、一時閉鎖状態に追いやられるなどの被害を受けた他、めちゃイケのメインプロデューサーがこの不祥事の責任を問われる形で別番組に左遷(これについては別説もあり)され、番組自体も予算カットの懲戒処分を受けるなどの数々の二次被害を生んだ。 スマイリーキクチ - 足立区出身、犯人と同世代、元不良という点から1989年に発生した女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人であるというデマが流れたことで長年に渡り、ネット上で誹謗中傷や脅迫を受け続けたことで、仕事や私生活に支障が出るに至り、最終的には彼を中傷したネット民の一部が警察に連行される事態にまで発展した。**特定個人に対するネットの誹謗中傷が警察の摘発の対象になり、複数人の検挙者が出てきた日本初の事例であり、芸能界だけの規模に止まらないインターネットの危うさを象徴する事件となった**。 高橋茂雄(サバンナ) - 同姓の芸人・高橋健一が逮捕された影響で苗字が同じだったため混合されてしまった。 田中直樹(ココリコ) - 公職選挙法で公民権を5年間停止された国会議員・田中直紀と同姓同名だったため、混合されてしまった。 トータルテンボス - スキマスイッチ炎上騒動の際に見た目が似ていた影響で全く無関係であるにもかかわらず批判されてしまった。 鳥居みゆき - 持ちネタの「ヒットエンドラ~ン」が「ヒトラーを連想させる」と言われ、ネタで演じるキャラ・マサコという名前が「Massacre(大虐殺)を連想させる」と言われてしまった。 名倉潤 - お笑いトリオ「ネプチューン」のメンバーの一人。東南アジア系を思わせるオリエンタルな顔立ちとその外見をフル活用したネタ・ツッコミを得意とする。アクションゲーム『**デビルメイクライ**』の設定などを一新し、リメイクした『**DmCD**』の新しいダンテのビジュアルが「**新しいダンテがネプチューンの名倉に似てる**」と揶揄され、ピクシブ百科事典でも**デビル名倉イ・名倉ンテ・名倉やないかい!**という記事が作られる始末。海外でもDmCD版ダンテに激しい拒絶反応を起こすユーザーが続出。作り直しを要求する抗議活動や開発者を中傷するメールや殺害予告が送りつけられるなどのトラブルが大発生する。 [pixivimage 13429672 s] 8.6秒バズーカー - ラッスンゴレライのギャグがネット上で「広島の原爆投下を揶揄している」などと荒唐無稽な陰謀論を流され、ネット右翼から反日呼ばわりされる羽目に。本人達も日を経す毎に酷くなっていくバッシングに耐えられなくなったのか、最終的に保守系の週刊誌に釈明記事を書いてもらったものの(それが影響したか否か不明であるが)、その時期を境に彼らのメディア出演頻度は急激に減少してしまった。 浜谷健司(ハマカーン) - ゲスの極み乙女。の川谷絵音がベッキー♪#と不倫していたことが発覚した際に自身の名字や持ちネタなどの影響で彼にも批判が飛び火してしまった。また前述の不倫騒動の余波でベッキーと共演NGになってしまった。そのため現在はネタを自粛している。ちなみにハマカーンの浜谷及び相方の神田伸一郎とゲスの極み乙女。の川谷及び休日課長は共に東京農工大学出身である。 宮迫博之 - お笑いコンビ「雨上がり決死隊」のボケを担当。『ワンナイ』で轟さんという同性愛者のキャラクターを演じたことで一時期ホモ疑惑をかけられてしまう。 山里亮太 - 愛称が同じ「山ちゃん」である声優の山寺宏一が結婚した際、一般の知名度の問題から**「山里がついに結婚した」と勘違いする人が続出してしまう**。この為、山里が「結婚したのは別の山ちゃん」と自身のTwitter上で釈明する羽目になってしまった。不幸にも氏が長年独身であったことがこの勘違いを増長した。なお、他にも『山ちゃん』関係で氏が祭り上げられてしまう勘違いはある模様だ。 作品関係 RAILWARS! - アニメ化されたが内容が原作からかなり改変されただけでなく、肝心の鉄道描写がガチの鉄道ファンには不満だったらしく、挙句の果てに「***PVの試写で原作者が激怒して大半を作り直した***」という根拠のないブログ記事が出回る始末。後にアニメ公式Twitterと原作者Facebookで「そのようなことはなかった」と声明を発表している(ちなみにそのブログは現在削除されている)。 頭文字D、湾岸ミッドナイトなどの走り屋を題材にした作品 - 違法行為を行う悪質ドライバーが原因で、一部の読者から批判を買う羽目に。 インフィニット・ストラトス - 略称がISILと同じISであった為ISILと混同されてしまった。 おそ松さん、カゲロウプロジェクト - 悪質な信者が必要以上にこの作品を持ち上げ他の作品を叩くためにこの作品が批判される羽目に。 オプーナ - コーエーより発売されたゲームソフト。これ自体は良作だが、ビッグマウス発言の割に売り上げが芳しくなかったことや、独特のキャラデザからクソゲーなどと呼ばれ、しかもそれを多くの未プレイヤーが鵜呑みにしたこと、さらに主人公のグラフィックとやる夫のAAの合成キャラが広まったことのせいで「クソゲーの象徴」という扱いを受けてしまった。 実写版怪物くん - 詐欺容疑で全国指名手配されたチェ・ホンマンが数少ない俳優として出演した代表作だった為変な意味で注目されてしまう。 仮面ライダー剣 - 一部の発音が不明瞭なセリフがオンドゥル語として字幕flashやAAなどのネタにされ、一部では煙たがられている。 機動戦士ガンダムSEED - **キラとフレイの事後描写**を放送したことによりBPOが毎日放送へ「なぜ、こんなシーンを流したのか?」との見解を求められた。詳細はここを参照。この前後のシーンを演じた親しい間柄であるというキラ・ヤマト役の保志総一朗とサイ・アーガイル役の白鳥哲の**両者の関係が険悪となり絶交したというデマ**も飛び出している。(ただし両者は戦国BASARAシリーズで共演しているため、絶交したというデマは否定できる) キルミーベイベー - 薬物所持で逮捕された高部あいが数少ない声優として出演した代表作だったため、トレンドに同タイトルが浮上するなど変な意味で注目されてしまう。元々BD売り上げが数百枚だった所から次第に評価を変え大ヒットしたファンに育てられた作品だっただけに(制作予定はあったかどうかは別にして)二期制作を絶望的にしたこの事件にショックを受けたファンは多い。また言うまでもなく逮捕された声優が担当したキャラもとばっちりを喰らい呉織あぎりがヤク漬けにされたり、ネットで流行していたネタ「キルミーベイベーは死んだんだ」で何の関連もなくAAを貼り付けられたチャーリー・ブラウンも被害を受けた。 [pixivimage 53238424 s] くまみこ - **北秋田市くまくま園**とくまみこのコラボを告知した際、地元では「熊が人間を惨殺する」という事件が起こっており「**人間が熊に殺されてるのに、くまみこのコラボなんて不謹慎だ!**」という声があがった。 ココロコネクト - アニメ化の際に行われたドッキリ企画に対する批難で炎上事件が起こったため、そちらのイメージから「イジメコネクト」などの悪意ある呼び方をする者がいる。なお、炎上の原因は、企画そのものではなく関係各所から飛び火したのが原因という説が有力である。 ご注文はうさぎですか? - 朝日新聞のデジタルアエラ(アエラのネット版)の児童ポルノに関する記事で「当作品のイラストが掲載されたアニメ雑誌の表紙」を使ったことで抗議が殺到。画像を差し替える事態に。 さくら荘のペットな彼女 - アニメ化の際に行われた原作改変に対する批難で炎上事件が起こった為そちらのイメージから「**サムゲ荘のキムチな彼女**」などの悪意ある呼び方をする者がいる。 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 - 出演した松来未祐が2015年10月に他界したことにより、よりにもよって**下ネタを扱ったこの作品が事実上の遺作**だったがゆえに、演じた役の概要に倣って言えば**晩年この作品に出演したことが最大の被害者**と揶揄するファンもいる。(実際は後々の作品でも収録されている作品があるため、遺作には当たらなくなっている。) ジョジョの奇妙な冒険 - 悪質な信者が必要以上にこの作品を持ち上げ、現役の作品(ONEPIECEなど)を叩くためにこの作品が批判される羽目に。特にそのような信者は三部、もしくは四部を最高傑作としている傾向が強いためこれらに批判が集まりやすい。ニコニコ大百科でもこのような記事が作られていることからもそのヘイトぶりが伺える。 SHIROBAKO - 制作会社が低賃金労働の問題が発覚してしまった事件の影響で「アニメ業界を美化した作品」と批判を受ける羽目に。 戦国BASARAシリーズ - 悪質なファンのマナーが問題されると同時に、プロデューサーとディレクター及び某声優や某アーティストなどの発言や行動とかが原因でこの作品が批判される羽目に。 蒼穹のファフナー - 2015年にシリーズ構成の冲方丁が逮捕された影響でシリーズの存続が危ぶまれてしまった。また久美薫が響け!ユーフォニアムを男根のメタファー呼ばわりした時にその語感から男根のメタファーと混合されてしまった。 東京ESP - バス会社のESPがバス事故を起こした際にタイトルの影響で変な意味で注目されてしまう。 BASARA - 田村由美による少女漫画。連載が戦国BASARA1作目の発売よりはるか先にも関わらず(BASARAの連載終了は1998年、戦国BASARAの発売は2005年)、題名から戦国BASARAのファンから「パクリ」と言われてしまった。 半沢直樹 - 浦沢直樹の不倫疑惑の報道があった際、漢字が一文字違いだったため混合されてしまった。 ぷよぷよシリーズ(SEGA版) -元々はコンパイルの落ち物パズルだったが、経営の悪化によりセガにぷよぷよの版権を売り渡した。その後セガが作り出したぷよぷよフィーバーは、コンパイル時代の世界観からかけ離れている上、コンパイル時代のキャラは**アルルとカーバンクル以外全員リストラ**などと言った点がコンパイル時代のファンからかなり不評だった。その後15周年記念作品であるぷよぷよ!では復活した一部魔導キャラ(特にルルー、サタン様)がコンパイル時代と比べて改悪されたと酷評され、さらにその後発売されたぷよぷよ7では、人気の高い魔導キャラであるウィッチとハーピーが漫才デモにて**一瞬だけのモブ(しかもセリフ無し)**という不遇な扱いを受け、さらにとある新キャラがアルルに対し「いらない」と発言したことで、「セガのせいでコンパイルは倒産した。(版権を売ったのはコンパイルの方である)」「魔導キャラを冷遇している(同じくプリンプタウンに迷い込んだあんどうりんご達はちゃんと帰還できたのに、アルルは未だ帰還できない違いがある、7でのウィッチとハーピーの扱いなど)」「新キャラを使って魔導キャラを貶めている。」など魔導キャラに何かあると言いがかりを付けられるなど、ネット上の至る所でセガに対するバッシングが行われセガにマイナスイメージが付きまとう羽目になってしまった。しかし、20周年記念のぷよぷよ!!やソーシャルゲームのぷよぷよ!!クエストで魔導キャラの扱いが良くなりバッシングも収まりつつある。完全に事態が終息したわけではなく熱狂的なコンパイル時代のファンを中心に未だにバッシングの対象にされている。 マッドマックスシリーズ - 法や秩序は完全に崩壊し、荒廃した危険な未来の世界を舞台にしたアクション映画。 日本ではこの映画をヒントにした「**北斗の拳**」が有名であり、最新作の「怒りのデス・ロード」が日本に公開された際「**なんか、北斗の拳のパクリみたいな映画だった**」とTwitterで揶揄される羽目になった。ネットではどんなことを言っても自由だが、その意見を投稿をする前にネットで検索するなどの努力くらいはして欲しいものである(※マッドマックスの1作目の公開は**1979年**。北斗の拳の連載開始が**1983年**)。 みなみけ - 二期「みなみけ~おかわり~」の原作完全無視のキャラ改悪やオリジナルキャラを投入し世界観を悪い意味で破壊しファンから批判が殺到したため、未だにマイナスのイメージを引きずられることが多い。ちなみにみなみけのプロデューサーと上述のココロコネクト騒動の企画者は同じ人物であることは一部で有名。 ヤマノススメ - 御嶽山が噴火した影響でアニメ版が打ち切りになるという噂が広まってしまった。 ラブプラス - コナミから発売された恋愛シミュレーションゲーム。「デブプラス」というデブ専エロゲーが発売されて風評被害に遭い、民事裁判寸前まで発展した。ちなみにデブプラスは名称変更連され、商品名は全て『**デブトピア**』に改められた。 ラブライブ!2nd Season - 第6話のあるシーンがgleeのシーンや演出方法と似ていたために「パクリ」呼ばわりされる。しかもそのことが監督の京極尚彦の意味深なツイートとともにYahooニュースにまで載ってしまったから始末が悪い。だが実際は向こうからきちんと許可をもらっているらしい。正確には「パロディ」と呼ぶべきであろう。 龍の歯医者 - 主演を務めた清水富美加が引退を発表したため、放送が危ぶまれた。 るろうに剣心 - 海外版のセリフがフタエノキワミ、アッー!として動画などのネタにされ一部では煙たがられている。他にも銀魂より連載が先であるにもかかわらず悪質な銀魂ファンから「銀魂のパクリ」と言われてしまった。 ロックマンXシリーズ - CAPCOMから発売されたゲームで、ロックマン系シリーズのひとつ。ニコニコ動画ではとあるMADの影響でMADに使用されたゲーム内のムービーなどの動画にイレギュラー(正確にはこれ)が大量発生している。また、それとは全く別の話でシリーズ4作目は当時ソフトを購入しやりこんだユーザーからの評判はよく、批判もロックマンシリーズであるがゆえの未プレイヤーからの「難しい」ということ以外特になかったが、2000年代後半に急激に増えた稲船敬二のアンチの声が大きくなりすぎたことで、エックスは充分主人公として活躍しているにもかかわらずまるで自分の趣味を推し通してゼロを主人公にしてエックスの出番を減らしたかのようにミスリードしている者が評価サイトなどで後を絶たない。 ロックマンエグゼシリーズ - こちらもロックマン派生シリーズ。その中でもゲーム、漫画、アニメ、玩具のメディアミックス展開を前提とした作品で、何かひとつでも欠けるくらいならこの企画はなかったことにするつもりだったとのこと。そこで(理不尽に切り捨てられたとはいえ)かつてロックマンシリーズのタイアップを行っていたコミックボンボンにその企画を持ち込むが、当時は高難易度のアクションゲームとして有名なロックマンシリーズに対する風当たりが悪かったことから「アニメ化に金がかかりすぎる」と追い出されてしまったため、競合誌のコロコロコミックとタイアップした。その後大ヒットしたことからひねくれたボンボン信者から「ロックマンは裏切り者」呼ばわりされるが、**むしろ裏切られたのはロックマンシリーズの方**である。 キャラクター onちゃん(北海道テレビ放送マスコットキャラクター) - 同局で放送されたローカル番組の「水曜どうでしょう」出演者の大泉洋から理不尽なまでに暴虐の限りを受け、そのひどい扱いから当初1年間限定だったのが定着することとなったほどの人気と知名度を得たが、逆に同番組での扱いはTEAM NACSの安田顕がアクターを勤めていたがためだったゆえに「**onちゃん=安田顕**」と認識され気味な部分もあるようで、真偽は不明だがあるイベントにて安田が別のアクターの入ったonちゃんと並んで歩いていたところ、**onちゃんの方に「おい安田!」と声をかけられた**なんて話まである。 赤城(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 資材が不足しがちな序盤に入手できるのが原因で「**大食い**」「**食いしん坊**」という二次設定が生まれ、暴食というキャラ付けがされることがある。実際には**加賀や翔鶴型の改二の方が大食らいである**。公式も二次設定に乗っかって大食いであることを認めた為、元々の赤城のファンからは反感を買っている。尤も、大型艦には相応数の乗組員が乗り組むし、食料も当然多く割かれるので、事実無根と言えない部分はある。 赤木剛憲(SLUMDUNK) - 主人公・桜木花道のチームメイトの一人。通称**ゴリ**。彼の発したセリフ『**いいからテーピングだ!**』のセリフを一文字だけ変えた『**いいからドーピングだ!**』という雑コラが流行してしまう。これは赤木が試合中に負傷した際、「これ以上試合を続けるのは無理だ!もう休め!!」と周囲が赤木に対しプレーを止めるように諭す言葉に反発したセリフで「**試合を続けれるように応急処置をしてくれ!オレは試合に出るぞ!!**」という意味で言ったセリフなのだが、何の予備知識もない人間がこのコラ画像を見たら「**ドーピングという卑怯な手段を使ってでも試合に勝つつもりでいるクズ**」と受け取られかねない風評被害になった。そして、このゴリのコラでまた一悶着起こることになるが、続きは**ふしぎなくすり**の項目を参照。 秋月(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 駆逐艦に見合わぬ高性能であり、モデルとなった秋月(駆逐艦)が田中謙介氏のお気に入りの艦だったという真の仲間と同様の理由で、矢矧と同様「田中謙介の枕」などと艦これ運営に批判的なプレイヤーにプロデューサーや運営への叩き棒にされてしまう。また、演習で秋月型にうっかり空母を出してしまうと艦攻・艦爆を次々叩き落して熟練機を皆殺しにしていき、大量のボーキサイトをむしり取っていく為「**ボーキサイト・艦載機熟練度の天敵**」と空母を運用する提督から嫌われてしまう『被害』にも遭っている。 秋道チョウザ(NARUTO) - 第一話で主人公・うずまきナルト殺害を進言した人物が彼に酷似していた影響からクズ呼ばわりされる。ただ、この人物がチョウザではないとハッキリしたのはカラー版で漫画に後付けで色が付いたため(該当キャラは金髪で秋道一族は赤髪)で、本来チョウザだったキャラを別人にするために金髪に塗られた可能性も考えられることから他の風評被害とは事情が異なるかもしれない。ナルトスでは「どの道」というあだ名で呼ばれ、別人と分かった現在も半ばネタの一つとして扱われている。 [pixivimage 43837752 s] 秋山澪(けいおん!) - 目がきつく吊り上がっていることや苗字が在日韓国人の通名に多い秋山というだけで在日扱いされ、中野梓はネット右翼の「+にゃん」にされる。さらに身長・体重がドククラゲとほぼ一致すると2ちゃんねるで騒がれまくったせいでドククラゲ呼ばわりされる羽目になった。秋山、中野についてはこちらも参照。 [pixivimage 15347922 s][pixivimage 31165503 s] 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ) - 鹿目まどかがキュゥべえと契約しないよう見張っていただけなのに、過保護すぎたせいかストーカー扱いされ変態キャラ扱いされるハメになった。 足柄(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - モデルとなった足柄(重巡洋艦)が「飢えた狼」と称されていたことから、二次創作では「男・結婚に飢えた女性」のようなキャラ付けをされた。 アルトレーネ(武装神姫) - バトルロンドとバトルマスターズの影響でギュウドンのイメージが定着してしまった。 アレルヤ・ハプティズム(機動戦士ガンダム00) - アロウズの軍事衛星メメントモリを撃破する際、ガンダムマイスターである刹那・ロックオン・ティエリア、そして彼らの母艦であるトレミーが奮戦するなか、アレルヤだけがトレミーの艦内で、TRANS-AMを発動させるだけという地味にもほどがある役回りだった。放映直後の2ちゃんねるの新シャア板などでは「オマエだけ留守番かい!」「仕事しろ」「ハブラレルヤwww」というレスが続発。GN電池というありがたくない二つ名で呼ばれることになった。作戦においてはトレミーが**トランザムシステムを起動させメメントモリに超高速で接近させることが勝利の条件**になっており、**トランザムの為にガンダムを艦内に一機温存させる必要があった**為、断じてアレルヤだけサボっていたわけではない。 アンディ・ボガード (餓狼伝説シリーズ) - 対戦格闘ゲーム「餓狼伝説」の主人公テリー・ボガードの弟(正確には義弟)。兄・テリーの身長は182~183cmに対し、弟・アンディは171~172cmと10cm以上も差があり、低身長で小柄なことを必要以上に**チビ**とイジりたおすネタが公式をはじめ数多く存在するが、現実の成人男性ではむしろ平均以上の身長と言える。イメージしにくい人は「如月千早の**72**」と似通ったネタと言えば通りがいいかもしれない。 伊58(艦隊これくしょん) - 元々は可愛らしいキャラだったのに、オリョクルネタが横行した際になぜか彼女が潜水艦代表として取り上げられ、「でち公」呼ばわりされたり社畜と化したりと台無しに。そして呂500の時報でこのネタが半ば公式化。さすがにブラックさは削られておりあだ名も「でっち」になっていたりする。 十六夜咲夜(東方Project) - イラストによって胸の大きさが違って見えることから、一部のファンに胸パッド疑惑をかけられ、PAD長という蔑称ができてしまった。 石動雷十太(るろうに剣心) - 海外版の空耳の影響で「ネタバレ師」と呼ばれるようになった。 うさだヒカル(デ・ジ・キャラット) - 元声優・元AV女優の石原絵理子がAVに出演する際に使用していた名義が「うさだひかる」だった。石原は2004年にAV出演が発覚したため所属していた81プロデュースを解雇され、そのまま声優とAV女優から足を洗っている。 ウッディ(トイ・ストーリー) - ディズニー映画「トイ・ストーリー」の主人公の一人。ウッディのアクションフィギュアの差し替える部品の一つに「**悪巧み顔**」というアブナイ表情のパーツがあったせいで、悪巧み顔のウッディのフィギュアを他の美少女フィギュアに絡ませて、ウッディが女の子達をレイプ・強姦しているとしか思えないような卑猥で悪趣味な画像をアップロードされネットの住人らに弄ばれてしまう。……オモチャだけに。興味を持った方は**ウッディ 変態**と検索すれば当時どのような画像がアップされたのかを知ることができる。 [pixivimage 40829154 s] ウルトラマングレート(ウルトラマンG) - 円谷公式にて数年ほど行われていたエイプリルフール企画において、レスリングシリーズの空耳ネタや某ホモ漫画のセリフを頻繁に発したりタロウ教官への熱烈なアピールなど完全にそっちの気があるキャラ付けがされてしまっていた。当然、原作にそれらを匂わせる要素はないのだが作品自体がややマイナーな方に分類されるため、グレートを知らない世代のファン層に定着するハメに…また、同じ海外製のウルトラマンである彼も多少巻き添えを食っている。 [pixivimage 3688382 s] エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン(テイルズオブヴェスペリア) - はちま起稿のイメージキャラに使われたせいで彼女自身へのイメージダウンに繋がってしまった。批判を受けた影響なのか現在ではピンク色のネコのようなキャラがマスコットを務めている。 エレン・ベーカー - 中学生向けの英語の教科書「NEWHORIZON」に登場するアメリカ人の女性英語教師。Twitterで「**今年の英語の教科書に登場するエレン先生が可愛すぎる**」とアップされた途端、その存在は瞬く間にネット中に拡散されpixivでは大量のエロイラストがアップロード。そして、クソコラグランプリが繰り広げられ、アメリカのネット掲示板・4chanでもその可愛さで話題となり、日本の朝の情報番組でも特集が組まれるという事態にまで発展。あまりの反響の大きさに出版社の東京書籍社は「**キャラクターの使用をご希望の場合、許諾申請は『教科書著作権協会』までお願いいたします。上記のキャラクター設定の趣旨から著しく逸脱すると見なさざるをえないケース等、許諾いたしかねる場合もあります。**」と異例のアナウンス。また、「**教科書に登場するキャラクターの煽情的なイラストをネットで見受けるが、放置する気か?**」とクレームが入ったという情報もあり、エレン先生のファンが一番恐れていた事態が起きてしまった。 [pixivimage 56229356 s] お市(戦国BASARAシリーズ) - 担当声優の能登麻美子のファンであるプロデューサーの贔屓(史実のお市が関ヶ原の戦い以前に没しているにも関わらずその戦いを題材にした戦国BASARA3に登場させたり、さらにはプロデューサーの誕生日の際にケーキに彼の似顔絵と共にお市のイラストが描かれた)が原因で「もう死なせてやれよ」とファンに言われている。 大井(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 元々相棒である北上とばかり会話・交流する、提督に毒を吐くなど黒い一面はあったものの、ある二次創作キャラクターの出現や、艦隊これくしょん(アニメ)などで公式でも北上一筋なキャラとして描かれたことで、本格的にレズキャラとして定着してしまう。これをきっかけに彼女を嫌うようになったプレイヤーも現れ「うちのハイパーズは北上と木曾だ」と彼女を見限り、故意に轟沈させるプレイヤーすら現れた。 カービィ(星のカービィ) - 当初ピンクの悪魔は異名に過ぎなかったのにスマッシュブラザーズXにてオタコンがかなり恐ろしい説明をしたため恐ろしいイメージを持たれるようになってしまった。 カイリキー(ポケットモンスター) - マッチョな男性を連想させるモンスター(ポケモン)である為、ゲイのイメージがつきまとうことがしばしばある。このイメージから、NNを旧約聖書の怪力の持ち主である「サムソン」と名付けた結果、**海鳴館発行のゲイ雑誌「SAMSON」が由来だと間違えられてしまった**(超兄貴のサムソンはこちらが由来)なんて『被害』も。 カイリュー(ポケットモンスター) - Twitterで発生したおふがおチャレンジ騒動の対象となった一般ユーザーおふがおがどう見てもカイリューをパク…酷似した西洋竜(本人はオリキャラだと言い張っている)を自分専用のアバターとして使っていたせいでおふがお呼ばわりされる羽目に。さらに、英語名がDragoniteなせいでレシーバーを持たされたコラ画像も大量に作られている。 カツ・コバヤシ(機動戦士Ζガンダム) - 主人公のカミーユ・ビダンやアムロ・レイなどと同じ立ち位置で活躍するキャラクターであったのだが、良くも悪くもその行動の多くが報われることが無かったのが災いしてか、放送から約十数年後、スーパーロボット大戦シリーズへの出演し、さらにはそれに関する4コマ漫画のアンソロジーにて、『**ある作家による悪意のある表現**』が行われて行ったのを機に、アンチや愉快犯にとって格好の餌食になってしまったかの如く叩かれてしまうことになる。さらにこの影響で、ファンアートの類であるにもかかわらず、他の漫画家までもがカツをいじめるネタを便乗・真似して書くようになったり(通称:カツネタ)、インターネット掲示板や某動画サイトでは「カツ死ね」の言葉で埋まってしまうのが大半となっている。また、そのカツネタの大半は、ブライト・ノアがカツを苛める役となっており、これによってブライトのイメージも悪くなり兼ねないものになっている。現在のスーパーロボット大戦のストーリーでも、スタッフ側によって意図的にパラメータが低めに設定されたり、何かにつけて憎まれ役を押し付けられてしまう扱いを受けることが少なくないが、劇場版が参戦するようになってからはある程度の緩和がされるようになった。それでも、強調されるようになってしまったマイナス・イメージの回復には、まだ時間が必要になるが…。 [pixivimage 45425640 s] 鹿島(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 容姿と二次創作作者による煽情的なイラストでの人気ゆえ、実際のキャラクターや史実の鹿島(練習巡洋艦)とは無関係な「鎮守府のサキュバス」「従軍慰安艦」といった性的なシンボルとしてのイメージが定着している。ブラウザ版の艦これは**規約上18歳以上しかプレイできない**が**エロゲーではない**ので、ゲーム中の鹿島に性的な行為を行っている描写は**一切なく**、彼女のモデルとなった鹿島(練習巡洋艦)にも**性的搾取を行っていたような事実はない**。また、有明の女王というあだ名も頂戴しているが、これも東京都江東区有明(にある東京ビッグサイトで開かれているコミックマーケット)の女王という意味であって、史実の駆逐艦有明・護衛艦ありあけや有明海とは無関係である。 柏木修(龍が如くシリーズ) - 龍が如く3においてとあるサブストーリーにおける選択肢の一つの影響で冷麺のイメージが定着してしまう。その結果龍が如く0では公式で冷麺ネタが行われてしまった。 [pixivimage 22930145 s] 香山リカ - 長年「リカちゃん人形」という名称で親しまれるタカラ(現・タカラトミー)社製のきせかえ人形を基にしたキャラクター。Twitter上で「センター試験頑張って」と受験生に応援のメッセージを送るものの、何の因果か2016年のセンター試験の現国のテストでリカちゃん人形に関する設問が出題された。この設問で苦戦を強いられた受験生は多く、試験が終わった後彼女のTwitterに「**殺すぞ!!**」「**文科省の犬!!**」「**お前のせいで受験に落ちた!!責任取れ!!**」と、八つ当たりも甚だしい罵声を浴びせられる。 菊地真(アイドルマスター) - 担当声優の平田宏美が別名義で某エロゲーに出演しているため、動画に出るとそのタイトルがコメントとして書き込まれることがある。 [pixivimage 34896613 s] 如月(艦隊これくしょん) - 公式アニメ作中で不幸にも轟沈(戦死)してしまい、結果として提督からの失望と怒りを買った事件の犠牲者として印象付けられてしまう。如月自身も、彼女が健在な作品で死亡キャラ・悲劇のヒロインとしていじられてしまう風評被害に見舞われることに。 キュアピース(スマイルプリキュア) - 黄色担当。ダブルピースが印象的なキャラなのだが、おかげでアヘ顔ダブルピースのイラストやコラが蔓延。「***不当なクレームの引き金になるので自重してほしい***」とディレクターが忠告するまでになってしまった。 [pixivimage 24845787 s] キラ・ヤマト(機動戦士ガンダムSEED) - ガンダムSEEDでは主人公として活躍し、この当時はそれほど酷い印象は持たれていなかったのだが、続編での『DESTINY』にて、急激にその評価が荒れてしまうことになった。もともとシン・アスカが主人公の物語であったが、一部制作陣営の贔屓からアスラン・ザラと同様に主人公を差し置いて見せ場や活躍を与えられ、のちに「実は三人主人公のつもりだった」と強引な釈明が行われた結果一部の視聴者から「**シンから主人公の座を奪った**」と嫌われてしまう事になり、それが加熱していくにつれて劇中の行動や信念に理想を追い過ぎてしまった点が叩き対象に上がるようになってしまった。更に放送の終盤になって発売されたゲーム「GENERATION of C.E.」では、IFシナリオとはいえ、製作スタッフ側までもが**シンによってキラが本当に殺害されてしまう**という(その後のシナリオではラクスもシンに殺害され、地球にネオ・ジェネシスの砲撃が行われている)悪意を含めたとしか言いようの無い行き過ぎた展開を用意している(監督のメアリー・スーとも呼ばれていたことから真っ先に当時職場を共にしていたスタッフの恨みの矛先になったとも取れる)。その後、スーパーロボット大戦シリーズを始めとする原作終了後の一部客演作品でも、制作側のご都合主義を取り除いた視点とはいえ、**他の版権作品の主人公格達から吊るし上げに近い形で徹底的に罵詈雑言を浴びせられた**結果、一部キラ・ヤマトファンは勿論、長年スパロボを楽しんでいたプレイヤー達からも、「アンチに迎合した改悪だ」、「他の作品の主人公達に悪口を言わせてまでキラを悪役にしたいのか」と不快感を抱かせるに至り、この展開の描かれる『スーパーロボット大戦Z』は、結果的に賛否両論の激しいある種の問題作になってしまった。徹底的に非難されてハブられるに近い扱いを受けるキラと対照的に、対立していたシン・アスカは、**救済の対象**として優遇しすぎてしまったこと(一部の問題発言は削除され、問題を起こしても何かと周りからフォローが入れられている。逆にキラは全く無し)も、かえって露骨に挿げ替えをしようとしていると見られてしまったようである。ただスーパーロボット大戦Lではデストロイガンダムに乗せられたステラ救出に協力するなどしてシンに悪い印象を与えてないなど現在はそういった扱いは沈静化の一途を辿っている。 ギリー(ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア) - ホウエン地方のドラゴンタイプが次々にメガシンカが判明していく中、ルチアがメガチルタリス使用することも判明したことから、「**きっとギリーがメガフライゴンを使うんだな**」と考える人が急増し、フライゴンファンは盛り上がり、勝手に期待されることになったが、フラゲ情報のあからさまなコラ画像や、発売後の情報によって**メガフライゴンが存在しない**ことに加え、ガブリアスのメガストーンをギリーから貰うという皮肉と対面することとなり、それに納得いかなかったファンがギリーに対して批判をし始め、フライゴンの人気や「**勝手に期待されて、勝手に落胆された**」人である事から、**ポケモン至上、最も勝手に期待されて、勝手に落胆されたNPCといっても過言ではない**。 クラッシュマン(ロックマン2) - ロックマンを追いかけまわす行動パターンのせいで一部ではガチホモ扱いされている。 [pixivimage 26310202 s] クロム(ファイアーエムブレム覚醒) - 主人公だがスマブラ3DS/WiiUでは諸事情によりプレイアブルキャラとしては参戦できなかった(某雑誌における某ディレクターのインタビューも参照)。代わりに参戦したルフレとルキナの参戦ムービーでのクロムの出番があるのかという本人の問いに対し、公式からは「**なくはないです。**」とコメントされた。その後も公式からスマブラに参戦できなかったことを散々弄られたことで、覚醒をよく知らない人からは「クロム=ネタキャラ」という図式ができあがってしまった。さらにWiiU版のみに存在するスマッシュアピールでは「アイクとキャラが被りそう」「天空で上昇できないし」「剣一筋の俺より…」などとまるで無個性であるかのような言われ方をされてしまった。一応覚醒での一部の支援会話やDLCではネタキャラの片鱗を見せているので、全くそういう要素がないというわけではない。とはいえ、本気でクロム参戦を望んでいる人はこういう過剰ないじりを快く思っていないので、ほどほどにすることが推奨されている(一応、DLCでMiiファイターのコスチュームも用意されているが…)。しかし近年はプロジェクトクロスゾーン2や幻影異聞録♯FEでの活躍でそういったイメージは改善されている。 コイル(ポケットモンスター) - 2008年にYahooで行われた上位キャラは壁紙となってプレゼントされる劇場版ポケモン公開記念の人気投票で「***コイルを1位にしようぜ!***」と香ばしい2ちゃんねらーが不正ツールを用いた不正投票を働いて圧倒的票数で1位になってしまう。しかし、結果はどこからもなく出てきたシェイミが1位、コイルが2位になってしまったことで以後**2位=コイル**という図式でネタにされてしまいまともなポケモンファンから罪のないコイルが敬遠される原因を作ってしまった(伝説のポケモンであるギラティナやレジギガス、幻のポケモンであるシェイミ、おなじみのピカチュウといった面々と並べられ、コイルが下位となる結果は目に見えており「**結果ありきの出来レース**」と解されたのもこの不正投票騒動の一端である)。さらにはポッ拳公式twitterでの参戦希望ポケモン募集やスマブラ投稿拳でもこのような話を持ちかけてしまう事態に。進化後にまで風評被害が飛び火しなかったのは幸いか。そもそも知恵袋をはじめとする炎上ネタが絶えないYahooなんかでやるから……(投票が行われたのはYahooキッズだが、Yahooでは場所を問わず炎上行為が起こるのが珍しいことではない)。なお、ポケモン総選挙ではギラティナ(27位)、シェイミ(28位)を抑え26位に入り、ある意味この騒動が発端で皮肉な快挙を飾った。 [pixivimage 11854087 s] 高坂穂乃果(ラブライブ!) - 上述のうさだ同様、週刊誌で担当声優の新田恵海のアダルトビデオ出演疑惑が浮上したためAV出演しているR-18イラストが投稿される風評被害を受ける。また、とばっちりとして共演者であるμ sの他8名の声優陣にもAV出演疑惑がかけられた。当初は疑惑レベルだったが、その後週刊誌側の取材で**左右のほくろの位置が一致し、当該AV女優と新田の歯並びが一致etc**に加えAVメーカーが「蔵出し」と称してもう一本のAVを販売したことで、最終的にAV出演は前述の証拠からほぼ確実となった。その後、新田は事務所を通して「ヴァンガードG NEXT」放送2日前に安城トコハ役を突然降板すると発表したため、**皮肉にもAV出演を暗に認める形となった**。その2年前に新田自身もTwitterにて「日本人に生まれてよかった〜♪」という発言をしたため「ネトウヨ」認定されてしまった。 [pixivimage 56226246 s] サエグサ(機動戦士Ζガンダム) - 劇場版にてカミーユとファの会話をアテレコしたせいで精神崩壊呼ばわりされてしまった。 榊遊矢(遊戯王ARC-V) - ネット上で作品の評価が著しく良くない事から、批判が公式だけでなく主人公の遊矢にも飛び火してしまう事態に。そのせいか、動画サイトなどでも彼が登場する度に批判されてしまっている。彼の性格的にも歴代主人公に比べて、やや弱気な部分があるのも相まって批判が拡大してしまっている。 佐倉千代(月刊少女野崎くん) - Twitter上のネタで「**月刊少女野崎くんのヒロインである千代ちゃんのリボンが、ポケモンのパラスに似ている。**」と言われたことから彼女をパラス呼ばわりしたり、千代ちゃんとパラスをセットでイラストに描かれたりすることになってしまった。酷い時は「パラス」タグが付いているにも関わらず、彼女だけ描かれてパラスがいないという事も。 [pixivimage 46179171 s] 榊原蓮(暗殺教室) - 五英傑の他のメンバーがE組を見下したりバカにしたりする中で唯一そういった言動や行動が見られないが、立場上同じような扱いを受けてしまう。 桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!) - 見た目や中身がそれっぽいというファンの第一印象から顔がレズなどと呼ばれるようになってしまった。 [pixivimage 53045346 s] サムス・アラン(メトロイドシリーズ) - 国内外問わず人気のSFアクションゲームの主人公。高性能のパワードスーツで敵をバッサバッサと滅多打ちにする凄腕バウンティ・ハンター。その正体は地球人の金髪美女で、クリアタイムが短いとスーツを展開し姿を披露する。『スマブラX』以降のスマブラシリーズにてゼロスーツサムスが参戦するや否や、サムス本人の性格とま反対のR-18イラストが栄えてしまう。そればかりか**スーツを失い弱体化した状態である**はずのゼロスーツサムスの性能がなぜか本来のサムスよりはるかに高く、**拘束具**などと呼ばれる始末。続編『スマブラ3DS/WiiU』では「サムスに比べ身体が弱い」設定を補う役目として「ジェットブーツ」なる**オリジナル装備**が登場、結果としてゼロスーツサムスはキャラランク最上位、肝心のサムスは**ほぼ最下位**というとんでもない結果に陥った。ディレクターの桜井政博氏は「スーパーメトロイドのテーマ」をスマブラ内で「宇宙戦士サムス・アランのテーマ」(別のBGM名)と間違え、さらに生放送では**「ゼロスーツサムスのテーマ」**などとひどい間違え方をした。 ザンギエフ(ストリートファイターシリーズ) - ソ連(現・ロシア)出身のプロレスラー。ゲームのキャラクター達が登場するアニメ映画「シュガー・ラッシュ」ではなぜか悪役として描かれており、地上波初放送の終了後「**なんでクッパやDr.エッグマンやベガに混じってザンギが悪者扱いになってんの?**」とTwitterでも上位になるほど物議をかもす。メディアによって「地下闘技場のファイター」「国会議員」と扱われ方は様々なのだが、悪党として描かれたことは一度も無い。『単にザンギエフが強面過ぎて製作者サイドが悪役と間違えたのでは?』『政治的な意図か?』と様々な説が飛び交うが、結局、劇中でも憎めない悪役という扱いに終始している。 志筑仁美(魔法少女まどか☆マギカ) - 主人公・鹿目まどかと美樹さやかの三人で親友の間柄となっていた美少女。彼女自身は人格的に問題的な部分は特に無く、むしろ思いやりや面倒見のいい善良な人間であったのだが、さやかと上条恭介による三角関係とその悲劇的な末路が仁美のマイナス・イメージを大きく与えることになってしまい、悪女呼ばわりされるようになってしまった。仁美の作中でさやかに言った名ゼリフや行動は、**ただ単に間が悪かっただけ(しかも、仁美はさやかの身に起きている事情など何も知らければ、誰にも教えてもらえなかった)**で、また中学生という年頃の少女なら誰にでもあり得ることに過ぎず、さやかの迎えた末路も、**さやか本人が自分の意志で選んでとった行動の結果(悪く言えば自己責任、自業自得)**でしかないのだが、熱狂的なさやかファンなどからはバッシングの対象となってしまい、憂さ晴らしに近い形で、悪女のイメージを助長させたり悲惨な目にあっているイラストが描かれてしまうこともある。自分が知らぬ内に親友であった二人を失い、魔法少女に関してすら何も知らない状態で、悪女呼ばわりされるようになってしまった仁美は、作中のキャラクターで実は最も不幸な存在であったかもしれないと一部で評されている。 四乃森蒼紫(るろうに剣心) - クールなキャラクターであるが、海外版での空耳(戦闘中に「デスノート2いつ?」「えーりん、下濃すぎる」などを呟く)の影響でKYキャラと扱われるようになった。 ジャミル・ニート(機動新世紀ガンダムX) - 作中でも重要なポジションにいる、いわばもう一人の主人公なのだが、**その名前**のせいでしょっちゅう「ニート」扱いを受けている。最近はギャグ扱いになってはいるものの、コレに不快感を示すファンはまだまだ多いので注意されたし。 [pixivimage 44945639 s] 白石謙作(バトルフィーバーJ) - 第33話にて壮絶な殉職を遂げたのだがバラエティ番組で恣意的な編集がなされた結果、「戦闘服をクリーニングに出したまま忘れて射殺された」と誤解されてしまった。 ストライクフリーダムガンダム(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) - 物語終盤で登場するキラ・ヤマト専用のモビルスーツ。当初はアニメ誌・模型誌などで「**スーパーフリーダムガンダム**」という名称で報じられていたが、ほぼ同時期にサークル「スーパーフリー」のメンバーらが女子大生ら21名に対して集団で性的暴行を繰り返していた事件が発覚。その後アニメ製作者サイドが**何の説明もないまま**、現在の名称に改めたとされる。そして風評被害はこれだけにとどまらず、ストライクフリーダムそのものや「***アムロ・レイ?あんな天パ野郎、キラに比べたら雑魚だし***」と**SEEDを持ち上げて宇宙世紀シリーズ作品を貶す厨房ら**を、当該サークルの主催者である**和田慎一郎**から「**和田**」と呼称するようになった。こうして、ガンダムのスタッフおよび日本全国の和田さんが多くの被害を被ることに。 スペル星人(ウルトラセブン) - 本来の肩書は**「吸血宇宙人」**だったが、ある雑誌の付録に**「被爆星人」**と記載されてしまったことで**「不謹慎な奴」**扱いされ、**登場した第12話自体が封印されてしまった**。 千手扉間(NARUTO) - 里に害を与えないものには優しく、それ以外のものには手を緩めず容赦なしという極端かつ徹底的な合理主義者であることから卑劣様というあだ名が付けられてしまう。現実の合理主義者にはサイコパスが多いこともその原因だと思われるが、扉間はむしろ根は里の人間を大事に思っている義理人情溢れる人物であり、里の人間でありながら里に害を与える行動を起こしかねないうちは一族には相当手を焼いていた。 [pixivimage 47074260 s] 園田海未(ラブライブ!) - 72で有名な『アイドルマスター』の如月千早に見た目が似ているせいでまな板扱いされ、ちはうみなるタグを付けられる。海未自体B76とお世辞にも大きいわけではないが、μ sの中での胸の大きさは最下位ではなく下から三番目(ワースト2は凛、にこ)で、**まな板というほどないわけではない**。公式でも貧乳扱いされるのはもっぱら凛やにこの方で、それどころか胸がある版権イラストも多く見られることから在学中に胸が育っている可能性すら考えられる。また、アニメ二期以降のスタッフの投げやりともとれる雑な扱いのせいで**他人に口うるさいだけのヒステリー女**と誤解されたり、他にも該当キャラは複数いるにもかかわらず**彼女だけが顔芸キャラのように扱われてしまっている。**淫夢での風評被害も参照。 タクマ・サカザキ(龍虎の拳) - 原作では硬派な人物だったのだがKOFの影響で「**天狗のお面を被ったおかしなオッサン**」というイメージが横行してしまう。近年では「Mr.KARATE(ミスターカラテ)」という「過去にタクマが伝説の格闘家として呼ばれていた時の姿」と、独立したキャラで描かれる場合もあり、「タクマはお笑いキャラ」という方程式は少し揺らぎつつある。 チャージマン(ロックマン5) - 『ロックマン5』及び『ロックマンエグゼ6』に登場するボスキャラクターなのだが、こいつとしょっちゅう混同される破目に。 [pixivimage 5482731 s] 張五飛(新機動戦記ガンダムW)- 担当声優の石野竜三がブログにて出演作である戦国BASARAシリーズを持ち上げて戦国無双シリーズをこき下ろす発言をしてしまったため、戦国無双のメーカーが開発したガンダムのゲームに出演できない羽目に(ちなみに張五飛の声優とガンダムWでも戦国BASARAでも共演した声優が演じたキャラは声優が戦国無双のメーカーと問題を起こしていないので、そのガンダムのゲームに出演することができたらしい)。またスーパーロボット大戦の影響でネタキャラとしてのイメージが定着してしまった。 剣鉄也(グレートマジンガー) - スーパーロボット大戦での合体攻撃のセリフに「**甲児くん!!慣れてないなんて言うなよ!?**」というセリフが妙に**ホモくさい**と受け取られ、当時、ヤマジュンネタが大流行していたこともあり2ちゃんねるのロボットゲーム板でホモ扱いされることになる。現在は沈静化しており、現在の鉄也の甲児の呼び方も「甲児くん」ではなく「兜」か「甲児」である。 東條希(ラブライブ!) - こちらは上記海未の例と真逆で、スリーサイズ上は全くそうでないにもかかわらずアニメの設定画がプロジェクト初期と比べて非常にふとましくなったことや、劇中の作画でたびたび必要以上に太く描かれたせいでデブ扱いされ、デブライブ!タグを付けられてしまう。これが原因で(前略)デブネキという不名誉なあだ名を頂戴したり、公式配信をはじめとする彼女が登場する動画では「ドム」「紫ピクミン」「土俵入り」などのコメントが書き込まれる。 [pixivimage 33727540 s] トーマス・アークライト(遊戯王ZEXAL) - 名前が一緒なせいで、某機関車としてよくネタにされたり、某機関車として描かれてしまっている。 [pixivimage 30201951 s] ドナルド・マクドナルド - 海外で発生したピエロ事件の影響で海外での活動を自粛する羽目になってしまった。 飛影(忍者戦士飛影) - スーパーロボット大戦シリーズに登場した際、原作での強さを再現した結果ゲームバランスの常識を壊すような強さになったのだが、味方とはいえNPCキャラ故に敵を撃破しても経験値や資金が入らないため、それからというもの飛影の話になるとスパロボに関係あろうがなかろうが「経験値泥棒」挙句の果てには「汚い忍者」とまでいわれる始末。ニコニコ大百科にはこんな記事まで……。 巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ) - こちらも上記の東條希とほぼ同じ理由でデブ呼ばわりされており「デミさん」などの不名誉なあだ名や「デブさんのことをマミっていうな」という言い回しが流行してしまった。 ドラえもん(ドラえもん) - 日本を代表する世界的にも人気キャラクターの一人だが、世界的に有名になりすぎて中国の石景山遊楽園などを筆頭に世界レベルの著作権侵害を受けて被害を被っている。また、日本でも「のぞえもん」というドラえもんのパロディの漫画が発売(しかも同人誌ではなく日本文芸社から出版された商業誌)されるも「諸般の事情」という理由で一週間で販売中止になったという。「諸般の事情」とは単なる建前で、原作者サイドの藤子プロが回収を命じたともっぱらの噂。その他、ドラえもん最終回と銘打った本を販売した同人作家に・本の回収 発売中止命令・本を販売して得た利益を全て原作者側へ還元・多額の損害賠償を請求した話は記憶に新しい。一方で当時未成年だった殺人犯が成人後の裁判で遺体を押し入れに隠ぺいした理由を**「何とかしてもらおうと思った」とバッチリ名入りで報道された**にもかかわらず**ほかの作品のように放送を自粛することがなかったり**、福島第一原発の事故後**「核融合で動いている」という設定をゴッソリ消してなかったことにしたり**、「裸足で出歩くのは教育に悪い」と言われ「3ミリ浮いてるから大丈夫」と誤魔化したり(ちなみにリアル幻想殺し曰く**「バランス調整がかなり大変な上、些細なことで崩れて地面に着いたり風船よろしく飛んで行ったりする」**とのこと)と、逆に有名ゆえに許されているような部分もある。 那珂(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 特に川内型を要する任務でプレイヤーが様々なレシピで建造を繰り返すも、彼女ばかりが出てきた(彼女に限らず、川内型は理論上どの数値からでも出現する)ことにより、一時は**出てきては解体されるウザかわキャラクター**として扱われていた。ただ、公式が「那珂ちゃん解体セット」なる食事メニューを出した際にはファンから大きな非難と反感を買い、那珂改二の実装や正統派アイドルとしてのキャラが定着して以降はこのネタが使われることはめっきり少なくなった。なお、モデルとなった那珂(軽巡洋艦)には関東大震災が原因で実際に解体され、一から再建造された史実があるものの、解体ネタは前述した通り「**ゲーム的によく出てきて、要らないのでしょっちゅう解体された**」為に成立したものであり**実際に解体された史実とは無関係**(つまり偶然の一致)である。 新垣雛菜(ガールフレンド(仮)) - ご覧の通りの頭髪の為、ニコニコ動画でアニメが公式配信された際「**キカイダー**」「**ルナジョーカー**」「**あしゅら男爵**」などと言われることに。[pixivimage 47235990 s] 西山芹菜(三者三葉) - 三者三葉はハヤテのごとく!より1年連載が先だが、後者のほうが先にアニメ化していたことや知名度の高いことあり、前者が連載が先にもかかわらず後者に登場する桂ヒナギクに似ていることから「**偽ヒナギク**」と呼ばれている。 新田美波(アイドルマスターシンデレラガールズ) - 見た目や仕草がそれっぽいという理由だけで歩くセックスという不名誉な肩書きを付けられてしまった。 [pixivimage 35736935 s] バオッキー(ポケットモンスター) - ポケモン総選挙の結果が**まさかの最下位**(720匹中720位)**となった**ことから**「ワースト1」「不人気ポケモン」とネタにされるようになった**。そこから公式もそれに乗っかってバオッキー応援キャンペーンを行った(バオッキー720位のソース自体、株式会社ポケモンの代表取締役・石原恒和氏の発言である)為、**「いじめっ子と発想が同じ。最低な公式だ」「最下位であることを吊し上げることの何が応援だ」**と、バオッキーファンからの大きな不快感と反感を買った。 [pixivimage 57286292 s] ハクア(神のみぞ知るセカイ) - この子とかこの子とかやたら巨乳が主要キャラに多いせいか貧乳扱いされる。彼女そのものは貧乳どころか**B80**と一般的にはまあまあ大きい部類だ。B80で貧乳扱いとは実に世知辛いセカイだ。 [pixivimage 20833644 s] バックベアード(ゲゲゲの鬼太郎) - とあるコラの影響でロリコンを𠮟りつけるキャラが定着してしまった。 初月(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 艦これ界隈においては艦これ検証部代表のいじと共に厄介者として扱われる枕狐という絵師が気に入りtwitterでなりきりアカウントを作成、なりきりが提示した写真が捏造と判明し結果的に初月への風評被害を起こす。他にも枕狐は大鳳(艦隊これくしょん)のなりきりを持っていたがこちらも大鳳に対する風評被害を起こしている。 ハム太郎(とっとこハム太郎) - 担当声優の間宮くるみが魔法少女育成計画のファヴを演じた影響でネット上でファヴ太郎としてネタにされてしまった。 [pixivimage 59955257 s] 氷川いおな(ハピネスチャージプリキュア!) - とある絵師の影響で「万年生理」という不名誉なキャラ付けがされてしまう。 ピッピ(ポケモン) - 元々は任天堂がポケモンを象徴する看板マスコットとして売り出すつもりだったが**現在も絶賛連載中の某漫画**のせいで何かと汚いイメージを持たれてしまう羽目に。この漫画の影響でピッピはマスコットの地位から転落し、さらに看板ポジションもピカチュウに奪われてしまう始末。だが、当の任天堂はというと「ポケモンの宣伝に大きく貢献してくれたこの漫画に感謝している」という旨の発言をしておりそこまで気にしていない様子。 [pixivimage 7739408 s] 緋村剣心(るろうに剣心) - 某コラの影響でニートキャラと扱われるようになってしまった。むしろ神谷道場の家事を殆どひとりでしていることから「もうタイトルを『くろうに剣心』にしたほうがいいんじゃないの?」とネタにされていたくらいだったのだが……。 ファイヤー(ポケットモンスター) - 現在は技もそれなりに恵まれ、伝説ポケモンの名に恥じぬ実力を持つポケモンであるが、初代の頃レベル51で覚える技が同系列のフリーザーがふぶき、サンダーがかみなりと強力なタイプ一致攻撃技だった一方、ファイヤーだけはそこいらの野生が初期技に持っている補助技**「にらみつける」**だった過去を2ちゃんねるでほじくり返されたせいで笑い物にされるようになってしまった。ちなみに**現在はにらみつけるは覚えられない。** [pixivimage 14521758 s] 双葉ほたる(餓狼伝説シリーズ) - 彼女に装備されたある超必殺技のポーズがどう見てもアレのせいで、一部から淫乱・ビッチ呼ばわりされることに。 不動遊星(遊戯王5D s) - 作中何かと子供に好かれたり、面倒を見たりしていることからファンに「**ロリコン**」「**ショタコン**」、酷い時は「**変態**」呼ばわりされてしまい、投稿作品にもそのような描写があるものが多い。**しかし本人にその気は全くない**。 ブライト・ノア - 前述のカツ・コバヤシを苛めるネタの漫画(カツネタ)の件で、それを描き始めた漫画家によって「**悪意を持ってカツを徹底的に苛める役**」を担わされることになっている。また、当初はカツだけであったが、次第にアムロやカミーユ、ハヤト、挙句の果てには実の息子であるハサウェイまで攻撃対象になるなど、歯止めが利かなくなっていき、最終的にこのネタは禁止になっている。 蓬莱山輝夜(東方Project) - 姫という立場。原作でも永琳からひきこもりがちと言及されていることからジャミル同様「**働かない人**」というイメージが二次創作では付きまとっている。詳しくは→蓬莱ニートを参照。 星空凛(ラブライブ!) - よんでますよ、アザゼルさん。の主人公であるアザゼル篤史に髪型・髪の色が似ているせいで両者を融合したアザゼル凛なる合成獣を作られる。凛役の声優飯田里穂の耳にもこのネタが入ってきており、飯田の手によって凛とアザゼルの2人を描いたイラストがアップロードされ、悪ふざけの類から半公式のネタに。どうしてこうなった? 本田未央(アイドルマスターシンデレラガールズ) ‐ テレビアニメ第6話で脚本担当の-土屋理敬(つちや みちひろ)氏によりわがままで甘えん坊なキャラに改悪され、その時の場面がTwitterユーザーのdaiwa510により2015年11月から「競馬辞める」ネタとして使われ、同じツイッターユーザーである、あんぽんたわしもその一部始終をプロフィールとしているなど未だに脚本の被害者であるという認識をネット世間は理解しようとしていない。 [pixivimage 36584457 s] マクギリス・ファリド(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) - 許嫁であるアルミリア・ボードウィンが9歳だったり、友人が車でひきそうになったお詫びに子供たちにチョコレートをあげたりということからロリコン呼ばわりされるようになる。また、彼の行動の目的は「腐敗したギャラルホルンの改革」なのだが、その過程で腐っていない人物も巻き添えにしたことから「目的は改革なんかじゃなくてもっと利己的なもの」というあらぬ誤解をする視聴者まで現れた。 マリル(ポケモン) - 金銀のリメイクであるHGSSで主人公の幼馴染がマリルを**「雑巾みたいな臭いがする」**と言ってしまったがために雑巾扱いされる。ただ現在では進化系がマリルリさんなど別のベクトルでのネタ化が激しくなっているためにこの風評被害は沈静化の一途を辿っている。 [pixivimage 6638025 s] ミジュマル、ケロマツ(ポケットモンスター) - デザイン公開時のネットでの第一印象が最悪だったために前者はたまらッコ、後者はケツマロなどと蔑称で呼ばれネタにされている。いずれも御三家の水タイプという共通点があり、さらにはポッチャマも同じような影響を受けている(詳細は「真夏の夜の淫夢」による風評被害一覧を参照)。 [pixivimage 10713313 s][pixivimage 32734571 s] 南ことり(ラブライブ!) - スクールアイドルフェスティバルのメインストーリーで**鍋にチーズケーキを入れた話**があったせいで池沼呼ばわりされてしまう。ネットでは「鍋にチーズケーキ」という組み合わせが強烈すぎるためか、その既成事実だけが先行してネタにされがちであるが、実際は鍋会前にことりに**「自分の好きな鍋の具」**を持参するように説明しなければならなかったところを**「自分の好きな食べ物」**と言ってしまった**穂乃果が元凶**。さらに本人は赤っ恥をかきたくなくてチーズケーキを出し惜しみしていたところを周りのメンバー(特に**にこ**)が急かしたためにこういう事態が発生してしまった。ついでに言うとその直後に凛も**水分を大量に吸い取る乾麺を何のためらいもなくぶち込んでいる。 芽兎めう(ひなビタ♪) - とある二次創作イラストにより原作とは大きくかけ離れ、かつ社畜や虐待などといったネガティブなイメージが形成され広まってしまった。詳細はTwitterめうを参照。 [pixivimage 48066138 s] 矢矧(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 艦隊これくしょん運営トップ・田中謙介氏のTwitterでの2013年8月のツイート「矢矧と温泉に行きたい(※矢矧は田中氏が個人的に好きな艦の1隻で、当時矢矧はゲームに実装されていなかった)」と、期間限定イベント中の「延長の詫び」名目での唐突な実装、そして他の軽巡改が普通のホロまでしか存在しない中(現在まで含めても「SSホロ」以上のレアリティに設定されている軽巡は大淀改のみ)、矢矧改が大和や武蔵と同じレアリティに設定されたのが原因でイベントのストレスフルな仕様(詳細は当該項目参照)に耐えかねたユーザー及びらん豚が激怒し、**「田中の枕」「田中の嫁(決して敬意を表しているわけではなく、悪意ある暗喩である)」**など、キャラクター自体が**「プロデューサーと関係を持っている」といった事実無根な誹謗中傷を受けた**(通称:矢矧騒動)。元はと言えば運営の不手際(エラーと不具合の乱発)に起因する出来事であり、当然キャラクターに罪はない(だからといって、運営に対する悪質な嫌がらせが許可されていい理由もない)。 ランサーエボリューション(頭文字D) - ランエボ4のドライバーの岩城静次、ランエボ3のドライバーの須藤京一、ランエボ5・6の男が悪役のようなドライバー(しかも静次の場合はステッカーを切り裂く、ランエボの男に至ってはオイルをまいて啓介のFDをクラッシュさせている)だったために悪役扱いされてしまっていて「しげのはランエボが嫌いなのか?」と言われてしまった。一方、ある漫画やあるゲームにおいてはまともなドライバーが搭乗している。 八神太一 - なんでも実況jのとあるクソコテが使っていた名前のせいで検索結果がサジェスト汚染されてしまった。 結城凱(鳥人戦隊ジェットマン) - 最終回でレッドホーク/天堂竜とホワイトスワン/鹿鳴館香の結婚式に向かう途中、ひったくりを捕まえようとした際に逆上した犯人に刺されるも怪我を押してまで2人の結婚式に向かい、二人の結婚式を見届けた静かに息を引き取るという名シーンがとある番組で紹介された際、説明不足により刺されたのに病院に行かなかった変な奴と言われたことで前述の白石謙作同様に間違ったイメージが定着してしまい、ファンを激怒させることとなった。 わんだほ(東海テレビ) - 東海テレビのマスコット。セシウムさん騒動時にご飯みたいな見た目から**セシウムさん呼ばわり**されてしまう。 [pixivimage 21420585 s] ガノンドロフ(ゼルダの伝説) - 『大乱闘スマッシュブラザーズX』におけるキャラデザインや一部モーションなどのせいでおっさん扱いされ、「ガノンおじさん」「ホッピングおじさん」などと呼ばれる事態に。更に続編においてはスクリーンショットや動画などで公式からも弄られ、モデリングも前作以上にアレなことになっており粘土などと揶揄される始末。大魔王たる威厳がほとんど感じられないということで原作を知るファンからは非常に反感を買っている。しかし近年はゼルダ無双での活躍でそういった扱いは改善されている。 動物 狼 - 人を襲う、家畜を殺すなどという理由から人々に嫌われ、神話や童話では悪役として扱われることが多いが、実際の狼は警戒心が強い、悪く言えば臆病なため人がいるところに近づくことはまずない。たとえ人を襲うものがいたとしてもそれはあくまで人の味を覚えてしまった個体のみである。それに家畜を殺すというのも人間が彼らの住処を勝手に遊牧地などにしてしまったことによるものであることが多く、大抵は人間が悪いのにいつも彼らが悪者扱いされるというとばっちりを受けている。逆に日本などでは「大神」という漢字表記などで神聖視されている。 カナブン - KANA-BOONの飯田祐馬が清水富美加と不倫をしていた影響で悪いイメージが定着してしまった。 亀 - 現実ではそうでもないのだが、昔話(特にウサギとカメ)の影響で「のろま」というイメージが定着してしまう。 毛虫 - 毒があるのはドクガやイラガといった一部の種類のみだが、あまり知られていないのか今だに**全ての種類が有毒だと思われて**しまっている。 鯉 - 口に入るものならほぼ何でも食べてしまう悪食っぷりから、人間の感性によって『食い意地が張っている』・『意地汚い』というイメージを持たれがちで、嫌う人も多い。また、その食性と水質汚染にも耐える高い生命力から、ブラックバスと共に水域生態系の破壊者の代表格として度々名が挙がっており、悪名の流布に拍車が掛かっている。 コウモリ - 本来、血を吸うのはチスイコウモリ一種のみなのだが、吸血鬼のイメージが定着したことで吸血生物扱いされてしまう。 ゴリラ - 本来は温和で繊細な動物だが、その風貌からかつては凶暴な生物であると誤解され『キング・コング』などに代表されるフィクションではもっぱら猛獣扱いを受けていた。研究が進んで誤解が解けた現在でも脳筋、乱暴者、顔が濃いなど、ほとんどの場合あまりよくないものを指す代名詞となっている。ただ、それを承知で自身をゴリラと表現する漫画家や本編でゴリラと呼ばれてることを逆手に取りスピンオフでゴリラに変身するヒロインもおり、必ずしも悪いイメージばかりではない。先述の『キング・コング』もリメイク版では穏やかな一面が描かれている。 鮫 - 映画「JAWS」が世界的に大ヒットした影響で**凶暴・獰猛・危険**といったレッテルが恒久的に付きまとう羽目になった。特に映画に出て来た**ホホジロザメ**の評判は最悪なものになり、駆除目的で乱獲されてしまう。 猿 - 本来は頭のいい動物なのだが、頭の悪い人間への蔑称として使われたことが原因で頭の悪いイメージが定着してしまった。 蝉 ‐ 成虫になってからは一週間ほどしか生きられない短命な虫とされているが、実際は一か月ほど生きることができる。しかし、成虫は飼育が難しく、すぐ死んでしまうため寿命が短いという噂が広まってしまった。 タランチュラ ‐ その外見に似合わず性質は大人しく、毒も弱く死亡事故も起きていないのだが、その厳つい外見と映画で凶器として使われるシーンがあったことから凶暴な性格で噛まれると狂ったように踊りだし、その後死ぬなどと間違った噂が流れてしまう。 チーター - 不正行為を行うプレイヤーの呼び方と同じであるため混合されてしまい、悪いイメージが付いた。 チンパンジー - こちらは同じ霊長類であるゴリラと違って、**公共の場所などで周囲の人間に対して迷惑行為を行う人間の蔑称**として使われている。主にゲームセンターで対戦ゲームで負けて勝った相手と喧嘩する、筐体を破壊する、SNSなどを利用し「今日、◯◯ってヤツと対戦したが、コイツは卑怯者。」と揶揄するといった低俗なプレーヤーを「**チンパン勢**」と呼ぶケースが多い。尤も、実際のチンパンジーも知能は高いがかなり凶暴な動物であり、100%イメージや偏見から来た風評被害かと言われると、決してそうでもないのだが…。 ティラノサウルス - 2010年代に入り、近縁種の化石に羽毛の痕跡が見つかったことから羽毛が生えていたかもしれないという説が唱えられた。それをもとに描かれた下記のイラストが**「最新の学説及び復元図」という触れ込みでネット上で拡散されてしまう。**しかし、**実際はティラノサウルスそのものの化石から羽毛の痕跡は発見されていない(2017年現在)。**また、羽毛説の根拠とされるユティランヌスは寒冷地、ティラノサウルスは温帯と生息域も異なっており単純比較は出来ないとも言われている。 [pixivimage 18929743 s] この他ティラノサウルスに限らず、研究により恐竜の新たな生態などが判明した際に、**メディアがそれらを間違った形で発信してしまうことは珍しくない。** ハイエナ - その習性からか「**極力自身の手を汚さず、楽をしながら必要最低限の労力で相手の上前をはねる**」といった卑怯でケチな行動をとる者への蔑称・代名詞と化してしまっており「ライオンキング」など創作物でも悪役や小悪党として描かれることも多い。パチンコ屋での禁止行為にもこの名称が使われてるほどだ。実はハイエナ自身は知能指数もかなり高いうえに、狩りの名人であり、むしろ「**ハイエナが仕留めた獲物をライオンが横取りしてるケースは珍しくはない**」という有識者・学者は多い。 ピラニア - 集団で獲物を襲い、あっという間に骨だけにしてしまう獰猛な肉食魚として知られているが、実際は臆病な性格で、よほどのことがない限り人を襲うことはない(むしろ同じ肉食魚のカンディルの方が攻撃的で危険)。しかし、その集団で獲物を襲う姿ばかり注目されたことで「狂暴な魚」「人食い魚」呼ばわりされてしまう。 豚 - 太った人間の代名詞かつ蔑称としてお馴染みだが、実際の豚の体脂肪率は太らせることを目的とした食用豚でさえ20%にも満たないほど低い(モデル並み)。また、不潔なイメージを持たれることも多い(ユダヤ教及びイスラム教では不浄な動物とされ、食用を禁じている)がこれも誤りで、環境さえ整っていれば餌場や寝床から離れた決まった場所に排泄をするなど清潔を好む。また、ネット上においては某掲示板でもっぱら**某ゲーム会社の作品およびハードの愛好者の蔑称(一方、別のハード狂信者の方はこう呼ばれる)**として使われることが多い。萌え豚・らん豚・艦豚といった用法も、実際の豚とは明らかにかけ離れた意味で使われている。 ブラックバス、ブルーギルなど - 鯉同様日本では固有種を食害するなどして、水域生態系を破壊する有害生物の代表格として悪名が高い。しかし、元々日本に生息していたわけではなく、人間の手によって意図的に持ち込まれて定着してしまった外来種(鯉ですら古くは中国原産)であるということは、忘れてはならない事実と言える。
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風評被害をなくそう 風評被害の現状・生産者の努力などを取り上げるページにするつもりです。 福島県いわき市の農家の努力 [Youtube] 見せます!いわき[いいね!JAPAN ソーシャルアワード] 公開日 2012/11/01 東日本大震災、原発事故で福島県いわき市を苦しめる、「いわき市は危険」という"風評被害"。この事態にいわき市は"見せる"という武器を持って立ち上がりました。 +... ■いいね!JAPAN ソーシャルアワードとは "地域を元気"にしている日本各地の素敵な活動を募集し、多くの共感を得られる取り組みを表彰するアワードです。 http //iine-japan.f-navigation.jp/socialaward/ ■いいね!JAPAN プロジェクトとは http //iine-japan.f-navigation.jp/
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3月11日の震災直後より、 ヘタリア厨の震災萌え発言が多数確認される 地震の被害状況を擬人化して「傷つく日本萌え」と言いだす輩大量発生 各国が日本に支援表明をするたびに「○○が日本きゅんのために一肌脱いでくれる」とホモ萌えする輩大量発生 pixivに血まみれの日本を抱きしめる外国キャラのホモ絵が多数投下 各国に支援され愛される日本はハーレム状態扱い 日本が外国に助けてもらうためにホモ売春していると匂わせる絵や小説も発生 「菊さま愛されてる」 「アーサー早く助けにきて」 「私を英さんの下においてください 」「...しょうがねえな///」 「菊は地震とガチバトル中」 「今誰とヤってるんですか祖国ww^q^」 「世界が菊を助けようとしてる><」 「怖くて震えてる菊を抱きしめ守るアーサー(イギリス)萌え」 「菊が攻められてるっ」 「ちょっとだけ楽しいこと考えようと思ったら、津波警報注意報だらけの日本をみて水浸しの菊が浮かんだ。なんてこったい・・・」 「菊が腰振ってるから><」 「菊が怒ってる可愛い」 「英国の「要望があれば援助する」発言はツンデレ」
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勉強ができる人間とできない人間の差。 その理由は多々あるのものの、とくにわかりやすい理由の一つは。 「最終的に自然というのが人間にとって一番の味方であり敵なんだよな」 集中力の有無である。 「なんだそれ」 下手をしなくても補習まっしぐらの友人、倉橋の唐突な発言。 放課後の貴重な時間を削ってまで図書室で勉強を見てやってるのに、内容の見えないその発言に苛立ちが湧き、ついつっけんどんな返事をしてしまった。 「ん? いやだからこう、『世界で一番自分から遠い場所は、世界一周的に考えて、四万キロも離れている自分の隣』的なことをだな――――」 が、自分の態度を反省する間もなく、さらに重ねられた倉橋の言葉に、その反省すら馬鹿らしくなる。 「手の施しようがありません。どうして彼はこんなになるまで放って置かれたのでしょうか」 「女になる前までは俺と同レベルだったくせにでかい口叩くな」 「……ふ~ん? じゃあ休みの間は頑張って補習しろ。先生にもせっかくの休みに付き合ってもらうんだから先に挨拶に行っとけよ」 あんまりな言い様にさすがに腹が立つ。 言い捨て、付き合ってられないとばかりに小村は図書室の奥、本棚のスペースへと足を向けた。 ――……女になって学力が上がったのは、努力したからだ。 完全に棚上げではあったが、男のころの小村は『可愛いけれど勉強のできない女子』を毛嫌いしていた。 別に馬鹿にしていたわけじゃなく、中学校時代に実際にそういう人物が運悪く小村の隣の席に居続けたためだ。 勉強ができないことに関しては責められる義理ではなかったが、頭が悪いことを自覚していて、それでなお周り(愚かな男子)に助けられていることに、まったく気づこうともしないこの無恥さ加減に辟易していた。 が、いざ自分が女になってしまったら、その嫌っていた存在にとても近くなったしまった。 だからこそしたくもない勉強、寝てしまいたい授業を真面目に受け続け、ここまで学力を伸ばしてきたのだ。 その努力を、『女になったから頭が良くなった』の一言で済ませた倉橋に腹が立ったのだ。 「どうせ……」 「ごめんな?」 唐突過ぎる後ろからの声に、本気で肩が跳ね上がる。 振り向かなくても声の主はすぐにわかった。 「問題解けなくてイラついて、つまんないこと言ったな。悪かった」 嫌味の一つでも言ってやろうかと思っていたのに、どこまでも素直に謝られてしまっては拍子抜けもいい所だ。 こんなふうな倉橋の態度は想定していなくて、小村がなんとなく振り返れずにいたその時だった。 ――――ミシ―――― ほんの小さな軋む音。 「え――――!?」 直後、急に立っていられないほどの強烈な眩暈――――。 「地震だっ!!」 誰かが叫んだ声で、「ああ、これ地震か」などと悠長なことを考えられたのはほんの一瞬のことだった。 今まで笑い事の範疇だった地震。その範囲を大きく超えた揺れに、頭の中が一気に混乱していく。 自分のバランスの取れない恐怖。視界さえまともに定まらないほどの揺れ。 「う……わ……!?」 床にしゃがみこんでもなお左右に振られる感覚に、悲鳴じみたものまであげてしまう。 「小村っ!」 「う、えっ!?」 いきなり抱きしめられて、そして同時にどさどさと落ちてくる本、本、本。 背中越しに、その本たちが、倉橋に当たっているのが伝わってくる。 実際には二分もなかったが体感ではかなりの時間が経って、ようやく揺れは収まっていき、地鳴りしか聞こえなかった図書室にざわめきが戻ってきた。 「あの……倉橋?」 気づけば四つん這いになっている自分の上に、同じように重なっている倉橋に声をかけるが返事がない。 「倉橋…っ!?」 どこかいかがわしいこの体勢が嫌で、それ以上に返事がないことが不安でまた名前を呼ぶ。 「あっ……ああ、大丈夫か?」 「そっちこそ、大丈夫なのか? 本、当たっただろ」 ゆっくりと身体を起こした倉橋の言葉に頷きつつ聞き返せば、どこか曖昧な返事しか倉橋はしてくれない。 「打ち所が悪かった、とか……頭とか打ってないよな?」 「本が軽かったから大丈夫だ。……隣の列だったらやばかったな」 歴史資料の分厚い本ばかり並んでいる隣の列を見やりながら、倉橋はぼんやりとした口調で話す。 「そ……か、良かった……」 ――まだ心臓がドキドキいってる……。 地震のせいか、抱きしめられたせいかわからない。 そのどちらのせいかもしれない。 「倉……」 言いかけた言葉はけたたましいサイレンの音でかき消されてしまった。 避難の仕方を伝える非常用校内放送の音だった。 「俺、訓練じゃない避難は初めてだな」 「……うん」 すぐに図書室に居合わせた教師が指示を始めるのが聞こえてきた。 「俺たちも行くぞ」 「――――――うん」 何も言うことなく、繋がれた手。 それにまったく抵抗せずに小村は従う。 「あのさ、倉橋」 「……なんだ?」 「その…………ありがとな」 頑張って絞り出したお礼の返事は、ぎゅっと手を強く握り返されただけだった。 安価『地震でドッキリ』 完
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令和2年6月18日で平成30年大阪北部地震から2年を迎えました。 都市近郊の浅発地震という特徴も有り、規模こそMj6.1、Mw5.5でしたが、大阪市内においても震度6弱を観測、大阪府内で6名もの尊い命が失われました。 今回は、当時特に話題となったブロック塀の倒壊に関連して、構造物の危険性について述べます。 (※このコラムは2020年6月18日、Twitter上にアップしたコラムを加筆修正したものです。) 構造物については耐震基準・点検を定めた法規・内部規定が存在しないものもある 構造物についてですが、ここでは耐震基準が定められている住居やビル等の建物を除いて考えます。それらの建物、主に住居用建物に対する耐震基準については管理者メモ:1月17日、阪神淡路大震災より25年 を一度ご覧下さい。以下、その中で触れた事項に対しては改めて解説は致しませんので、ご了承願います。 この地震は先程も述べたとおり最大震度6弱を観測しましたが、住居などに対して定められた新耐震基準をクリアしていれば、一度の揺れでは建物は倒壊しないはずのものです。 しかしながら、塀やフェンスと言った構造物については耐震基準は特に定められて居らず、ものによっては点検の義務すら定められていないものもあります。 個人・設置者の裁量及びに良心に委ねられている部分もある 例えば、電柱であれば風による影響が地震による影響に勝る為、風に対する基準でカバーするという考えがあります。 同じ電気設備である鉄塔や風力発電設備などになると、倒壊した際の影響範囲の関係もありますので、更に厳密に管理されているでしょう。 このように、影響が重大なものに関しては独自の基準により設計・建設・検査が行なわれていますが、そういった基準が存在しないものに対しては放置されているのが現状です。 特に個人が私有地内に作った工作物に関しては、しっかりした検査態勢が整っているものの方が希と言って良いと思われます。 (当然、目に見えて劣化し、例えば災害がなくても自然に倒壊し、第三者に被害を及ぼしかねないと明らかな状態を放置した場合は責任を問われることもあります) 公共物=安全というわけでもない また、標識や電柱と言ったある程度の基準が定められている構造物であっても、中々点検が及ばない箇所で損傷が進行し、倒壊に至った事例もあります。 例を上げると、犬のマーキング行為などによって根元が腐食したコンクリート電柱が、ほぼ外力が無い状態で自然倒壊した、というものもあります。 また、鉄道や道路構造物などの場合は、定期的に点検を行なっては居ますが、塩害(潮風や凍結防止剤の散布)や想定以上の負荷(過積載など)、その他の外的要因(事故などによる一部損傷) により劣化していきます。 外で地震に遭遇したときの原則 さて、外出時に地震に遭遇したとき、よく言われることが一つあります。 「上や周りに高いものが無い、開けた場所に出て、頭をできるだけ守るような態勢をとってください」というものです。 ここに来て強いて言う必要は無いかも知れませんが、これは飛来物などの危険を極力避けるとともに、構造物の倒壊に巻き込まれて被害に遭うことを防ぐ為でもあります。 「100%安全」は存在しないと思って、できる限りの自衛を 当然、倒壊させない、あるいは仮に倒壊しても第三者に被害が及ばないように配慮するように作り、点検するのは設置者の責務ではありますが、設置者個人の想像力に限度がある以上、それでも自衛は常に必要であると言えます。 強い揺れが来たら、まず身の安全を守る為に開けた場所に出てください。建物が密集している場所であれば、道路の真ん中など、できるだけ被害を防げる場所に一度待避してください。 補足:特に市街地で車を運転する際に気をつけて欲しい事 もちろん、その際は車側も道の左側にできるだけ幅寄せし、停車する必要があります。 強い揺れによりハンドルを取られ、衝突などの危険性があるのももちろんですが、こう言った歩行者保護の観点からも道路交通法でそのように定められていると言えます。